「晩年の老紳士たちの青春群像ストーリー」ジーサンズ はじめての強盗 ノリさんの映画レビュー(感想・評価)
晩年の老紳士たちの青春群像ストーリー
行動したことを肯定することもなく「エンタメ・映画」として昇華する前提で考えると
「老紳士仲間たちが活き活きとした時間を観られる作品」と言える
3人の生涯の友たちの気遣いも遠慮もないやりとりが微笑ましく、内容はだいそれたことだけど重たく描きすぎないのが観やすい。
テンポも良い!
事を起こしてしまった原因の1つである「銀行の行員」さんの小憎たらしい感じが中盤で目立っててよかった(笑)
3人を追う「刑事」が笑顔が少なめのジム・キャリーかと思ったらマット・ディロンでした
「老紳士たちのミッション・インポッシブル」
この言葉がマッチしそうな映画!
(吹替で鑑賞)
コメントする