ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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ヒーロー集結。
序盤からウトウトしてしまって何かストーリー覚えてないけど中盤辺りから楽しめた。
フラッシュの閃光混じりの走りが速くてカッコよかった!(笑)
ウェッティヘアーのスーパガールのボデイスーツ、出るとこ出て、凹むところ凹んで、腹筋シックスパックが凄かった!(笑)
法廷の出口シーン、車から降りてきた素顔のブルース・ウェインのオジサンがダンディでホントにカッコよかった!
ラストにバリーが身分を隠して母親へ会いに行ったシーン、母親もちゃんと察してのハグのシーンは良かったね!泣けた。
タイムトラベルもメタバースもドラえもん的な良さ
そこまでやるならさ
ヴァル・キルマーとクリスチャン・ベールとサイボーグも出した方が良かったんじゃないかな?『スパイダーマンNWH』の後手に回ってしまっている感がある。
尺も長すぎず退屈せずに観られましたが、
とにかく、
タイムパラドックスとマルチバースはもうお腹いっぱいなので、『スパイダーバース』が終わったらもう要らないかな。
映画でしかフラッシュを観てないから、その出自を回想でなく描いたのは上手でしたね。
フラッシュが街中を高速で走るカットが『トルク』(2004年バイク版『ワイルドスピード』)のY2K(最速バイク)と酷似していて、高速描写の進化は20年前に止まったままの様です。
ギャグとしてやってるのかもしれないけど、もう片方の主人公がずっと主人公の足を引っ張り続けてて結構なストレスだった。
「運命を受け入れる」という大きな決断をする事で決着がついたのに、最後のオチでギャグみたいにしたのは全てを台無しにしてるんじゃないかな?
なんにせよ、マッシブタレントの悲願が達成された様で、めでたしめでたしですな。
良かった。
DC作品にしては画面が明るくなる作品
DC作品はあまり見ていないですが、
ドラマ版のフラッシュが人気だったこともあり、
公開初日に観ました。
結論:DC映画のシリーズの中の1つの作品として捉えれば面白いと思いますが、映画単体としてはスッキリしないです。
伏線等はきちんと回収してくれるので、面白いですが
後半のシーンはあっという間に終わり
あれっ?って感じで終わりました。
何なら苦戦していた敵も倒せずじまいで続きが気になるならこっちの作品も観てよって事なのかなってレベルで中途半端に戦いが終わりました。
本当のラスボスに関してもあっけなく終わり、
DC映画のシリーズを追ってないと着いていけない作品だと思いました。
この先は繋がるのか?
マルチバース苦手
マイケルキートン懐かしい。
やっぱりバットマン似合うな。
ずっとドラマで見てたスーパーガールは金髪で
全然印象が違ったけど、この子はこの子で似合ってた。
ただマルチバースってなんでもありなのか?
よく分からないし
都合よく何でもなってしまう気がする。
でも久しぶりのDC面白かったです。
マルチバースは何でもありですね。
鑑賞直後の昼食はパスタにしました
半世紀余り生きてきて、いろんな映画やニュースに触れてきた自分にとっては感慨深い作品でした。
ストーリーも面白いですが、マルチバースという新しい演出方法を上手く使ってるなと思いました。
中盤、少しダルかったのと、終盤で「タイムマシン」を思い出したのが残念。
そんなことより、20年ぐらい前のあの人の願いが叶ったのが何より。
自分もこのシーンが全編の中で一番グッときた瞬間でした。
シリーズリセットエモ大作
タイムトラベルものの大作でサプライズも用意されていたが、やはり既視感は否めない
昔の作品からレジェンドを再登場させる風潮で、エモさを誘ってくるが今作も例に漏れずバットマンで実施 一歩遅いのがDCの惜しいところ
CGも余りクオリティが高いとは言い切れず、フラッシュの能力的にも変わり映えしないので戦闘は飽きる
DCUをリセットしたいという目論見は実現できて好感 これからのDCUが楽しみ
ラストのビッグサプライズは驚いたが今後主役含めキャストがどうなるのか
流行りの世界観なら、なんでもアリ。
マルチバースにすれば何でもありのトレンド。過去を変えてのバタフライエフェクトの連鎖。母の死を救うという身勝手な思いが世界の時間軸を混乱させて、宇宙を破滅させる。という想像を絶しない平凡譚。ヒット映画の主役が違う世界、という小ネタをしつこく繰り返すのは、大団円のフリネタ。
まあティーンズの休暇用シネコンデートには丁度良い映画だな。
フラッシュの壮大なDCイジリ!
楽しさの炸裂度合いがDC作品中No.1
DCEUは全作鑑賞済み。
感想
DC作品中でもトップクラスの完成度を見せつけられた傑作だった。
バリーが母親を救う為に起こす罪は、切ない気持ちにさせられた。物語自体もマルチバースを救うという大きなミッションを掲げつつも、母親への思いがメインテーマになっているので、とても観やすかった。
DC作品でも一番と言って良い程に、軽快でテンポの良いギャグテイストの作風はDC過去作にはあまり無かった要素だったので新鮮さを感じれた。ギャグの一つ一つが程よいツボをついてくるので、終始笑顔で鑑賞できた。
ティムバートン版のバットマンの再登場を含むお祭り映画的なファンサービスも徹底されていて、その点でも楽しめた。
クライマックスの展開は予告編の段階では予想できない方向に進むので作品に没入出来た。
演技も上手な俳優さんばかりだったので、集中して鑑賞出来た。特に、バリーの一人二役を演じられたエズラ・ミラーさんの本当に二人いる!と思わせる演技力には脱帽だった。
今作でDCEUからDCUに移行するので、今後の展開がとても楽しみになった。
サプライズ
スピードスター
早い段階から大絶賛が聞こえてきた本作。
トム・クルーズなどの信頼できる大物スターたちの絶賛でそれが本物だと確信に変わり期待値は限界を超えていました。
大傑作なんて言葉では収まりきらない歴史的な衝撃。
エズラ史上最高の演技に最高の個性派俳優だと思い知らされました。
ザ・フラッシュは、もともと2018年全米公開予定作品だったので、モンスター上司やスパイダーマンホームカミングの脚本を手掛けた監督たちが、一時期ザ・フラッシュの監督にも就任していたことがあるなどのこれまでの紆余曲折の経緯もほとんど把握しています。
最終的に監督に就任したアンディ・ムスキエティ。
彼はヒューマンドラマ映画やホラー映画の最高峰を創り出す新時代の監督としての地位を確固たるものにしました。
DCは、ホラー映画出身の優勝な監督たちばかりを起用して傑作を連発しています。
特に死霊館、インシディアス、ソウのジェームズ・ワン監督をアクアマンに、アナベル2、ライトオフのデイビッド・F・サンドバーグ監督をシャザム!に起用したことは大成功でした。
今回もその流れに乗っています。
今作でムスキエティは、アクションの真骨頂を見せ、ホラー以外にもアクション映画も撮れることを証明しました。
超人が多くダークでスペクタクル要素の強いDCは最高です。
ザ・フラッシュは、脇を固めるキートンなどのキャストの豪華さもあります。
数々の名作に匹敵する驚きのタイムスリップ超大作、マルチバース超大作。
何年も待った甲斐がある最高傑作です。
様々なジャンルを取り入れたハラハラドキドキする内容、アクション。
ニコラス・ケイジのスーパーマンやワンダーウーマンのカメオ出演ですごいテンションあがりました!!ラストのあの人も!!
沢山の人にハイパースピードで観てほしい!
今までのスーパーヒーローで1番
スーパーマンも出るしバットマンも出るし、フラッシュかっこいいし、しかもMCUみたい3,4本のストーリーを同時に走らせたりしないからストーリーが分かりやすいし、最高でした。
出たしのフラッシュの走るシーンからむおめちゃくちゃかっこよかったです。走るだけなのに、ですよ。昔のバットマンとか見てないけど、黄色いマークのバットマンが出てきてバイブス上がりました。
あと女バットマンがかわい過ぎて、この人主役で早く見たいなと思いました。
DC作品のマルチユニバース作品として外せないって聞いてたけど、ストーリー抜きに、もう「見たい」ってこちらが望むものを出し惜しみなく全部出してくれてる感じでした。
エズラミラー氏の今後以外は不安要素はないと思いました。
スクリーンXで見たけど4DXでも見てみたいです。
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