ザ・コンサルタントのレビュー・感想・評価
全284件中、61~80件目を表示
ベン・アフレックのハマり役
個人的に、ベン・アフレックはあまり好きではありません。なんかダメ、、顔がダメとかではないんです。なんか、、、だいたいぶち壊しでね?アホづらじやね?(毒舌ごめんなさい)っていうのが多くて、、、(いいのもありますが)
でも、この映画のベンアフいい!
いい映画でした。アクションシーンもなかなかキレがあって、無愛想で人付き合いが下手(自閉症のせいですが)なところなども、なかなか雰囲気があっていて良かったです。
彼の代表作となってもいい映画だと思います。
バランスがとれたいい映画だった
イコライザーと戦って欲しい!!
観る前からきっと多くの人が予想ができる内容(「会計士の裏の顔が殺し屋で色々あって解決」)だと思うので、鑑賞中はとにかく説明描写がくどく感じ、続きが気になる作りではなく全く驚きのない映画でした。回想シーンが多く全体的にテンポ悪く感じますし、JKシモンズの過去エピソードも意外に長くて不要だったと思います。ヒロインが歌なしではあまり可愛くないです。財務不正を暴くシーンが1回しかなくて物足りないです。兄弟設定は必要だったのでしょうか。しかし、ベン・アフレックの何というか知的障害者っぽい外見を活かした名キャラクターが誕生したと思いますし、「イコライザーVSコンサルタント」をぜひ観てみたいです。
独特な味わい
高度の認知能力。
ベン・アフレックのひさびさによい映画
指をフッフッ
新しいヒーローもの。続編もあるようだ。キャラクター作りには余念がない。破産寸前の老夫婦相手の俊敏さ、食事シーンでの潔癖さ、数字にやたらに強い奴、メロンを撃ち抜く奴、回想シーンの数々、このキャラクターを丁寧に描く。脇役陣も懇切丁寧。JKシモンズが過去を語り、アナケンも過去を語る。ジョンバーンサルが良い味を出している。ミステリアスな主人公は一体何者かを解く、それがこの映画全体のテーマのようになっている。まさにシリーズ1作目。
アナケンは最初のやりとりから、バディな存在になるのかなと思いきや、そうでもない。続編でも出てくるのかな。アクションで戦うのではなく、もう少し数字で戦う展開も欲しかった。アクションそのものは良かったが。
自閉症→Supernaturalの図式は安直で、配慮に欠けやしないか?ラストシーンは、今後のシリーズでも重要になるであろうキャラ紹介であるし、それしかないオチであるが、障害者をネタにしすぎることに少し興醒もあった。
映画が始まると、様々なピースが観客に向かって投げ掛けられ頭が混乱を...
渋い!しかし充分すぎる見ごたえ。
自閉症数学者で暗殺者
地味に凄い
ベンアフレックとウルフと言うキャラがとても合ってた。
派手な映画もたくさん出て来たベンアフレックだけど、無口で人付き合いが苦手な役と言うか自閉症が彼には合ってる気がする。
正直期待してなかったけど、会計士で殺し屋と言うとんでも設定がリアリティあって引き込まれた。なかなか殺し屋面は見せないけど、追う側や彼の過去などを見せる事でウルフと言うキャラが深まりラストに向けて盛り上がった。
高機能自閉症が、ある事柄に対して凄い才能を開花するのは分かるし、お父さんの育て方は最初狂ってるのかなと思ったけど、将来1人で生きるためにと言う思いは分かる気もした。
だけど殺し屋になるために育てたのかと言うとそうじゃない気もする。
対する殺し屋の正体が暴かれた時、ここで繋がるか!と思って興奮したけど、これまでのストーリーの流れからするとリアリティがないと言うか、急に作り物っぽくなるというか、僕的には好きではなかった。
電話の声の正体は良かった。続編はあるのかな?
初めてベンアフレックに好感を持った
高機能自閉症を抱えながら表の顔では会計士、裏の顔は暗殺者
そんなベンアフレックの活躍を描いた作品
これまでベンアフレックが大の苦手だった…
アルマゲドンはまだしも、バットマンになった時は許せなかった…
それもこれも、アゴと無表情さ故か…?
そんな彼の無表情が今作では功を奏していたのかと思う
自閉症で感情を表に出せない人間、という設定に見事にマッチ
ヒロイン役のアナケンドリックも、先日たまたまピッチパーフェクトを観ていてすぐに気付いた
財務省局長役のJKシモンズも語り部としてうまく機能
全体的に配役がマッチしてるな、というのが感想
途中からオチが読めた、とは思っていたものの最後の伏線回収には気付かなかった…
後味の良い終わり方で高評価
全284件中、61~80件目を表示