「ジジババがヒップホップ世界大会に出る話」はじまりはヒップホップ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ジジババがヒップホップ世界大会に出る話
ニュージーランド、ワイキキ島の老人ダンスチーム「ピップ・オペレーション」がアメリカ、ラスベガスのヒップホップ世界大会に出ようと頑張るドキュメンタリー映画。
コーヒーカップを持つにもプルプル手を震えるくらいの老人達が何故、こんな大冒険をしようとするのか?
老人の中にはピップポップは嫌い、音楽は好き。その逆もいる。でもやる気満々。少し笑える。
ってか、ワイキキ島の老人達はイキイキだ。
「誰も会いにきてくれないのは嫌だ」と前向きに動く老人達は心が若い。
「人生まだまだチャレンジ。」そんな希望をニュージーランドの社会では若い人も巻き込みながら支援する。
迷いを一掃し参加を決意しした老人もいた。
あ、そうそう老人達のヒップホップダンスは中々シュールです💃
日本ではこの様なアクティブさは中々生まれていない。
外国ならではの文化だと言われればそれまでだが、何故か老後の人生に対する羨ましさを感じた。
最後にアメリカ滞在中にババに銃持たすなw撃たすなww
出演したジジババ達に「ピース✌️」
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