アクアマンのレビュー・感想・評価
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映像美だけの映画
人間と海底人とのハーフの息子が地上に攻めようとしている異母兄弟の弟と 王位の座を巡り戦う話。 ■とにかく映像が美しい。 海の㊥の映像美は素晴らしいものがあります。 しかし重力がないから、みんなふゎふゎしてて汗もかかないし 高速移動のバトルシーンはあるもののCG丸出しで、 いまいち迫力に欠けるかな。 海の生物も全然リアリティないわ。 ■内容が薄っぺらい これくらい単純で薄っぺらい方が、お子様にはウケるでしょう。 大人はつまらないですね。でも映像美だけで楽しめるかな。 ■アクションシーンはまるでゲームの世界 ゲーム好きな人だと、リアルの人間がゲームのように美しい水の攻撃とかして なんか魅了されます。手に汗握る・・とかじゃなくて、 ただただ美しいなぁ~って感じw ■もっと爽やかイケメンだったらなぁ~・・・ 子供の頃あんなに可愛いかったのに・・・ 年取ってむさくるしいオッサンになったアクアマンw ターザン役でもいけそう・・。 ■毎回思うけどアメリカのヒーローものって服装ダサッ なんか・・もっとかっこいいの無いのかしら(;^_^A 原作に忠実とはいえ・・もうちょっと現代風にならんかなw ■海版アバター この映画を観たときに【アバター】を観てる気分になりました。 とにかく映像美だけの映画でしたね。 綺麗な映像観たいとき、流し見するには良い映画かな。
アトランティス、どっかで見たな〜と思ったらスターウォーズの水の中の...
アトランティス、どっかで見たな〜と思ったらスターウォーズの水の中の街に似てた。 ブラックマンタどっかで見たな〜と思ったらグレイタイプのエイリアンだった。 途中少しだけナショナルトレジャー感があってこれはこれでなんか楽しめた。 まぁお決まりの恋愛パターンも含まれてて「またか…」って感じもしたけど。 海の中なのにたいした巨大生物も出なくてしょぼいなと思ってたら終盤になってやっと謎の巨大生物でてきてホッとした。 巨大生物のでない水中なんてタコの入ってないたこ焼きくらいがっかりする。
ドルフラングレンがディズニーのマーメイド に見えるな… 赤髪で衣装...
ドルフラングレンがディズニーのマーメイド に見えるな… 赤髪で衣装の色がマーメイドと一緒やからやろうな 変な気持ちに…きゃわああ 衣装デザインが一等賞 水中での髪の靡かせ方めちゃくちゃ難しいんやろなって終始考えてた 主人公の性格は陽気でユーモラス、 超絶万人受けヒーローで見ていて気持ちがいい 関係ないけど、バルコ安田顕にくそ似てない?
口に合わんなぁ
先日テレビでやってたのをやっとこさ見たので感想 うーむ、マイティー・ソー+ひと昔前の宝探して感じ グーニーズとかインディージョーンズは大好きですが今の時代にコレをやられてもなぁ テレビ版だし多分カットされてるシーンもありそうで説明不足に感じた、まあこれは作品のせいじゃないのでいいとしてもアーサーの性格がシーンごとに違いすぎてシリアスとコメディの両立が下手すぎる、 どうしてもマーベルと比べちゃうけど脚本の弱さが露呈してるなぁ あんまりいい所がみつけられなかったけど明るい所でのアクションあるから星2つにしときましょう
王位をかけた戦い
ジェイソンモモア扮するアーサーカリーは、ニコールキッドマン扮する処刑されたアトランティス女王が地上で産んだ子であった。アーサーは、ふたつの世界を救える立場にあった。海の中のアトランティス王国ではアーサーが王になるしかなかったのだ。王位をかけた戦いが始まる。 砂海王国とかあってなかなか壮大な物語だったね。しかし、いつの世でも戦争は無くならないと言う事かな。結構面白かったよ。
マーベルとDCの差が何かをわからせてくれる映画
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の誕生以降、尋常ならざる速度で生み出される続けるヒーロー映画。DCシネマシリーズもその一角を担っているわけだが、何かとマーベルと比較されては低い評価に落ち着くのが常に思える。実は原作アメコミの人気具合で見ればさして大差のないマーベルとDCなのだが、なぜ映画化した途端ここまで大きな差が開いてしまったのかについてはこれまでも多く語られてきた。そしてその答えの全てがこの作品に詰まっていると感じた。 簡潔に言えば「興味がわかない」のだ。MCUの代表作とも言えるアイアンマンやキャプテン・アメリカなどは、不完全な一人の人間が自分の信念を信じてヒーローに成る話だ。周りとの衝突や、利益のために力を利用する悪と対峙しその成長を共に感じられる。主人公に共感し、感情移入し、興味を持ち、応援したく成る。だから面白いと思う。一方DCの映画というのはなんというか始めから強いやつがもうすでにヒーローとして存在しており、それに拮抗するこれまた強い敵と戦うという一辺倒なストーリーが多いのだ。今作アクアマンも残念ながら例外ではない。これは、例えば元々原作のアクアマンの大ファンで、あのキャラクターが大暴れするところが見たい!という人間からすれば楽しめる映画かもしれない。しかし、そもそもアメコミに馴染みのない日本人の私からしたら、良くわからないけど強いやつがいてそいつが敵と戦っているんだなぁという程度の話としてしかみることができないのだ。これは主人公についてのみ言えることではなく戦い一つを取ってもそうだ。同じような理由で同じように何度も攻めてくる敵を同じように叩きのめす。それの繰り返しで、途中からこれはなんで戦っているんだったっけ?と忘れてしまうほどだ。またしてもマーベルを引き合いに出すのは心苦しいが、シビル・ウォーでのアイアンマンVSキャプテン・アメリカの戦いを見ている時の自分の中で揺れ動く感情は今でも忘れられない。どちらも応援したいしどちらの気持ちもわかるのだが、戦わないでほしいと思う強い気持ちがあった。果たして本作の戦闘シーンにそんな葛藤を感じたり、強く誰かを応援したく成るようなシーンがあっただろうか。映像が美しいのは結構、CGやワイヤアクションで素晴らしい演出を魅せてくれるのも結構、だがその戦いになんの中身もないせいでそれら全てが安っぽく見えてしまうのは勿体無いと思う。もとより桁違いの怪力や超能力を持つ人間に共感する方が難しいヒーロー映画だが、だからと言って開き直ってしまっては結局観客との距離が開きすぎてしまい駄作と成り果てるという良い例だった。
イケメン発見
アメコミヒーローものはほぼ見ないので、ノーマークの作品だった。が!!なんすか、このイケメンは!いい!最高!! ジェイソン・モモア、ハワイ州生まれ、身長193cm。ハワイ先住民、ドイツ、アイルランド、ネイティブ・アメリカンの血を引く。なるほど、どこの国とはっきりわからない顔立ち。顔もいいが、体がいいわ〜。マッチョ〜。ロン毛〜。マチェーテをワンランクアップした感じ。メリー・モナークでカヒコ踊ってる姿が見たい。ひとくち情報、嫁が一回り年上のリサ・ボネ。二児あり。 水中アクションとは考えたよね。髪の毛がゆらゆらしてるところなど、細かい表現も行き届いてる。乗り物や建物などアイデア満載。いろいろ突っ込みたくなるが、勢いで持っていかれるので、結局何も考えず見てしまう。俳優さんたちは何度もびしょびしょになって、大変だっただろうなぁ。 ウィレム・デフォーがいい人って、裏があるんじゃないかと最後まで気が抜けなかった(笑)。
うーん…何がウケたんだろう?さっぱり
私、そこそこ映画を劇場で見るのを楽しみにしております。もちろんアクション映画も大好きで、ド派手なアクションを手に汗握りながらスクリーンにくぎ付けになる思いを味わえれば、内容の無さなんて気にしない人です。『ジョン・ウィック』『ベイビードライバー』なんて、隠れた良作もたまに当たりますし、こういうの否定するつもりは全くないのです。 そこで『アクアマン』ですが、本国アメリカでのメガヒット、日本での公開以来のレビューの高評価にかなりハードルが上がった状態で見にいきました。それを差し引いて考えたとしても、まったく、何の感情の動きも無い映画でした。これほど見終わった後の気持ちがフラットだったことも珍しい。いや、正直に言いますが、上映中に3度寝落ちしたのは初めての体験です。じゃ、内容なんて覚えてないでしょ?と突っ込まれましたが、内容ねぇ… そもそもアクション映画において眠気を感じることは今に始まったことではなく、特にCGを多用したアクション映画において、壁を突き破って巨石に叩きつけられるなんてシーン、本当にスタントでやるはずもなく、グリーンバックでワイヤーに吊られた俳優が顔に点々をいっぱい付けて演技しているのが分かっているので、その時点で萎えます。 展開上、主要登場人物が死ぬこともあり得ないような場面で、ド派手に追いかけっこをやるシーンなんて、一気に眠気が襲ってきます。その点マーベルの映画が凄いのは、必ず想像の斜め上を行くビジュアルを実現させ、ただ敵をぶん殴るひとつの動作にしても全く目を離せない迫力を映像化していることです。 レビューの高評価を見ると、水中のシーンが綺麗とか、スターウォーズを彷彿とさせるとか、キャストが豪華とか、どれも内容に踏み込んだ意見ではなく、確かに、地中海風の街並みで姫を追っかけてきた敵とド派手な追いかけっこを展開するシーンは見事でした。レンガ造りの建物をぶち壊しながらふっとんだり、見たことのないスタントに挑んでおり、そこだけでも見る価値はあると思います。 上手い役者が出ているからと言って、見せる演技ができるかと言えば話は別です。ニコール・キッドマンも、ウィレム・デフォーも、グリーンスクリーンの前では新人の俳優と同じスキルでしょう。ウィレムは『スパイダーマン』で素晴らしい怪演を披露していますが、今回は出番も少ないし、これと言った見せ場もありません。 そして、肝心のストーリーは『マイティ・ソー』『ブラックパンサー』と同じ、王位継承を絡めた壮大な内輪もめで、巻き込まれる人類はごく少数。別に、スーパーヒーローである必然性が全くありません。アクアマンが自分の能力に目覚めるとか、人間の友達が、海棲人類に戸惑うとか、最低限のプロフィールが披露されないまま、どんどん話が進んでいくので、これほどの超文明が深海に潜んでいる説得力がありません。『ジャスティスリーグ』で、ヒーローたちが地球を守った時、彼らは何をしていたんでしょうか? 美しいとされるビジュアルも、『スターウォーズ クローンの攻撃』にかなり近いものがあります。絵面がそっくりです。ちなみに、大好きなスターウォーズの中でも、最も評価の低いエピソードが『クローンの攻撃』です。 個人的には主役のモモアのひげ面もいただけない。アクアマンって、トライデント(三ッ股のヤリ)を引き抜くことが出来た(しかも本名はアーサー)って以外に何か取り柄があるんでしょうか。水中を自由自在に移動できるとか、怪力だとか、普通に他の悪役と同じ能力しか使わないし。特別に正義感が強いとかもなさそうだし、彼が、ヒーローである動機がないんです。 もうひとつだけ、ヴィランのブラックマンタ。これはひどすぎる。まるで、ゴキブリ人間。初期の仮面ライダーにいてもおかしくないようなビジュアルです。もう少し何とかしてほしかった。 2019.2.13
三次元の戦い
マーベルと双璧をなすDCコミックは、バットマンですらちゃんと見てないので、あまり馴染みがない。 所々シュールギャグを挟むのがDCのお決まりなのだろうか。 水中というのは上も下もなく、三次元でのアクションが見られるので、意外とタイマンバトルは見応えがある。 戦争シーンなんてさながらスターウォーズのよう。 なるほど。確かに宇宙空間と水中て互換性ありそうだしね。 あとは思ったよりある陸上のアクションシーン。これはあれだな。パイレーツオブカリビアンのノリに凄く似てる。陸と海との関係性も、まさにウィルターナーのあれよ。 いまいち誰が敵か分からなかったり、妙にドラマ性を作られた中ボスみたいのがいたり、引っかかるシーンは正直多い。 だがまあ、総合的には結構楽しめた。 結局単純なエンタメ映画がおれには合っているというわけだ。 あとは映像がすごく綺麗だった。
アレ?意外と楽しい・・
よくあるマーベル、DC系のハリウッドコスプレ映画かな、と思い、しばらく放置してましたが、なんとなくみたら意外や意外、面白かった。 海のヒーローってことですが、海感よく出てたし、ありがちな暗い画面でガチャガチャする感じばかりでもなく、誤魔化しのない明るい画面でのアクションも堪能できます。 ヒロインも可愛かったけど、私世代はやはりニコール・キッドマンに胸熱。 あんなマッチョガイのママ役なんて時の流れを感じます。 続編も楽しみ。 拍手。
世界観
がとても良かった。天空のオリンポスの神々の深海バージョンと言えなくもないが。 映像も綺麗で、ストーリも単調ではなく、複雑に入り交じっていて楽しめた。 ラストに続編を匂わせていて楽しみ。 気になったのは、地上に比べ海底の進化具合がエグい。 後一番思ったのは、海底であれだけの戦闘したら、地上は大惨事起こるわ(笑)
スぺクタル海洋アドベンチャー
アクアマン。 全く予備知識なく観たら面白かった! CGのクオリティが凄まじく、海底と波や水のVFXが凄い。 単なる海洋モノで終わらず、古代文明と絡めたアドベンチャーな作りになっており、伝説のアトランティス文明の子孫という設定が面白い。 地上でのアクションやカメラワークも凝っていて見ていて飽きない。 所々、爆破シーンでの音響が独特だ。 最終的には、地上と海底という分断された世界の戦争に発展しそうになるが、本物の王となったアクアマンが覚醒し、スーパーパワーで王国を統一する。 中々、マンガチックでドラゴンボールのようなハチャメチャなハリウッド映画だ。 アベンジャーズの一因ではない独特な世界観で続きが楽しみな作品だ。
続編は絶対に1作目を超えるね。
タイトル今作と関係ないですけど今作も面白いですよ。 まずアクション。大変かっこよかったです。特に海の中でしかできない動きは見ていて面白かったです。2作目で予算も追加されてと考えるとめちゃくちゃ楽しみです。 次に演技も良かったです。ジェイソンモモアさんやアンバーハードさんも。正直2人とも名前を存じ上げなかったのですが今作でファンになりました。 そして悪役!もう最高!ブラックマンタ大好き!めっちゃカッコいいし魅力的だし。ラスボスはそんなにだったけど。次回はブラックマンタがラスボスになりそうだしもうめっちゃ楽しみです。 ブラックマンタに全部持ってかれましたカッコいいは正義。
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