劇場公開日 2017年10月28日

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ポリーナ、私を踊るのレビュー・感想・評価

全11件を表示

3.5彼女の原動力は男

2022年8月12日
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鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

3.0バレリーナとダンサー

2019年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

主人公はバレーの才能が有り、親の苦労が実りボリショイに合格する。 しかしコンテンポラリーダンスに魅了された主人公はパリに行く。 足を痛めて休むことになるが、押し付けられる振り付けに疑問を感じる。 ダンスシーンは見事。

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いやよセブン

2.5ダンスに人生をかける天才バレエ少女が成功と挫折を経験しながら成長し...

2018年4月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

ダンスに人生をかける天才バレエ少女が成功と挫折を経験しながら成長していく姿を描いた〜とあるが、ポリーナが今いちダンスに人生をかけているようには見えないのが残念。リリアの言う愛や情熱を、最後にポリーナが獲得したかも分かりにくい。 ダンスシーンは素晴らしいが、もう少し物語に起伏が欲しかった。

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ヨコヨコ

4.0自分を表現する事

2017年11月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

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マリエル

2.5面白そうな設定なのに・・・・ 彼女のどこが凄いのか?が表らせていな...

2017年11月5日
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鑑賞方法:映画館

面白そうな設定なのに・・・・ 彼女のどこが凄いのか?が表らせていない。 特に最後。 才能豊かで成功した?設定のはずなのに、何故かそう思えず終わってしましました。

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シネパラ

3.0逃げてばかりの中途半端なバレエ物語

2017年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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天秤座ルネッサンス

1.0主演女優に難アリ

2017年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

お目当てのダンスシーンは思ったより豊富だったけれど、何しろ主演女優さんに引きつけるものがなく、見ていても不思議なくらいつまらない。 ラストのコンテンポラリーダンスなんて、彼女がコンテンポラリーに目覚めて振り付けた運針の作品という設定なのに、魅力的な相方にしか目がいかず、彼女はほぼ空気でした。 映画的の作り的にも起伏がなくて、苦痛。 別に物語は悪くないんだと思うので、別なスタッフで作ったらいいと思う。

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ジャム太

3.5ダンスの映像美に引き込まれる、プレルジョカージュの自信

2017年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Naguy

3.0中途半端に感じました…

2017年10月29日
Androidアプリから投稿

主役の女優さんはキレイですが、彼女の良さが演技でも踊りでもよく分かりませんでした。バレエのテクニックも一流ではないと思います。 私は原作は読んでいませんが、ボリショイを断ってでもコンテンポラリーを続けたい、というポリーナの強い情熱もあまり感じとれませんでした。無表情だし淡々としすぎているというか。それが魅力という見方もあるのかもしれませんが。 振付家役のジュリエット・ビノシュはさすがで、表情や動き一つ一つから役の感情がしっかり伝わり、ダンスが本業でもないだろうに笑、イキイキした空気感をかもし出していました。 後半でポリーナのパートナーになったカール役のジェレミー・ベランガールも素敵でした。演技は自然体だし、ダンスから発するエネルギーが何より素晴らしかったです。オーレリ・デュポンの旦那様なんですね!納得です。 やはり、主役のポリーナにはダンサーとしてテクニック・表現が突出している少女を起用するべきだったと思います。 だってダンスの映画なんだから。 「赤い靴」「愛と喝采の日々」「リトル・ダンサー」…記憶に残るバレエ映画はどのダンス場面も観客を唸らせたと思います。 この映画はそこまでじゃなかったかな。。。

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osayatama

3.5ちょっと評価が難しいけど、悪くはない

2017年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

バレエに打ち込む少女の挫折と、挫折からの模索としてのコンテンポラリーダンスへの挑戦とか、そういう映画なのかなーと思って見てきました。でも何ていうか、ポリーナの生き様というか、人生の判断がいちいち軽くてちょっとびっくり。これは挫折でもなんでもない、今どきの若者特有のこらえ性の無さでは・・とも思えてしまいます。ダンサーの物語ではなく、単純に思春期の少女ポリーナの自分探しもの、と捉えた方がしっくり来ますね。 私自身バレエ鑑賞は好きなほうで、ボリショイ・バレエ団の来日公演を見に行ったり、マイヤ・プリセツカヤの来日公演に足を運んだ事などもあります。ですが専門的にバレエやダンスについて分析するほどの目は持ち合わせていません。なのでポリーナが挑戦していく数々のダンスについても、正直その良し悪しはちょっと分からない。まあ、ボリショイは近年色々と悪い噂がありましたし、入らなくて正解だったんじゃないの?とは思いますが(笑 ポリーナ役のアナスティア・シェフツォワは本作が映画デビューとの事ですが、中々に魅力的。アントワープ(ベルギー)の港で舞踏家のカール(ジェレミー・ベランガール)と一緒に歩きながら軽やかに舞い踊るシーンが美しく、印象に残ります。夜のバイトに明け暮れ、清楚で綺麗だったポリーナが、化粧やら髪型やら擦れていってどんどん劣化していくのがリアルだったなあ。ラストシーンはどういう事なのか、ちょっと分かりませんでしたが(分かる方教えてください笑)、無軌道に舞う蝶のようなポリーナの生き方と、彼女の体現するダンスがリンクしていて、奇妙な美しさに引き込まれてしまいました。カール役のジェレミー・ベランガールも、経歴を見れば納得!のダンスでしたね。

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猫シャチ

4.5少女が一つ完成するまでの軌跡

2017年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

表現はフランス映画で特徴的な淡々とした会話劇で場面が変わって行きます。リアリズムの追求と感じましたが、その中でもダンスという映像動きが、作中通して鑑賞者に提供されます。 キャストそれぞれのダンスが観れて本当に良かった。心が洗われるようでした。

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Wisy