ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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スーツ頑丈すぎ(笑)
何回車に引かれるの!
殺し屋多すぎ!
街中殺し屋だらけ(笑)
伝説の殺し屋の割にはあっさり見つかり銃撃戦。
良いんです、ジョン・ウィックだから(笑)
アクション満載は、(て言うかアクションしかない。)2作目も健在で最高です。
変わらず無敵なのに、終始ケガしまくりで全くスマートじゃないところが、良いですね。とは言っても、あれだけ殴られ、撃たれて、あの程度なのはおかしいですが。
ローレンス・フィッシュバーンが、出てきた意味は、マトリックスパロディのつもりでしょうが、意味がない。
だって銃渡しただけですから、しかも弾7発のみ、自分で調達したほうが早くない?いくら殺し屋に追われているとは言えど。
後、アクションは素晴らしいのですが
見せ方が、中盤単調に感じ始めてしまいました。投げて撃つ、組伏せて撃つが淡々と続くので。贅沢ですが、chapter3では、更に一工夫欲しいです。
でも、人混みの中サイレンサー付きの銃で静かに撃ち合うのは、好きでした(笑)
この眠れる殺し屋の目覚めさせ方はしちゃいかん!
殺し屋ジョン・ウィックシリーズ第2弾 今回から予算が増え、アクション好きには冒頭より楽しめる内容になっている。 放って置いて貰いたいジョンへのいきなり報復は笑えた。そりゃ怒る。 トントン拍子に殺し屋復帰。 序盤血の契約メダルの件、何とかならなかったのだろうか?と考えさせられる。(変えたらジョン・ウィックでは無くなるか?) 中盤から雇い主に裏切られ7億円の懸賞金が掛けられる訳だが、狭いエリア内に他の殺し屋がバンバンいる割には雑魚過ぎる。これだったら「藁の盾」の様に一般人も巻き込んでのひと騒動も観たかった気がします。 まとめ的に アクションの割にジョン・ウィックが比較的軽症なのが現実味皆無。 ストーリー的にランボー2を思い出し、後半の部屋は燃えよドラゴンを彷彿とさせます。 舞台設定はいいですね。殺し屋が蔓延る町、好きです。 名無しのワンちゃんと預けられた受付の黒人のやり取りが少し観たかった。 キアヌリーブス復活は嬉しいが、もう少しオリジナル度があれば良かったですね。 第三弾も有るんでしょうね、、、放っては置かれないんでしょうね。
ちょっと太った?
ジョン・ウィック1はキレッキレのアクションだったが、今回のジョンは何となく前回より太った感じで、全般動きにキレがない感じが否めない。話しもなんとなく次に続けるために無理な設定がある様な。。。それでも、楽しめましたが。殺し屋達のホテル"The continental"は、米国ではドラマ化されるそうで、そちらも見てみたい。
得体の知れぬ世界からの追放・解放って…あれ?
前作で大いに興味を引いた暗殺組織「コンチネンタル」の概要が明らかになる本作…ていうか展開が進むにつれ、キアヌの『マトリックス』っぽくなってきてないか? 得体の知れぬ世界からの追放・解放となっていくあたりなんか特にそうだし、何よりローレンス・フィッシュバーンの登場が余計そう思わせた。 ガン・フーアクションも前作以上に冴えわたり、むしろFPSゲームっぽくなったなと思ったらタイアップにゲームがついていて納得。
1作目よりストーリーは良い
1作目は、ただ気持ち良いアクションシーンを撮りたかっただけだろうな、、、という、ストーリーも構成も何もない映画でしたが、今作は少し設定が整理されてきた感じです。謎のホテルを中心に町中に殺し屋がうようよしているという世界観は嫌いじゃありません。ただアクション映画というよりファンタジーに寄ってきていて、見終わった後の印象はマトリックスとも被ります。ともあれ嫌いじゃないので、3作目があるなら見に行きます。
“ガン・フー”と称される格闘と至近距離射撃を組み合わせた殺人スキル...
“ガン・フー”と称される格闘と至近距離射撃を組み合わせた殺人スキル、RGBを場面によって歪に強調する映像美、闇取引で使われる金貨等独特なノワール設定、全てが先進的で美しい『ジョン・ウィック』の続編。
前作のほぼ直後から始まる残酷度全開のバイオレンスと乾いたギャグが挨拶代り。ジョンが再び裏社会に引きずり込まれローマとNYで延々と繰り広げられる怒涛の殺人行脚。『男達の挽歌』や『ドーベルマン』等、80〜90年代の香港/フレンチノワールへのオマージュをそこかしこに配し、音響にまで繊細な工夫が施された殺人シーンは観客が何度も悲鳴をあげるほどに凄惨で、足を撃って動きを封じてから脳天を撃ち抜いてとどめを刺す“ガン・フー”スタイルをさらに前進させたキアヌ・リーヴスの俊敏さが際立っています。冷淡な質感のライティングで捉えた市街地での死闘には『ザ・レイド』の影響も垣間見え、どうやって撮影したのか見当もつかない超絶技巧を駆使した『燃えよドラゴン』を彷彿とさせるクライマックスまで目が離せません。『トリプルX〜』、『バイオ〜』と立て続けに活躍する新鋭ルビー・ローズの好演も印象的。
チャプター3が楽しみ
ロシアンマフィアへの復讐の続きから始まるが、そこは笑いを取るためだったみたいですね(笑)
車に引かれてもピンピンしているなんて、ジョン・ウィックがタフすぎるのも、もはやギャグ。
NYの街が暗殺者だらけというのも、もしかして笑うところだったのかも?
謎の暗殺組織からも手切れを宣告され、チャプター3が楽しみ。
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