アクアマンのレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ面白い!王道スペクタクル!いいなぁ。
なんて盛り沢山な映画…!
めちゃくちゃ面白い😂
ハワイ人のマッチョ俳優、モモアさんドンピシャでかっこいいし、王女役の人もニコール・キッドマンもめちゃくちゃ綺麗✨
参謀でウィリアム・デーフォも出てるし。弟役の人もとても華があるし。
キャストが全部良かった。
(黒人海賊役だけ、イマイチ。私はストーリー的にいらんかったように思う。。。)
海底王国アトランティスの話だけど、地上の美しいシチリアも舞台になったりと、もう色々てんこ盛り。
冒頭の、母との別れのシーンでさっそく泣いてしまって、その時点でこれはいい映画だぞと確信しました(笑)
それにしてもニコール・キッドマン全く年取ってない。おかしい。美しすぎる!!
愛を貫くところも素敵。
少年時代のアーサーが水族館で魚を従えるシーンもとても好き。
誰でも気軽に楽しめるアクションスペクタクル映画!
Hail to the king! 素晴らしい映像の王道少年マンガ作品!!
個人的にマーベル派なのでDCにはあまり詳しくないのですが、「アクアマン」といえばコミックでは髪は短い金髪で細マッチョなイケメンの若者イメージだったのですが・・・映画ではジェイソン・モモア!?確かに海の男っぽくてカッコいいけど見た目違い過ぎじゃない?と思いつつ見た「ジャスティス・リーグ」では気の良い兄ちゃんだったので、米中での大ヒットも手伝って楽しみにしながら観に行きました。結果メッチャ面白かったです!
正直アクアマンって能力的には地味じゃないですか?早く泳げるとか。魚と喋れるとか。後は体が丈夫とか。コミックでの初登場は1941年らしいので(単独紙デビューは1961年)、そりゃコミックのキャラクターの能力も今みたく大きな工夫はいらなかった時代で、果たしてどうやって現代人にも映える作品にするのかなっと心配していたのですが、あの縦横無尽に動くカメラワークに引き込まれ地味な能力は気にならなくなりました。本作はストーリーより映像の勝利ですね。
まぁ、ホント映像がスゴかったんですって!如何にスゴい映像にするかを、とても考えて作られてる作品でしたね。海の中の映像もさることながら、イタリアでのチェイスシーンはお見事としか言いようがない。別々の場所にいるアーサーとメラを同時進行のワンカットのように見せるって、今までありそうでなかったやり方ですよね。もちろんCG で繋ぎ合わせてるのでしょうが、ああいう絵を作ろうって発想できるのが素晴らしい!
海の中の動きといいこの作品ホントに良く考えて作られてるんですよね。スゴいぞ!ジェームズ・ワン監督!!いったい頭の中どうなってんだ?(もちろん良い意味で)。今回のこだわりはホント映像と思ってるんですよ。本作では海の映像とキャラクターを紹介するのがメイン。だからこそストーリーはあえて分かりやすくシンプルな王道にしているのではないでしょうか?だってあの「ソウ」を撮ったジェームズ・ワンですしね。きっと次回作で何か企んでるに違いない!?
ちょっと前の「ドクター・ストレンジ」を観た時も思ったのですが、今映画の映像革新をガンガン行ってるのはアメコミ作品ですよね。どんどん新しい映像が出てきてます。アメコミ・マニア(ニワカ)としては嬉しい限りです。映画でCGが使われ初めて約20年。今また映画史の転換点にいて、それを映画館の大きなスクリーンで楽しめるのはラッキーだなって思いました。
さぁ、やっと攻勢に出る事ができたDCEU
(DCエクステンデッドユニバース)。次の「シャザム!」は正直また転けそうで心配ですが、年末には「ワンダーウーマン1984」が控えています。マーベルに負けないよう頑張っていってもらいたい物です。
満足です
海中アクション大作
驚きの連発!海底アクションアドベンチャー!
『アクアマン』2D 字幕版
*主演*
ジェイソン・モモア
*感想*
アクアマンを知ったのは「ジャスティス・リーグ」を見た時で、それも面白かったのですが、今日見た「アクアマン」は、それを上回る面白さでした!何度も「凄いなぁ~」っと、つい唸ってしまうほど、ヤバかったですw
まず、映像。
アトランティスの世界観がとにかく美しく、海底や深海、泳ぐ魚、シャチ、クラゲ、無数のサメのビジュアルがとにかく神秘的だったし、何故か感動したw
次にアクション。
見所は何といっても海底アクション!アーサーの豪快なアクションシーンの連発!
監督は、「ワイルドスピード」を撮ったジェームズ・ワンで、「ワイルドスピード」っぽい爆破やカメラワーク、シームレスに動くので見易いし、迫力満点で驚かされましたw
次にストーリー。
解りやすくいうと、大スケールな兄弟喧嘩かな。(笑) アーサーの母を演じたニコール・キッドマンが美しかったな~女王にふさわしいw
アーサーは半海底人で、自分に王はふさわしくないと嘆きながらも、メラに助けられて、徐々に王らしく成長していくのが良かった。
素晴らしい所も沢山ありましたが、気になる点が数点。
ブラックマンタの件ですが、個人的に1ミリも共感できなかった。あれはどう考えても自業自得だと思うんだけど…(^^; でも、アーサーとのバトルシーンは圧巻だった!
あと、時系列がわからない。「ジャスティスリーグ」の前かな?
総じて、評判通りめちゃめちゃ面白かったです!まるで、海底アトラクションかつアクションアドベンチャーでした!\(^^)/
アーサーのちょっとした可愛らしい面が見られたし、満足した!
おまけもありますよ!
飲み物飲まずにスクリーンに夢中
おなかいっぱいっす
例えるなら高級料理を次から次へと出されておなか一杯になってしまってもう食べきれませんよって感じ。
一品ずつのメニューはとても美味しいので、じっくり味わいたいのだがそんな余裕は与えてくれない。
つまり、アクションやビジュアルなどそれぞれがとても魅力的なのだが、洪水のように畳み掛けてくる。
不思議なのは、これだけ見所がてんこ盛りであれば時間もあっという間に感じられそうなのだが、143分が結構長く感じてしまったのは謎である。決してつまらなくはないのに…
とにかく、金払ったぶんの元はガッツリとれるので損することはない。
全体としては暗いイメージのあったDCムービーではなく、とても明るくてファンタジーやアドベンチャーが山盛りの楽しい映画であったことは間違いない。
DCやるじゃん!
アクアマンは当初から期待が高い作品だったが
やはり期待通りの作品だった。
何よりバランスが最高! 1stって、前段の物語を書き出す作品多いけどこれもアーサーが産まれる前から始まる。 紆余曲折して大人になったアーサー。
海の世界なんてどーでも良いと。
また、海の世界からも半血のアーサーは認められない。
そこから、王家に伝わる最終ウェポン見つける旅に。
最後は普通の王ではなく、カリスマ王に登りつめる。
良くある流れだけど、本当にワクワクして見られた。
DCってみんなが悪みたいな黒い作品多いけど。
肌色違う作品って久しぶり。
DCが本気になると、marvel以上の作品つくれる
好例。 ヒーローもので久々ワクワク出来た。
何か色々かぶってる風
今から頑張れDCEU
毎回のようにDCEUには期待を裏切られていたが、今作は世界中でかなりヒットしていたので割と楽しみだった。でも裏切られた。
敵役の魅力がまず一切なかった。ヒーロー映画が面白くなるのもコケるのも敵役の魅力の伝わり方だと考えているので、ただ海を支配するだけなど全く共感できなかった。また、敵役のブラックマンタは父親の仇打ちとかなり共感でき、キャラとしてもかなり立っていたのに割とあっさり退場して減滅した。(エンドロール後に復活したがそれもそれで萎えた。)
CGやVFXといった特殊撮影は比較的には綺麗であった。深海とゆう未知な場所には割と現実っぽくだしていないところも良かった。
ただ相変わらず大きなスケールで割とやっていることはシンプルであった。そのためDCEUではよくみたことのある尺の延ばし延ばしがかなり目立った。143分あるらしいが無駄なシーンを削ったら2時間は切れてまだみやすくなるとは思う。アクアマンのオリジンがあまりちゃんと描けていないので、観客が置いてけぼりになるのも仕方がないとは思う。
マーベル人気は凄いがエンドゲームが終わると少しは落ち着くと思うので、そこを狙い目にDCEUは頑張ってもらいたい。DCEUは観なくても観てても今作はわかります。
母子、そして夫婦の感動の再会!
特に灯台守での夫婦再会シーンは良かったです。
長年の時を経て再会するのは、パイカリのウィル・ターナーとエリザベスを思い出しました。
さて、ポセイドンの矛を手に入れたアーサーことアクアマンですが、海を割るシーンや体中にあるタトゥーの意味にも触れてるともっと良かったです。
兄弟喧嘩が一段落し、続編に含みを持たせた終わり方になってますが、サノスとの闘いにも出てきそうな予感がしました。
宇宙よりも海底の方に謎が多いとよく言われてますが、海に沈んだ古代文明のアトランティスを活かした作品はなかなか見応えがありました。
次は「キャプテン・マーベル」を楽しみにしてます。
DCEU内の最高傑作
てんこ盛りな娯楽作。
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