ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
全55件中、1~20件目を表示
まさしく「チャプター2」。ただそれ以上でも以下でもない。
視聴2回目。
○作品全体
復讐の鬼と化したウィックを見せつけた1作目だったが、2作目はシチュエーションとアイデアを盛り込んで、中心がそこにあるような作品だった。ウィックと同様にボロボロになりながらも戦うマスタング、好敵手との市街地での戦い、ミラーに囲まれた中での戦い。どれもシチュエーションが面白いし、アクションのアイデアも面白い。
特にマスタングはマスタング自体に意思があるようなアクションの組み立て。相手の弱点を見つけてとどめを刺すのが印象的。
ただ、逆を言えばそれまでの作品でもある。コンチネンタルという組織のいびつさや、複数の相手と戦うことが常であったウィックが集団に怯える姿、という新たな見どころもあったけども、一貫したテーマ、というのは既に一作目で語られていて、良くも悪くも「チャプター2」としてのジョン・ウィックであった。
○カメラワークとか
・鏡を使った複雑なPANワーク。ジアナが化粧台の鏡を見て、左側へPANをするとウィックが見えてくる、という仕組みは、単純ながらもブギーマンらしい亡霊のような登場シーンだった。
・対カシアンとの市街地戦はこの作品に珍しい「隠れる」がテーマ。噴水、通路での撃ち合い、電車越しの対峙、電車内の接近。まわりの人間にはわりと迷惑をかけつつも潜んでいるのがちょっとおかしくもある。
・横側に人工的な色味の光源を置いて、レンズフレアで見せるという画面が常套手段になっている気がする。画面内の雰囲気は作れるけど、演出意図をはらんだものにはなっていない気がするが、どうか。
○その他
・柔術が多い。最初は興味深く見ていたけど、終盤は柔術で銃を奪う→撃つ→弾切れ→柔術で銃を奪う→以下同じ…という流れが見えてきてしまったのは残念。最序盤のアクションで大外刈をして水溜りに落とす、みたいなアクションはダイナミックでかっこよかったけども。
・カシアン戦でのアクションはすごく良かった。銃を向けるも足で腕の可動域を制限させて、自身の体に銃口が向かないようにしていたり、思い浮かぶ攻防の手段を必死に使っているような。こういう泥臭いアクションをクローズアップさせずにアクションの流れで見せる感じは他の作品には無いと思う。
・字幕演出は相変わらずダサい。映像的な演出も含めた文字演出であれば文句は言わないけど、外国語のセリフのとき、という機械的なシチュエーションでありながらただ文字を流して色や文字の大きさを変えるだけというのがダサい。2010年代の作品なのに、アナログチックな安っぽい演出に映る。外国語のセリフってそれだけで強い特徴を持つのに、わざわざ字幕で強調させる理由もわからない。
アクションシーンはよく出来ている。
監督も脚本もマトリックスと同じ。ほぼ全編がアクションシーンで脚本らしい脚本は無い。主人公が生き残るのが分かっているので所々離してもほとんど問題のない映画。ではあるがアクションシーンは確かによく出来ている。
ガンアクションだけ
面白いんだけど、ガンアクションだけなんだよね。
冒頭からずっとなのでもう少し緩急あったほうがいいかな。
戦い以外でも緊張感のある状況は生み出せたと思うし。
ジョンウィックが微妙に弱いのに結果皆殺しなのが
なんというか、水戸黄門とか暴れん坊将軍の殺陣っぽいんだよなあ。
この間ボーンアイデンティティをチラッと見たんだけど、あっちの方が
戦いに緊迫感あったよね。
この映画面白いのだけど、結構漫画っぽいので実写でやると
なんかしらける部分も多いのかな?
まためっちゃ途中で終わっちゃうのでとりあえずは続きを見てから。
ストーリーはいまいち。だがキアヌはかっこいい。
とにかくキアヌリーブスがかっこいい。
声がバイオハザードでセリフ喋るキャラみたいな喋り方だからなんか余計にcoolでかっこいい。
Chapter.2は1と比べてストーリーがちょっとつまらなすぎた。
結局サンティーノ殺すならそもそも無実なお姉さん殺さなくてよかったのでは?裏切りそうな奴かそうでないかくらい人間を見極めてこそのプロの殺し屋だぞ。
家燃やしてくるような奴なんだからさっさと殺せばよかったのに。
そもそもジョンは顔バレして大勢から狙われてる立場なのになぜ顔も隠さずあんな堂々といつも歩いているのか?
常に狙われてることを想定してスーツの下はいつも防弾もしくは防犯チョッキを付けてればいいものをいつも怪我してバカなのか?
最後サンティーノが殺せなくてムカついたのは十分分かるがプロなら何とかして殺せただろうに、コンチネンタルで掟を破ったのは単純に短気なバカなのか?それともわざと追放されて早く死にたかったのか?
でも死にたかったとしたら最後あんな必死に走って逃げないしな…。
1と同じく2もツッコミどころ満載でした。
3はもうちょい面白いストーリーになることを期待してます。
タラン・バトラー仕込みの3マッチガンシューティングは伊達じゃない
セオリーからいけば2作目は駄作になると言うジンクスがあるがこのシリーズに限ってはそれはないだろうと言うべきアクションが展開される。
前作では妻が亡くなりジョンを悲しませない為に生前にサプライズで贈った子犬を殺された復讐する話だったが今回は殺し屋としての過去の掟に縛られ仕方なくまた殺し屋として復帰するのだが今回の見所は中盤の地下道でのガンアクションだろう、ハンドガン、ショットガン、アサルトライフルの3種類を使用した3マッチガンシューティングは実際にアメリカでも盛んでその創始者のタラン・バトラーの元でキアヌはレクチャーを受けておりその様子は動画サイトでも公開されているからその射殺シーンは伊達じゃない。
今までのアクションシーンでは弾切れからマガジンチェンジをし標的を撃つまでのタイムラグが有り過ぎたがショットガンやハンドガン等のクイックリロードは必見のシーンである。
そしてラストの美術館内の鏡の間での戦いは監督も大好きなブルース・リーのあの映画を意識したシーンとなっていた。
このシリーズは暫くは続くがその度にキアヌのトレーニング動画がアップされる度に更なる進化を遂げるジョン・ウィックに期待が高まるだろう。
3.3ジョン・ウィックの世界に入り込んだキアヌ
第二部はやはり初回と比べると熱量に欠ける気がした。前回は、確固とした自分的な理由をメインとしていたが、今回は「契約」に起因するミッションだったので、どこか見ていても入り込めなさを感じた。
ジョン・ウィックの楽しいところは、その世界観である。ジョン・ウィックという世界を織り成す、様々な設定がクラシックで不思議で魅了される。アクションや殺し屋などはおまけに過ぎないのだなと思った。コインや指名手配係、仕立て屋、情報屋、地下の住人などそうした彼らを見ているだけでもかなり楽しい。
他に感じたところでは、この完成されたジョン・ウィックの世界で唯一浮いているのがキアヌなのである。彼は設定はジョン・ウィックであるはずなのに、どこか「キアヌ」のママなのである。それが少し不思議である。もしかしたらマトリックスのパラレルコラボしてるかもしれないと見ていて思った。
ストーリーはあってないようなもので、キアヌが面倒事に巻き込まれながら生き抜いていく展開だ。難しいことを考えずにクオリティの高い映像が見れるので友人にも気軽に進められる映画である。
アクションとしては前作を越えたけど
公開二日目のレイトショーで鑑賞しましたが、まずまずの動員。5割程度は客席が埋まっている感じでした。男女比では圧倒的に男。まあ、デートで見に行く映画ではありませんね。
意外にも、評価高めなのは、レンタルなんかで、草の根的に、「観た」という人が劇場に足を運んだからでしょうか。観客の反応を見る限り、続編が製作される気配が濃厚に漂っていますね。プロデューサーとしては、思わぬヒットシリーズを手にして、今後、どうやって広げていくかを構想中というところでしょうか。
さて、この映画、続編をにらんでのことなのか、きちんと完結していません。1作目は引退した殺し屋のジョンが、チンピラに家を強盗され、可愛がっていた子犬まで殺されたことに腹を立て、報復をしたら、相手の父親がマフィアのボスだった。ということで、組織を相手に大立ち回りを繰り広げ、壊滅させますが、本人も大ダメージを追います。
まず、そのわずか数日後という設定のストーリーが無理すぎます。そんな数日で回復するケガじゃないって。。。例えば一流のアスリートがケガをして、復帰しても以前のようなパフォーマンスは出来ないし、それなりのリハビリ期間が必要でしょう。ジョンの殺しのパフォーマンスも、フィジカルが万全だという前提にあるはずで、冒頭の、自宅でくつろぐジョンの様子は、前作の後遺症を全く感じさせないものになっています。
で、壮絶な戦いを経て、世界中の殺し屋から狙われる立場になってしまったジョンは、愛犬といっしょに逃げ出すところまでが、今作のストーリーで、正直な感想は、「え?まだ逃げるの?だったら、初めから戦わなきゃいいじゃん」というものでした。
今後、想定される「チャプター3」は、もっとド派手な展開を予定してあるのか、それとも人物像に光を当て、深みを追求していくのか。いずれにしても、ストーリーをもう少し練り上げて欲しいところです。見せ場のための必要最低限のストーリーではなく、ちゃんとした意味のある行動と、逆転、感情の爆発を盛り込んだ素晴らしい脚本から取り掛かってほしいところです。その上でのガン・フーの発展を期待します。
2017.7.10
いちばん印象に残った殺し屋
手話の女殺し屋(どこかで見たようだが思い出せない)がいちばん印象に残った続編だった。この女、ジョン・ウィックに刺されて死ぬ直前「また会いましょう」って手話で彼にメッセージを送り、彼もいいとも「SURE」と手話で返すところが面白かった。本当は彼のことが好きだったのかもしれないが、任務のためやむを得ず彼を殺そうとしていただけなのかな?いやいや彼女だけでなく、本当は彼を殺そうとしていた他の殺し屋も彼のことが好きだったのかもしれない。例えば激闘の末、電車の中で刺されたあの黒人も。あの警官も。
全体的に前作よりさらに銃撃シーンと格闘シーンのオンパレードで悪くはないが、ちょっと食傷気味の感は否めない。
爽快アクション、絶望ストーリー
前作の続きとなる本作。冒頭では盗まれていた愛車を取り返すところから始まる。これによって、一応は復習が完了したかに思えたが、1度足を洗った裏社会から新たな仕事を受けることになる。断ろうとするが、家を爆破されたりして結局やる羽目になる。
仕事は完璧にこなすが、そのせいでより窮地に立たされることとなったジョン。救いのない絶望的なストーリーで本作は終わる。次回作以降に繋がるような終わり方だ。
面白いと思った点は、裏社会のルールはすごく厳しいこと。表社会よりよっぽど窮屈に感じた。
また、防弾スーツが無敵すぎる。これのおかげでハチャメチャな戦闘シーンがなんとか成り立っているのだろう。
次回作以降の展開が気になる!
キアヌ・リーブスのここに注目してほしい!!
伝説の殺し屋ジョン・ウィックの第二作。
キアヌ・リーブスの圧倒的な強さとガンアクションが見どころの映画です。
個人的に注目してほしいのは、キアヌ・リーブスの銃の弾をリロードするアクションがめちゃくちゃカッコいい( ̄□ ̄;)
前作より磨きがかかってる気がします。
的確な判断でほんの僅かなタイミングでカチャカチャっと弾を補充する技術はプロの殺し屋そのものです。
次々に現れる敵に対して、限られた弾と配分を完全にコントロールしてるところがめちゃクールです。
前作より、割とダメージを受けてます笑
逃げながら戦うのが多かったので、もっと無敵なジョン・ウィックを求めてます。
タイトルなし
見ているうちに何となく前作を思い出した。全体的に綺羅びやかで瑞々しい映像。冒頭のカーチェイス、クラッシュシーンから、肉弾戦、そして何人殺すんだという銃撃戦は息もつかせない。キアヌ・リーブスの走るシーンは何かモサッとしてる。独特の世界観を描いている。
追う者は、追われる者へー
原題
John Wick:Chapter2
感想
ガンフーを駆使した大ヒット作ジョンウィック第2章!
伝説の殺し屋再び修羅へ。
前作の主要登場人物は当たり前のことを新しくローレンス・フィッシュバーン、コモンが参戦。
物語の5日後って本当にジョンウィックは忙しいですね。笑
そして厄介な誓印のことも出てきます。
誓印を拒んだ為に今回は妻と愛を育んだ家を失ないます。
今回もカーアクション、ガンフーと迫力がありました。コモンとのナイフでの戦闘もよかったです。
世界の殺し屋との戦闘も注目です!
サンティーノはどうしようもない奴で復讐をされた時はスッキリしました!
ただルールを破ったジョンはコンチネンタルを追放されることになり、暗殺命令が下ります。
最後は愛犬と走って逃げる形で終わるので次作がどうなるのか楽しみです。
※コンチネンタルで血を流すな
※誓印を守れ
不幸な男の人生再び…。
またしても悲しい男の誕生。
今度は妻との思い出の家をぶっ壊されるという、悲しみの幕開け。
折角闇の世界と縁を切れたと思ったのに、謎の刺客は次々に現れる…。
ジョンの不運な人生に終わりは見えそうにありません。
依頼を断ったばっかりに、大切なものを奪われるという…。
ジョンは悪くない。
悪いのは、ジョンを頼りすぎる闇の世界の男たち。
しかも任務を遂行したら、命を狙われるという悲しい末路。
ジョンはどこまで不幸なんでしょう。
さらに、誰も味方じゃないっていうのも悲しい…。
仲間だと思っていたのに裏切られたり、仲間は殺されたり。
唯一の救いは、新たな相棒の犬が生き残ってくれたこと。
今度こそ犬の命は奪われないで欲しいと願うばかり。
1人孤独に戦うことになったジョン。
これからどうなるのか?
明日はいよいよジョン・ウィックシリーズの3作目に入ります。
絶対殺すマン2
なんだか前回よりアクションのキレが良くなった気がしました。ただ、殺陣中「いや今の間に殺せたやろ」と思っちゃうことが多くてもやっと。
世界観は広がってて良い感じ。
屈強そうなワンちゃんを飼い始めたから今回からバンバカ戦闘に参加しちゃうのかな〜!?と思ったら即ホテル行きで出番終了。「犬を避難させておく」と学習したのね…。ワンちゃんはジョンにとっての「(妻が望んだ)日常」の象徴みたいなもんで、だから血生臭いことには関わらせないのかな、と思いました。
鉛筆アクション出て笑っちゃった。いっそ殺し屋三人を逸話通りに鉛筆で始末してほしかったな〜。二人て。
今回は、ジョンも約束守ろうとしないし、悪役も暗殺依頼しといて建前でジョンを殺すなんて自分勝手〜…と思いました。ホテルの絶対的な掟を破ってまでホテル内で殺すほどの男か…?とも。ブギーマン程の殺しの実力もなさそうなんだから、ジョンの腕力があれば外に引っ張って行って殺すことも出来たでしょうに。
Mr.ウィック、あなたに平穏な日々は訪れないよ。。
前作同様に、いや、それ以上にキアヌの格闘アクション、ガンアクションが堪能できた作品でした。この一対多数で流れるように戦う姿はやっぱりカッコいい♪ 刺客Aに一発!刺客Bに二発!もう一度刺客Aにトドメの一発!このアクションが良い!
ただ、中二病が喜びそうな設定が前作以上に(笑) 殺し屋御用達のコンチネンタルホテルは引き続いてだけど、本作からはアカウント部、銃ソムリエ、防弾スーツ仕立て屋など、マシマシインフレ状態(笑) 特に、アカウント部は出てくるたびにニヤけてしまいそうに。。殺し屋さんたちも協会的なものに登録してるんですかね?なんで、90年代みたいなパソコンにちょこちょこっとデータ入力するだけで全殺し屋に情報送信されるシステム。。しかも、暗殺依頼も、除名連絡も同じ画面。。考えれば考えるほど、ユニークな組織だわ、アカウント部。。そして、ニューヨークってのは、公園通りすぎるだけで、10人ぐらいの殺し屋とすれ違うんですね、怖い街です(笑)
そして、本作のジョンは、終始行動が浅はかだったように感じたのは僕だけでしょうか?彼は、殺し屋稼業を辞めて、平穏な生活に戻りたかったんだと思ってたんですが。。愛犬を殺された復讐で、一つのマフィア組織が潰されることがまかり通る世界で、何よりも重い血の誓約を破ってなんで無事でいられると。。もっとうまいこと立ち回らないと・・。家破壊されて、「なんでこんなことを。。」的なリアクションだったけど、仕方なかったんじゃないかな。しかも、あなた前作で、もっとエグいことやってるじゃない(笑)まだマシな方じゃないですか?コンチネンタル・ホテル内での殺害についても大いに疑問が。。それはやってはイケないと肝に刻まれてますよね?ちょっとだけ我慢して待つこと出来なかったんでしょうか?もう、平穏な生活は諦めたんですか?
あと、ホテルの処置にも疑問が。。前作でルールを破った女殺し屋は、問答無用で射殺でしたが。。ジョンには、えらく寛大ですね。人によって処置方法を変えるとは。前作から思っていたホテルの威厳とか、格式がイッキに落ちてしまった気がします。
惜しい、、。
なにもコンチネンタル内で殺さなくても殺せたでしょう。
第一作目よりは、ガッカリかな。ここからの展開があるのかなと思いますが、難しい仕事をする男という感じが、一気に短絡的な男になったような気がして残念でした。
キアヌ、最高!
そして、キアヌ不死身!
アクション、動きのキレが良くてカッコいい。
話しも第一話同様、分かりやすくて良い。最後、ルールは分かっているけど、怒りに任せて銃を撃ってしまう所とか、ジョナサンらしくて良い。それが次作へと話を繋げるわけで。
まだ終わってなかった
まだ車と犬の話が終わってなかった。
しかし、大事な車のわりには扱いが雑すぎる。
それをしかも直せって。
言ってることとやってることが違うやん。
で、やっぱり最後に引退するためにやり遂げた前回前の仕事も、誰かの手を借りてたし。
「だって引退したかったんだもん」
それでその時の繋がりで、仕事を頼まれて、断ったら家を壊された。
自業自得でしょ。
でもジョン・ウィックはどうしてもやらなきゃいけないと諭されたあと、家を壊した相手に逆恨みから復讐する。
なんか支離滅裂。
しかもまた誰かの手を借りてる。
動きの切れも前作未満。
最後も結局掟を破るし。
もはや説明つかない。
変わりばえ無いスケール感
新作やるということで
初作と併せて視聴しました
1作目で気になったスケール感の弱さ
あんまり強くないジョン(打たれ強くはある)
はあんまり変わってなかった
コンチネンタルの組織の全貌に話は及びますが
全体的にそれまで見てきたコレ系の「どっかの何かの設定」
で補完出来るものばかり
銃器のソムリエとか、今時漫画でもやらないだろという
設定をこれでもかと繰り出してきます
ほんと出て来るシーン出て来るシーン
どっかの何かで見たものばかり
そんならガン=カタのほうがかっこいいって
もしそういうのを全然知らなくても
これかっこいいと思えるかなぁってシーンばかり
だった気がします
新作観に行くのはよっぽど暇だったらにしようと思います
全55件中、1~20件目を表示