ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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痛快さダウンもスケールアップ。最強の殺し屋、2度目の復活!!
【賛否両論チェック】
賛:絶体絶命の状況でも動じることなく、襲い来る敵を次から次へと倒していく最強の殺し屋の真骨頂に、ハラハラさせられること必至。華麗すぎるアクションにも思わず圧倒される。
否:前作のような“復讐の痛快さ”はないので、なんとなく荒唐無稽さが際立つ印象。展開もかなりのご都合主義。
前作では、愛犬を殺したロシアンマフィアを壊滅させた元最強の殺し屋、ジョン・ウィック。今回は思い出の家をバズーカで破壊したイタリアンマフィアと、賞金目当てに襲って来る世界中の殺し屋を相手に、前作を上回る怒濤のアクションを繰り広げます。
四面楚歌の状況下にあっても、スマートさを失わず、華麗なガン・フー(ガンアクションとカンフーを融合させた武術)で敵を倒していくジョン・ウィックの姿は、孤独の中にも信念を感じさせ、非常にカッコイイです。ラストは切なさも残りますね。
前作は復讐心に突き動かされて戦っていたものが、今回は陰謀に巻き込まれて命を狙われるので、やや痛快さには欠ける部分はありますが、他の追随を許さないガン・フーの魅力も満載ですので、是非観てみて下さい。
久しぶりのキアヌリーブス主演映画
を見ました。
残念ながら前作は見ていないのですが、
アメリカのマフィアを題材にした。
終始、怒涛のガンアクションでした!
飛び抜けた派手さはないですが、口数少ない渋みのある役柄とキアヌのアクションがカッコイイです!
銃撃ちすぎてうるさい
前作は観ていません。レビューを観ると、どうやらスタイリッシュなガンフーとテンポのいいストーリ展開が好評だったようですね。
期待していたガンフーのスタイリッシュさは全くありません。前半は眠くなりました。強いおじさんは銃撃ちすぎてうるさい。
これから観る人は前作を観ておいたほうがいいですよ。
独特の世界とガンアクションにそこそこ満足
ジョンウィックと言えば、殺し屋が跋扈する独特の世界とガン・フーと称されるガンアクションが魅力です。
今作でもそれは遺憾なく発揮されていました。
前作で片鱗を見せていた殺し屋社会については掟や組織の登場で深みが増し、ガン・フーも前作よりバリエーション豊かになっています。
もう一つ個人的に好きなのがちょくちょくあるリロード描写で、実際に銃を撃っている感が滲み出ていて良かったです。
ただ、前作もそうなのですがストーリー上で意表を突かれたり凄く印象的なシーンというのはなく、キアヌが好きだったりガンアクションが好きだったりといったシンプルな見方をしないとダメな映画でもあります。
敵もまあ普通に悪い奴といった感じでキャラとしては我の弱さは否めません。
なので手放しで絶賛できる映画ではありませんでした。
次回作の制作が確定しているようなので、ストーリーやキャラ立ちの向上を期待します。
殺し屋さん多過ぎ
そんなにあちこちに存在してたら裏社会どころか表になっちゃうじゃないか。
一応現代風ではあるけれども、
ファンタジー的な感じで観るべき。
終わらせても良かった気がするが、
続編どうなるんだろうな。
酷いと思う。でもなんかオモロい
都合よく銃を使ったり使わなかったり、映像美を追求していると感じたり感じなかったり、独特な演出や設定を感じる一方であらゆる映画のパクリ的なものを感じたり、同時にそれはリスペクトだと感じたり、前作よりも盛りだくさんで頑張りを感じるけれど、それが余計にも感じるし深くも感じるし、前作にあった単純明快さは損なわれているけれど、楽しみどころは増えているようにも感じるし、一言で面白いとかつまらないと片付けられない作品だと思った。
ただ、個人的に最も強く感じたのは、酷い作品だなということ。でも、その酷いと感じるところ含めて、何だか非常に面白いと感じてしまう作品。
カーアクションや人混みの殺し合いなどかなり面白かったけれど、裏社会の設定を描いた部分には途轍もない眠気を催した。ガンフーにはそれなりに見所を感じたけれど、前作ほどのインパクトも感じず、後半に至っては有名スパイ映画や近未来映画の焼き写しのオンパレード(個人的には嫌いじゃないけれど…)、ついにはもはやモーフィアスにしか見えない演出と有名香港映画のラストを真似たクライマックスなど、微妙だなぁこの映画、ずっとそう思いながら見続けて終幕。
見た目まったくキレがありそうに見えないキアヌが無敵であることがこの作品の魅力。頑張っているキアヌの姿を見るだけで価値があると思う。前作はとことんキアヌのアクションに焦点を当てていたように思う。それが気に入っていたのに、今回はそれ以外にも頑張って深い作品にしようとしていて、それが非常に邪魔でまどろっこしく、アクション映画らしい爽快さにやや欠ける。より良いものをつくろうとした結果だということは非常によく伝わってくるけれど、それが成功しているとは思えない。
90年代脳筋映画の進化系!
ジョンウィック観賞済。
ジョンウィックの時は劇場まで見に行く気にはなれずレンタルで観賞したものの、劇場で観に行かなかった自分を叱咤したくなるほど面白く、2があれば絶対に劇場で観ようと思い、近場の4D上映が最終日と言うこともありMX4Dで観てきた。
見始めて、オープニングシークエンスのカーチェイスシーンから少しの間は「あっ、4Dとの相性悪い映画かも知れない…」と思ったものの、その後のアクションからは全くそんな事を思わなくなり、興奮とキアヌのアクションと共にシートにバンバン来る衝撃に思わず笑ってしまった。
ジョンウィックの時は1度目だったのでハラハラしながら見ていたものの、二度目となると(シリアスなんだけども)こっちがちょっとコメディチックに見てしまうと言うか、「(その必要性は解った上で)あーぁ、そんな事しちゃうからそりゃ復讐されちゃうわぁ」と心の中で呟きながら楽しんでた。
アクションはマトリックスのスタントコーディネーターをしていた監督だけあってマトリックスからの流れを組む複合的なアクションや殺陣がまるでダンスをしている様に華麗で、スムーズで、血飛沫が飛び散っているのにも関わらず見ていてとても気持ち良かった。
銃器の量も結構多めだったし、ジョンウィックの斜めに構える持ち方(素人目にはあれじゃ反動逃がしにくそうな気がするけど)も魅せる構え方として良かったと思う。
4Dでは血飛沫が飛ぶ時に水が顔に掛かるのも笑いそうになる位そこにいる感が出る演出で良かった。
マトリックスもコンスタンティンもそうだけど、キアヌ・リーブスは中二病設定作品が多い様に感じたし、キングスマンもそうだけど、こういう裏世界特有のルールやサービスは見ていてワクワクするし、やっぱりいつの時代も好きな人いるよなぁ…と再確認。
90年代はシュワちゃんやヴァンダムのアクション映画がスナック感覚で気楽に見れるエンターテイメントになっていたけど、今年のスナック感覚で気楽に見れるエンターテイメントはジョンウィックなのかも知れない。
う~ん
見事なまでの皆殺しで悪とか全然考えなくて、ゲームのようです。
前作は愛犬とか色々切ない所があって少しほっとするところがあったけど、今回はもうホントにhuman?
ターミネーターばりでしかもラストで世界敵に回すし、、逃げ場ないよね。
もう少し人間味がポロリと出るキアヌがみたいな。
キアヌはこの映画出演したいのかな?
動機はどうあれ、見事なまでの殺陣が展開されます。
その動機とキアヌ主演との事でかなりのバイオレンス色が強い(R-15指定納得)のに、女性の方の鑑賞が多く見受けられました。
これって他の俳優ならこの女性陣は鑑賞しないのだろうなぁ〜と感じてしまうほど。
バイオレンス色濃厚の殺陣アクション映画ですね。
脇役のフロントマン、対する黒人の殺し屋、そして犬に好感持てた作品でした。
これぞバイオレンスファンタジー!
前作に引き続き、シンプルな復讐劇&ガンアクションの連続です。
「そんなに撃って、弾丸の数はだいじょうぶ?」とか、
「そんなにやられたら骨が折れてるでしょ!」などのツッコミは無粋な世界です。
ある意味そこら辺のSFもどきよりも、夢があっていいと感じました。
続編も期待しています。
相変わらずかっこええ、、、
今度は家を破壊された
元殺し屋が復讐する話。
家をなくし愛犬と放浪する姿が
リアルのキアヌと重なってわろた。
前作はジョンが犯人を
追い詰めていってたけど
今作はあることが原因で
ジョンが殺し屋たちに狙われてしまう。
あらゆる場所から迫ってくる敵を
無敵ガンフーで片付けるキアヌかっこいいよおおおおおおおお
キャラでいうとルビーローズが綺麗!
なのにかっこよくてたまらんかった。
2.5次元って感じがした
劇中の英語字幕がすごくダサいと
感じてしまったのはぼくだけ?
あと鏡ばりの部屋のシーンで
カメラ映さないように撮ってて
凝ってるなあと思いました。
見応えある戦闘シーン
1作目がおもしろかったので今作も鑑賞。
最強の殺し屋ともあって弾薬を無駄遣いすることなく足・頭を打って確実に仕留めていく様は観ていて凄まじく惚れ惚れした。
マトリックスのネオ以来の新しいハマリ役な気がします。
観ていてスカッとする気持ち良さがありました。
今作の興行良く次回作できることを期待します!
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