アクアマンのレビュー・感想・評価
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ちょい悪系かっこいい
普通に面白かったです。
アクションも凄いし、映像も美しい!!
ストーリーも楽しかったし。
アクアマン、ちょい悪系で
かっこええやん(≧▽≦)
だけどなんか物足りない。。。
なんだろうなって考えると、
アクションがずーっと凄くって、
いろいろ詰め込んでて、
もーおなかいっぱいな感じだったからかな。
笑いのシーンは
もっと笑わせてくれてよかったかも。
、、、それだとガーディアンズっぽくなるのかな。
でも、個人的にはそのくらい緩急が欲しかった。
あと、よく爆発で吹っ飛ばされる。
またかよっ!!みたいな。
海の映像は美しかった。
ちょっと暗めだったのは仕方ないのかな。
地上の明るさが眩しくて、
ああ、地上人でよかった、なんて思っちゃった(笑)
ブラックマンタ、
ノリノリで改造やってたわりに、
あのコスチュームデザインは謎だなー。
マイナスのこと書いちゃったけど、
総じて普通に面白かったです。
続編がありそうなので、
楽しみにしてます。
映像美
IMAX3Dにて鑑賞。
海の王女と人間との間に生まれたアーサー。
海の王女と人間との恋は許されず、海の王国アトランティスにつれもどされる。
ただアトランティスが人間たちの海への悪行(ゴミ捨て、くじら殺す)などに怒り地上を攻め出す。
それを止めるためにアーサーが立ち上がる。
戦うは海の王女と王子の子供であり、アーサーの異兄弟。アーサーは聖なる武器トライデントを手に入れ、異兄弟に勝つ。
続編あるの?ちょっと眠くなったので見ないと思う。ただ映像美は素晴らしかった。
スケールのでかい戦い
海の中という事で、二次元的な戦いでは無く、三次元なのでスケールがでかいです。ただ、どっちがどっちかわからないですが。DCも対マーベルに頑張るのでしょうね。
海底版『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』‼️
基本アメコミなので楽しければそれだけで大満足なのに
この映画ときたら、嬉しいことにあの『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』のような世界観とファンタジーに溢れていて、個人的な嗜好をものの見事に直撃してきました。
アクアマンにはアラゴルンの野性味、ニコール・キッドマンにはガラドリエルの神々しさを彷彿とさせられ、甲殻類の軍団はドワーフのような愚直さに好感。人工的な武器と凶暴な動物がミックスされた戦闘絵巻は、さながら海底版の中つ国攻防戦を見ているような大興奮。
海溝の獣の群れが方向転換する様は、ナウシカに出てくる王蟲のようでもありました。
これ以上、言うことはありません。映画館のなるべく大きなスクリーンで味わうことをお勧めします。
海と人間に愛された男
今まではやたら暗くてシリアスな作風から敬遠してきたDC映画だが、『アクアマン』は『ワンダーウーマン』に続く快作となった!ジェームズ・ワンお見事!!
冒頭から俺たちのモモア兄貴の上裸アクション全開!!剣でも銃でも御構い無しで海賊どもをなぎ倒す。ブラックマンタの親子ドラマはもったいぶって描かれていたが、自業自得には変わりないのでモモア兄貴にも一蹴される。流石のアクアマンもドライになる。
親父と仲良く酒を酌み交わし、絡んできたタフガイとも仲良く自撮り。およそスーパーヒーロー映画で主役を張るとは思えない風貌のモモア兄貴だが、だからこそ今までにない新鮮さと安心感を与えてくれる。名案とばかりにピノキオ作戦をするキュートなモモアに惚れない人間がいるだろうか。筆者も兄貴と砂漠を旅したいものだ!“武闘派アリエル”ともいえるメラも素晴らしい。強く美しい内助の功、モモア兄貴を支えるには彼女でないとダメだろう。
そして今作の白眉はアトランティス王国を含む海底の描写だろう。『バーフバリ』のマヒシュマティ王国、『ブラックパンサー』のワカンダに続く「一度は行ってみたい映画の中の国」の一つとなった。自由闊達なカメラワークとアクションも観客を熱くさせる。ザック・スナイダー特有の質量の伴わないアクションは苦手なため、「やっぱりアクションにはこれくらいの躍動感がないとな!」と唸らせてくれた。バルコ直伝の槍さばきが炸裂した時はもう最高だった!!
もちろん、アクアマンのアイデンティティの描写も抜かりがなかった。最初は自身の出自に悩みながらも、陸と海の架け橋となり国だけではなくすべてを守る英雄となる。桟橋での両親の再会シーンでは目頭が熱くなった…。
魚からも人間からも愛されるアクアマン!是非、そのオリジンを見届けてほしい!!
序盤は期待を持てたが、結果的には大量生産ヒーロー映画
序盤の展開には期待が持てた。
両親の出会い、若返ったニコール・キッドマンの圧倒的な美しさ・かっこよさ、ヒーロー映画には珍しく成人した後の父親との良い関係性、適度なユーモア。
でも、話が続くにつれてダメパターンになっていく。
完全逆恨みヴィラン。全く共感もてなく、ただの海賊なのにアイアンマンばりに自分でスーパースーツ作っちゃう。
ニコール・キッドマン、生きていたのはバレバレです。だって年をとった後に登場しないなら若い女優でよいでしょう。
壮大な兄弟ゲンカ。多数の死傷者が出たのに、片棒担いだヒロインの父親やアクアマンの弟も何となく許されちゃう。
戦闘中、生きるか死ぬかの時の悠長なキスシーン。
あー、せっかくの食材が凡庸なシェフによって凡庸な料理になっちゃいました。
アクアマン、凄かった!!
映像、ストーリーともに、最高の出来でした。アクアマン=アーサーの出生の秘密〜真のアクアマンになるまでの物語には、海の中の映像の圧巻にくわえて、ヒロインとのロマンス・母との再会などもストーリーにもひかれました。
酷い。これが全米大ヒット!?
スターウォーズ8の悲劇が再び。
これなら日本の漫画実写化映画だって全米ヒットするんじゃない?
むしろ実写化の良作のものならこれより全然いい。
まず一番言いたいのは全体的に安っぽい。
敵の兵隊が被ってるスーツ?が仮面ライダーのそれにしか見えない。
冒頭のお母さんが海に打ち上げられて家に連れてこられた時に持ってる矛がめちゃくちゃ安っぽい。
いちいち感動シーンみたいなところでスローモーション使うのやめて。
酒場で絡んでくる不良達がもうすでに安っぽい。結局セルフィー撮ろうみたいな笑いも安っぽい。
全く世界観についていけず、、、
アトランティスと陸地での世界の繋がりとか描かれ方が雑すぎる。
アトランティスであんなに武器の技術が上がってるならなんで今まで地上に反抗しなかったのか。
レーザー銃みたいなのとかGPSとかそんなんがあるのにどうして海の中に囚われてるの?
お父さんの仇を打とうと逆恨みしてた男のコの武器作るシーン。ベイマックスのヒロがスーツ作るところを彷彿とさせるも出来上がったものがダサすぎる。何あのヘルメット。クソダサい。敵だったとしてももうちょっとカッコいいやつにしてあげて。
メラとアクアマンがマンマミーアの街を楽しむみたいなシーン、あれこの映画に必要?世界観ぶち壊してる気しかしない。
甲殻類のところに攻め込む時も、あれはゴジラを意識してるの?
甲殻類を攻め込む経緯もあんまり理解できず、、、(これは私が見逃してるだけかも)
最大の疑問は
なぜお父さんは自分と息子の場所がアトランティスの人にバレてるのにいつまでもあそこに住み続けてるのか。
それにあれだけアクアマンのこと恨んでるなら早い段階で殺しにくるんじゃないの?
お母さん生け贄にする前に消さなきゃいけない人いるでしょ。
あと、とりあえず映画の半分以上が海の中のアトランティスの話なのに見せ場は全て陸地。陸地というか水がないところというか。
で、お母さんはアクアマンにいつ助けられたの?普通に自分で生き延びてただけじゃん。帰ってくるきっかけにはなったかもしれないけども、、、
もうなんか色んな話の要素を取り込みたがりすぎて全く筋が通ってないし、設定がついていけてないし、全く面白くなかった。
レビュー書いてストレス発散するしかない。
いまや"バットマン"より"アクアマン"。
ワーナー映画の「DCエクステンデッド・ユニバース」(ジャスティス・リーグ)の第6弾である。その名の通り、アメコミのDCコミックスのヒーローをクロスオーバーしていくシリーズだ。
折しも、"バットマン(ブルース・ウェイン)"役のベン・アフレックが降板することが伝えられたが、そんなことはお構い無し。これまでもマイケル・キートンやヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール・・・とバトンタッチしてきて、"次は誰?"というだけである。
むしろ、いまや"バットマン"より"アクアマン"になってしまった。ほんとよくできている!!
すでに世界興行収入でクリストファー・ノーランの「ダークナイト ライジング」(2012)を超えた、と聞いて"そんなに!"とビックリ。 (※ 「アクアマン」11.078億ドル=約1,215億円。「ダークナイト ライジング」10.849億ドル=約1,190億円。)
なんといっても、主演のジェイソン・モモアの存在感が特別である。もちろん「ゲーム・オブ・スローンズ」での人気も背景にあるが、モモアはハワイの先住民族、ポリネシアンの血をひく。原作のアクアマンは白人でも、モモアのほうが、本来のアクアマンの設定に合っているように感じる。
当初は、 「マーベル・シネマティック・ユニバース」(アベンジャーズ)をなぞるように展開されているだけのように思っていた。設定が"神話"で、"王位をめぐる兄弟喧嘩"といえば、「マイティ・ソー」である。
しかし「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が、まさにスピード感覚を注入してくれた。海の中なのに、"速い!"。出てくる潜水艇のカッコよさは宇宙船のよう。2つの軍団が対峙して戦う様子は、上下左右への移動の自由度も含めて、まるで宇宙戦争と同じなのである。
シリーズとは関係なく、単独映画として十分楽しい。
ジョニー・デップの元妻アンバー・ハードが、アクアマンの恋人メラ役で久しぶりの、メジャー作品出演となる。25、26歳の頃は恐るべき美しさだったが、赤い髪のせいか、また180cmのニコール・キッドマンが横に立つと51歳の女優に押されてしまう。これはニコールのオーラだろう。
さて「DCエクステンデッド・ユニバース」の次作は、「シャザム」(4月19日公開)となる。お子様ヒーローの登場だ。
また同時期にアベンジャーズ前に「キャプテン・マーベル」(3月15日)が公開される。こんどはマーベル側が、"ワンダーウーマン"を意識した、女性ヒーローを誕生させる。
原作ではもともと同じ名前(シャザム=キャプテン・マーベル)だったりして、権利関係で因縁はあるが、ストーリーは無関係。あまり深入りできない人には、もう訳が分からなくなっているでしょ。
(2019/2/9/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/翻訳吹替:アンゼたかし)
海のトリトン、かな…😋
期待以上に楽しめる作品。
最近、マーベルやDCのヒーロー・ムービーも、ド派手なアクションやCGに見慣れた感もあり、それほどのインパクトを感じませんでしたが、本作はこれまでのマンネリ化を打破し、素晴らしかった。
宇宙や地上が舞台でなく、海に視点を当てたのが、まず新鮮だった。そういえは、海のヒーローは今までなかったかな。
ディズニー・シーの海底二万マイルやセンター・オブ・ジ・アースのアトラクションにずっと乗ってる感じで、海底に沈むアトランティスの煌びやかさにも魅了され、あっという間の140分でした。
また、水の中の世界観を、水中生物の動きや髪の毛一本一本の揺らめきまで、ホントに細心の注意を払って作られていたと思います。
アーサー役のジェイソン・モモアは、モデルをしているということですが、193㎝の鋼の肉体美は、女性からしたら、それだけでも観る価値あるかも(笑)
アーサーが子供の時に、水族館の大水槽の前で魚たちを従わせる場面は、かつて夢中になって観た「海のトリトン」を思い出しました。
最後はお決まりの、to be continueでした。
斬新で熾烈な海中バトルに大興奮!
DCエクステンデッド・ユニバース第6作。
アクアマン・シリーズ第1作。
MX4D,3Dで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
DCは今後、ユニバース全体としての流れを気にせずに、コミックの映画化を進めていくと公式に発表されたばかり。
MCUには勝てなかった、と云うことでしょうか。確かに迷走しているような感じはありましたもんねぇ…トホホ
それはさておき、想像を越える場面のオンパレード、縦横無尽の大バトル、「マトリックス」三部作以来な感じのビジュアル・ショックと壮絶なアクションに夢中でした。
本当に海中にいるかのようなVFXが秀逸でした。髪がちゃんと水の流れにそよいでいるんですよねぇ…。どうやって撮影したのかなと感心しながら観ていました。
海の生き物たちを総動員(モササウルスまで!)したような海中戦争は手に汗握りまくりで圧巻の一言に尽きました。おまけに巨大怪獣まで登場すると云う豪華さ(特撮ファン的に)。
サメに鞍をつけて馬みたいに操っているのも面白い。高度なテクノロジーの武器がありながら、昔ながらの戦闘スタイルが混じっているのがなんともいい感じ!
メカニックもデザインが最高にカッコいい。海中戦艦や戦闘機が特撮ファンの琴線に触れまくりでした。
敵味方入り乱れる壮絶な戦いは、まさに圧倒的な迫力で、しかもこれまで観たことの無かった描写の連続だったのでハラハラ・ドキドキが止まりませんでした!
アクアマンのダイナミックな戦闘スタイルがカッコ良かったです。トライデントを持った姿の勇ましいことこの上無し。
全身タトゥーのヒーローと云うのも珍しいですが、ムキムキ具合が相まって、超人に相応しい姿に惚れ惚れしました。
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を観てから、DCには期待しないでおこうと云う気持ちが芽生えてしまっていましたが、「ワンダーウーマン」以降の作品でにわかに盛り返してきたなぁ、と思っていたところに本作の面白さと来たら。追い掛ける楽しみが増えました。
ダークな世界観から一転、陽性でハジけた雰囲気に一新したのは、MCUと被ってしまうとは言え、「こっちの方が断然楽しいし面白いのでは?」と感じた次第です。
[余談1]
ブラックマンタのデザインがなんだか土偶みたいで、「ちょっとこれはどうなん?」と正直思いました。
[余談2]
それぞれの国の特徴も面白いなと思いました。
トレンチ王国なんて、王様がどんなヤツなのかめちゃくちゃ気になりました。本能剥き出しのヤツらを、どうやって治めているのか。それ以前に、果たして国の体を成しているのか?
※リライト(2021/05/20)
※修正(2024/02/24)
これは予告編が功を奏してます!
12人の死にたい〜は予告編に裏切られた感満載でしたが、これは逆パターンですね。映画館、テレビで観た予告からは正直B級アクション映画だと思ってたので、お金を払って観るか、イオンシネマの6本観ると1本タダ、のストックを使うか迷ってましたが、お金を払って正解でした。海の生物を操れてもせいぜい水族館のカリスマ学芸員でしょ、って思っていたこと反省してます、ごめんなさい。主人公の若干チャラ目なキャラクターから、だんだん壮大なストーリーに展開して行く流れにワクワクしながら最後まで観ることができました。今回海の中の各々の王国までしか展開しませんでしたが、続編はきっと陸への展開が期待できますね!
アトランティスと陸王の闘いがまた観られるかと思うと楽しみです。(違うか!?)
Hail to the king! 素晴らしい映像の王道少年マンガ作品!!
個人的にマーベル派なのでDCにはあまり詳しくないのですが、「アクアマン」といえばコミックでは髪は短い金髪で細マッチョなイケメンの若者イメージだったのですが・・・映画ではジェイソン・モモア!?確かに海の男っぽくてカッコいいけど見た目違い過ぎじゃない?と思いつつ見た「ジャスティス・リーグ」では気の良い兄ちゃんだったので、米中での大ヒットも手伝って楽しみにしながら観に行きました。結果メッチャ面白かったです!
正直アクアマンって能力的には地味じゃないですか?早く泳げるとか。魚と喋れるとか。後は体が丈夫とか。コミックでの初登場は1941年らしいので(単独紙デビューは1961年)、そりゃコミックのキャラクターの能力も今みたく大きな工夫はいらなかった時代で、果たしてどうやって現代人にも映える作品にするのかなっと心配していたのですが、あの縦横無尽に動くカメラワークに引き込まれ地味な能力は気にならなくなりました。本作はストーリーより映像の勝利ですね。
まぁ、ホント映像がスゴかったんですって!如何にスゴい映像にするかを、とても考えて作られてる作品でしたね。海の中の映像もさることながら、イタリアでのチェイスシーンはお見事としか言いようがない。別々の場所にいるアーサーとメラを同時進行のワンカットのように見せるって、今までありそうでなかったやり方ですよね。もちろんCG で繋ぎ合わせてるのでしょうが、ああいう絵を作ろうって発想できるのが素晴らしい!
海の中の動きといいこの作品ホントに良く考えて作られてるんですよね。スゴいぞ!ジェームズ・ワン監督!!いったい頭の中どうなってんだ?(もちろん良い意味で)。今回のこだわりはホント映像と思ってるんですよ。本作では海の映像とキャラクターを紹介するのがメイン。だからこそストーリーはあえて分かりやすくシンプルな王道にしているのではないでしょうか?だってあの「ソウ」を撮ったジェームズ・ワンですしね。きっと次回作で何か企んでるに違いない!?
ちょっと前の「ドクター・ストレンジ」を観た時も思ったのですが、今映画の映像革新をガンガン行ってるのはアメコミ作品ですよね。どんどん新しい映像が出てきてます。アメコミ・マニア(ニワカ)としては嬉しい限りです。映画でCGが使われ初めて約20年。今また映画史の転換点にいて、それを映画館の大きなスクリーンで楽しめるのはラッキーだなって思いました。
さぁ、やっと攻勢に出る事ができたDCEU
(DCエクステンデッドユニバース)。次の「シャザム!」は正直また転けそうで心配ですが、年末には「ワンダーウーマン1984」が控えています。マーベルに負けないよう頑張っていってもらいたい物です。
DCやるじゃん!
アクアマンは当初から期待が高い作品だったが
やはり期待通りの作品だった。
何よりバランスが最高! 1stって、前段の物語を書き出す作品多いけどこれもアーサーが産まれる前から始まる。 紆余曲折して大人になったアーサー。
海の世界なんてどーでも良いと。
また、海の世界からも半血のアーサーは認められない。
そこから、王家に伝わる最終ウェポン見つける旅に。
最後は普通の王ではなく、カリスマ王に登りつめる。
良くある流れだけど、本当にワクワクして見られた。
DCってみんなが悪みたいな黒い作品多いけど。
肌色違う作品って久しぶり。
DCが本気になると、marvel以上の作品つくれる
好例。 ヒーローもので久々ワクワク出来た。
今から頑張れDCEU
毎回のようにDCEUには期待を裏切られていたが、今作は世界中でかなりヒットしていたので割と楽しみだった。でも裏切られた。
敵役の魅力がまず一切なかった。ヒーロー映画が面白くなるのもコケるのも敵役の魅力の伝わり方だと考えているので、ただ海を支配するだけなど全く共感できなかった。また、敵役のブラックマンタは父親の仇打ちとかなり共感でき、キャラとしてもかなり立っていたのに割とあっさり退場して減滅した。(エンドロール後に復活したがそれもそれで萎えた。)
CGやVFXといった特殊撮影は比較的には綺麗であった。深海とゆう未知な場所には割と現実っぽくだしていないところも良かった。
ただ相変わらず大きなスケールで割とやっていることはシンプルであった。そのためDCEUではよくみたことのある尺の延ばし延ばしがかなり目立った。143分あるらしいが無駄なシーンを削ったら2時間は切れてまだみやすくなるとは思う。アクアマンのオリジンがあまりちゃんと描けていないので、観客が置いてけぼりになるのも仕方がないとは思う。
マーベル人気は凄いがエンドゲームが終わると少しは落ち着くと思うので、そこを狙い目にDCEUは頑張ってもらいたい。DCEUは観なくても観てても今作はわかります。
母子、そして夫婦の感動の再会!
特に灯台守での夫婦再会シーンは良かったです。
長年の時を経て再会するのは、パイカリのウィル・ターナーとエリザベスを思い出しました。
さて、ポセイドンの矛を手に入れたアーサーことアクアマンですが、海を割るシーンや体中にあるタトゥーの意味にも触れてるともっと良かったです。
兄弟喧嘩が一段落し、続編に含みを持たせた終わり方になってますが、サノスとの闘いにも出てきそうな予感がしました。
宇宙よりも海底の方に謎が多いとよく言われてますが、海に沈んだ古代文明のアトランティスを活かした作品はなかなか見応えがありました。
次は「キャプテン・マーベル」を楽しみにしてます。
まあまあだった
画面は派手なのだが、キャラが薄くてスリルが全然なかった。長くて眠くなってしまった。
弟が敵なのかどうなのか不明な感じがした。ちょっとコミュニケーションが不足しているだけではないだろうか。しかし現代でも北朝鮮などでは身内で殺し合いがあるので、そんな感じなのかな。
今年のアメコミ映画No.1!(暫定)
楽しみにしてた「アクアマン」やっと観れました。海中アクションがハンパなくカッコいい!
主要キャラクターが敵も味方も誰も死なないのも良かったです!続編期待!
今時の海賊はメカにもつよいんですねw
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