「こういう作品は好きだ」ザ・コンサルタント izumiさんの映画レビュー(感想・評価)
こういう作品は好きだ
個人で国家の中枢や国際犯罪の情報を得ることなど現実的には不可能だろうが、心的要因を持つ人たち自閉症等の人たちには特殊な能力がある、現実に多くの例が上げられる、そういった人たちを題材に作品は書かれたようだ、父親、妹、弟の繋がりはストーリーが進むにつれかなりの確率で予測が出来た。
自閉症が68人に1人 という現実や身近な問題であり親となったときどう向き合うか親ではなくても普通とは何か?いろんな要素を織り交ぜ我々に問いかけている作品でもある。
ベンが意外に役にハマってた、ストーリーの進むテンポも良い、終わっても少し余韻に浸ってたくらい良い作品だった。
コメントする