劇場公開日 2016年3月26日

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バンクシー・ダズ・ニューヨークのレビュー・感想・評価

全21件中、1~20件目を表示

4.0英語がもっと解れば〜〜

2023年6月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

いとうせいこう氏のお勧めで観に行きましたが面白かったです。

そもそもバンクシー氏に関する説明がちょっと少なくて
知らずに見た人の中には、バンクシー氏がNYを相手に
悪ふざけしてるくらいにしか思わない人もいるかも〜〜。

まあ、バンクシーを知らないでこの映画を観に来るひとは
いないでしょうが~~

もうちょっと、このNYアートテロを
バンクシー氏が行なった社会的なメーッセージの意味を
彫り下げてもよかったのかも〜〜

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星のナターシャnova

4.0バンダリズムとは

2022年7月10日
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一方的に公共を破壊汚していく芸術ではなく、公共を通じて既成概念を破壊する投げかけをする芸術である。と言わんばかりのドキュメンタリーであった。
その点でバンクシーはデュシャン以降の上手物芸術の世界ではなく、ヒップホップ以降の下手物から上位概念まで通関する作家であると言えるのだろう。大衆に大衆が避けたがる行為を適切に提供してくれる作家だし作品である。

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tomokuni0714

3.5バンクシー騒動を良く知れた

2022年6月3日
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バンクシーって何であんなに騒がれてるのか、路上の壁に絵を描く人?って感じだったけど、この映画を観て、なんとなくバンクシーの活動や社会へのメッセージを知ることが出来て良かった。
サウサンプトンの画廊が一番気の毒です(笑)

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えいちゃん

3.5エンドロールに本人がいそう。

2020年9月12日
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鑑賞方法:VOD

一応、美学とか美術史学とかを大学で学んだことがある私ですが、そこまでどっぷり浸かっているわけでもなく。
バンクシーはもちろん知ってますが、ほとんど知らない。そんな感じ。
冒頭では小池都知事の発言とかでも話題になった日本の作品も紹介されてましたね。

ニューヨークでの一ヶ月の創作活動で色んな住人が彼のアートワークの周辺でわちゃわちゃする様を楽しめた。
いろいろとやってたけど、一番面白かったのは一枚60ドルで街頭販売した件。

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うに

5.0バンクシー

2016年12月4日
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鑑賞方法:映画館

河内タカ氏トークショーつき。
バンクシーの計算し尽くされたアート同様、恐らくドキュメンタリーという体だが相当に本人の監修が入っているであろう計算された映画。
バンクシーというアーティストの作品を追うだけで、ストリートアート自体の今を知ることが出きる。
あれ真っ白に塗っちゃうのもったいないなー。

90

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ヨッシー

3.5芸術の価値を決めるのは観た人たち次第。芸術なんてクソくらえ。

2016年9月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

まず映画『グランドイリュージョン』を観た人なら「あーーー!」と思う場所が映る。
そう、5POINTZ。
ラストのショーを繰り広げるあの落書きまみれの建物です。
グランドイリュージョン好きにはちょっとアガるシーンだと思います。

そして本編。
このドキュメンタリー映画の情報源はネットに挙げられた情報たち。
主にSNS挙げられた情報。
その素材を元に、追っかけ動画を元に、バンクシーの謎を紐解く。

バンクシーに踊らされるNYの1ヶ月。
世界のNYがバンクシーに夢中になった1ヶ月。
バンクシーがメッセージを世界に発信した1ヶ月。

バンクシーのイラストを別の人に路上で売らせ、安くでしか売れないバンクシーの絵。
翌日バンクシーが描いたと公表されるや否や高値の付く絵。
知名度と芸術の皮肉を露わにしたバンクシー。
とてもスカッとする。

最初は「バンクシーってどんな人か映画で分かるの?(ネットには候補数人いたけど)」と思っていたけど、映画を観ていたらバンクシーの正体なんてどうでもいい。
バンクシーはバンクシーでいい。

【エンドロール】
情報提供や素材提供をしてくれた人のTwitterアカウントが登場するのは時代を感じる。

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まえじー(★は全部5にする)

4.5めちゃくちゃ面白くてエンドロールで泣いた。(錯乱)

2016年7月15日
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鑑賞方法:映画館

先日よく知らないけどなんとなく気分で観た「イグジットスルーザギフトショップ」という映画で人物に興味を持ったので今日はこちらを観てみました。
私は本当に世間のことに疎くて、バンクシーなる人物のことを先の映画で初めて知ったのです。(割と最近、ディズニーランドのパロディが騒がれていたのはちらと見聞きしていましたが、その仕掛け人がバンクシーという人物だとまでは知りませんでした。映画観てから知って驚きました。)

この映画めちゃくちゃ面白くないですか?
久しぶりに、こんなに知らなかったこと、知りたかったことをワクワクさせながら教えてくれる映画観ました。個人的大ヒットです。
ぜひぜひ、こちら観て興味沸いた方は、イグジット以下略も観てみることをオススメします。どっちも観たからこんなに面白かったって断言できます。

まず、バンクシーやばいかっこよすぎ。
ちょっと皮肉屋だけど芸術家らしい繊細な感性も持ち合わせていつつ、型破りで大胆不敵、行動力抜群でおまけにびっくりするほどクレバー!!カリスマありますね。感覚が現代的で鋭いのもスマートでかっこいい。
おそらく、バンクシーという名のプロジェクトなんだろうなあ。しらないけど。ソロアーティストの多くはそういう形態を取るものだから。手足となる忠実な信奉者やしもべはいくらでも集まるんでしょうし、信頼できる身近な協力者も数名いるんでしょう。

バンクシーみたいな軽薄で目立ちたがりでチャラチャラしてるのは芸術と認められない、芸術とはもっと厳かで深遠で慎み深く知的なものだ、っていう意見、わかります。私はどちらかというとそっち側で、やっぱりアンディーウォーホルみたいなやつが美術館で展示会やるのは、美術館の質を落とす行為だと思うし、芸術といえばミケランジェロのアダムの創生とかカバネルのヴィーナス誕生だとかああいう感じのものこそ正統だろって思うし、奇をてらっただけのよくわからん現代アートはばかばかしくて芸術なんて呼べないよって思う。
誰でも簡単に情報発信できるこのご時世、SNSで作品公開してる「自称アーティスト」は掃いて捨てるほどいる。やってるほうからすると、絵も小説も写真も漫画も日記もエッセイもひとりごとも全部同じでただの暇つぶしの自己発信。バンクシーもその中の一人って位置づけでいいのでは?たまたま、ちょっとずば抜けて行動力と発信力があって、目立ってるだけ。バンクシー自身も芸術家と呼べなんて言ってないわけだし、無理に芸術家の枠に入れようとしなくても。そんなこと言ったら生きてる誰もがなんらかの表象してるから芸術家だよ。

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の

2.5まあ、面白いかな。

2016年7月8日
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バンクシーの作品自体には鑑賞するクオリティは感じないけど、それを取り巻く社会現象がすごいですねっと覚めた目で考察するのもいいかも。

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Eri

4.0面白い!

2016年7月7日
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アメリカの文化に触れられる映画。バンクシーを知らなかったから新鮮ですごく面白かった!

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並木道

3.0価値基準

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

バンクシー作品であることは伏せて露店販売したシーンは秀逸!

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伊助

3.0ワクワクした!

2016年5月9日
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鑑賞方法:映画館

バンクシーをまったく知らない人が見てもワクワクすると思う。ただ字幕だと情報量が少なすぎて、リスニング力の有無でかなり評価が分かれるかと。
dvdで観れば充分だけど、趣味の合う人と一緒に映画館で楽しむといいデートになりそう。

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なつみ

4.5雑な作りだが面白い

2016年4月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

楽しい

描かれている内容と等しく、雑で計画性のない作品だと感じた。ただ、内容は文句なしに面白い。
マスで焦点が当てられない部分を掘り下げる意味でも、非常に価値ある作品に思えた。
作品そのものに感銘を覚えなくても、それが巻き起こす現象全てがアートだと感じるし、非常に現代的だと思う。その現象に参加する事こそが無常の喜びだとは思うけれど、現象と同時に顛末を詳細にわたって描き出すこの記録も貴いものとなっている。
様々なことを考えさせられるし、単に面白い現象を追いかけただけの記録ではなく、ひとつのドキュメンタリーとして昇華している。

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SH

4.0作品

2016年4月23日
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名前は知ってました、バンクシー。
とあるマンガで載ってたので…

それにしても凄いフィーバーぶりだったんですね。
一つ一つの作品も面白いけど、それに翻弄される人がまた…

確かに、全部含めてバンクシーの作品なんだなーと思いました。

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TPO

4.0英語がもっと解れば〜〜

2016年4月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

いとうせいこう氏のお勧めで観に行きましたが面白かったです。

有名な「花束を投げる兵士」の絵を彷彿とさせる
何かしらのメッセージが絵の中には一杯込められていて、
その辺が解ればアートの値打ちが解ったと思うのですが〜〜。

そもそもバンクシー氏に関する説明がちょっと少なくて
知らずに見た人の中には、バンクシー氏がNYを相手に
悪ふざけしてるくらいにしか思わない人もいるかも〜〜。

もうちょっと、このNYアートテロを
バンクシー氏が行なった社会的なメーッセージの意味を
彫り下げてもよかったのかも〜〜

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星のナターシャ

4.0バンクシー知らなかった

2016年4月16日
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鑑賞方法:映画館

ニューヨークで起こった 楽しい出来事を見せられた感じ。

その場に自分もいたかったなぁって思いました。(笑)

テンポいいドキュメンタリー映画でした。

後でバンクシー検索してみよっと(笑)

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Nobito

3.5人々のリアクションも含めて作品

2016年4月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

シネマジャック&ベティで2016/04/13に鑑賞。
バンクシーの作品を巡って騒動を起こす人々が踊らされているようにしか見えなくて滑稽だったなあw
インスタグラムにアップされる作品の場所をいち早く探してニューヨーク中を駆けずり回る追っかけはスマホのゲームのイングレスを連想してしまった。
作品を盗んで売ろうとする人や塗りつぶしてしまう人、それを批難する人、バンクシーを捕まえようとする警察、報道するマスコミ、とんでもない高値で買う人。それらのすべてのリアクションまで含めて彼は自分の作品だと思っているんじゃないかな?だから盗まれようが塗りつぶされようがその状況もまた作品なんだと思っていそう。
そうすると、彼の作品から派生したこの映画も彼の作品だし、こうしてその映画にコメント書いているこのレビューも彼の作品ということに!?ぐはっ、やられた、いつの間にか作品の一部にされたwwww

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月野沙漠

5.0壮大な社会実験!

2016年4月9日
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バンクシー・ダズ・ニューヨークが蘇我で公開されたので観てきたが、めちゃくちゃ面白かった!

テンポ良し、音楽良し、編集良し。ドキュメンタリー苦手な人でも関係なく、最後までドキドキしながら観られるだろう。
こんなにワクワクさせるドキュメンタリーは観た事ない!

この映画は、毎日NYの何処かにバンクシーが作品を制作・設置し、それを日々自分のWebにアップする事で始まる、NY中の人の"宝探し"の様を収めた壮大な社会実験を映像化したもの。

宝探しに熱中する人、作品を盗み転売し金を得る人、それを止める警察・ファン、迷惑だと怒る人々
皆バンクシーの手のひらの上で、NY中がバカ騒ぎ!

バンクシーの作品に大量に触れる事の出来る楽しさもあり、バンクシー流の社会のおちょくり方も時に痛快、時に辛辣かつ冷静。

世界一の都市に住む人々と、熱狂と共に巻き起こる大騒動!
これはもう一度見たい!

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Ryo Hirao

5.0何処にでもある奇跡

2016年4月2日
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バンクシーの作品は貧しい地区の片隅に突如として現れ、人々に混乱をもたらす。その混乱に対して作品群はただ沈黙を保ち、寓話的な物語を紡ぎ出す。まるで神がそこに降臨したかのように、それぞれの人々の反応が示唆に満ちていて、とても興味深い。美術館に納まっているマイスター達の作品が、一見美術とは縁の無さそうな人々の心情を良きにつけ悪しきにつけこれほどまでに揺さぶっただろうか?優れた芸術は説明の必要も無く、ごく普通の人々が持っている「直感」がいとも簡単に捉えることが出来る「奇跡」を宿している。

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shanti

4.0オモロかった。

2016年3月30日
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NYで1カ月間ゲリラでストリートで描くって発想が素晴らしいと思いました。リアルっすね。

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chanyotsu

3.0作りはイージー。ファンにはおすすめ

2016年2月23日
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笑える

楽しい

バンクシーが、2013年にニューヨークで1カ月間にわたって行ったゲリラ的ストリート・アートを、後からドキュメント風にまとめた映画です。

実は私、たまたまこの時にニューヨークにいて、2〜3日にわたってバンクシー・ハンティングしてました。これが、めちゃめちゃ面白かったんですよ。

「Better Out Than In」と名付けられたこのインスタレーションは、バンクシーが2013年の10月1日に突然始めたものです。バンクシーは「毎日、ニューヨークのどこかで作品を1つ発表する」「これを1カ月続ける」と宣言。バンクシーは道ばたの塀や、お店のシャッター、トラックのボディなどに「作品」を残し、作品の写真と大まかな場所(ブルックリンとか、マンハッタンとか、かなり大まか)を毎朝公式サイトにアップし、それを見たニューヨーカーが競うように作品を探し当てるというイベント。ツイッターやfoursquareを駆使して、ニューヨーク中を西へ東へ、南へ北へと駆け回ってアートを楽しむという、宝探しみたいななかなか珍しい経験をしました。

とにかく、路上に残されるアートなので、早く目的地にたどり着かないと、消されてしまったり、他人が自分の作品を上書きしてしまったり、あるいは都市の所有者がアートを撤去して自分のものにしてしまったりなど見られなくなってしまうリスクがある。一刻を争うリアルタイム・エキシビションって感じでかなりスリリングでした。

私は、12カ所訪れて7勝5敗でした。せっかく現地にたどり着いたのに、5つの作品は、消されたり持ち去られたりしていて見られなかったんですね。

この映画は、この「Better Out Than In」をリアルタイムで追っかけたわけではなく、後からWeb上にある写真(Instagramとか)や動画(YouTubeとか)をうまいこと繋いで構成したドキュメンタリーです。かなりイージーな作り。

現地にいた者として、あの臨場感が再現されているかというと疑問ではありますが、まあでも、ほとんどすべての作品が見られるのは大きいですね。バンクシーのファンの人には是非見てもらいたい一本。

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アイアムOK