ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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マーベルよりDCのほうが好きなのは判官贔屓的なこともあるけど幼少の...
マーベルよりDCのほうが好きなのは判官贔屓的なこともあるけど幼少の頃にリチャード・ドナーのスーパーマン、中学生の頃にティム・バートンの『バットマン』みて育ったからというのもあると思う。
予告でバートン版のバットモービルが出てきた時点でこれは観なくてはと思ったが劇中では動かなかったのは残念。
ネタバレは避けますが小ネタとかカメオ出演も楽しかったけど、ゾッド将軍周りのエピソードスカッとしないのが理屈としてはわかるんだけどなんか消化不良な感じがしますね。
ハードルを上げすぎた
父の冤罪事件の手がかりを集めるバリーは、過去に遡れる力があることに気づき…。
DCEU12作目。ハードルを上げすぎたせいか面白かったには面白かったけど何だか満足ができなかった。俳優陣の演技と全ての過去が未来の自分を形作っていると言うシンプルなメッセージは好きです。
スーパーガールの雰囲気が好きすぎたけど扱いがなんだか雑に感じてしまった部分とか、戦闘シーンの見せ方はちょこちょこ不満。
物語構成自体は結構好きなので単に期待しすぎて粗を探してしまっただけかも。
DCへ浮気
marvelはエンドゲーム後、週間で観てましたが最近はDCが熱い
フラッシュは、おもろい、かっこいい、おもろいを繰り返して最後は今後どうなるの!?
不祥事だけはやめて!マルチバースとか言ってキャスト変わらないで!
延期にならないで!
今後も楽しみ。
ちなみにmarvelも好きです。ブレイド楽しみ
分かってはいたんですけど
IMAX 字幕版 初日初回で鑑賞
朝9時台からの鑑賞はきつい。まだ頭が回らない。でもバットマンが出るのが分かっているから速攻で観ないわけにはいきません。
前半からバットマンが…。かっこいい☺️
でもフラッシュのやらかしで段々ややこしくなる。頭回らないんです。バットマンばかりずっと出ていてくれたら頭回るようになるんですけど。で、眠くなる。
出ました自分の嫌いな無敵キャラ。スーパーガール。いくらザコだといっても一撃で飛んでいく。ちょっとぐらいは弱み見せろや。
バットマン出てるし、訳分からんうちに終わるのには勿体ない。解説を見て頭を整理してもう一回観ようかな。
お祭り大作映画のバイブスとその弊害="濃いのに薄い"!!
I love you more.
I love you first.
"不可避の交差"
DCがマルチバースに突入するのは避けられない運命だったが、解決できないこともあって時には諦めることも。同じ日に『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』も見たけど、"運命"に対しての考え方・捉え方が逆だった。人生思い通りに行かないから、どこかでそうした経験も含めて今の自分があると折り合いを付けるしかない…。
『BTTF』✕『NWH』 = 正直、本編尺ずっと"最高!"って感じではなく、むしろ結構ダレたり薄くなったりしながらも、最後までなんだかんだ楽しませてくれる娯楽大作らしい一本。"遂にDC最高傑作誕生"かはさておき…?既視感の覚える展開というのは、それだけ裏切らない王道展開ということ。お祭りムービーとして正攻法かつ、過去の演者も引っ張り出して黒歴史もダムファンに!ただ、マイケル・キートンはアナログおやじネタはじめ、また退場含め最後まで本作の扱いには複雑な思いが入り混じった。あと、付け加えるなら今回初登場のスーパーガールについても(もちろん上述したように本作の真のテーマという帰着点がそこでないにしろ)。
タイトルの出方にもフラッシュらしい遊び心が。ヌルっとコテコテCGベイビーシャワーな冒頭からノーラン&スナイダー呪縛が解けて青空の中をバットモービルで走りまくるバットマンが見られて、複雑だったスパゲティはやっも真っ直ぐに。作品終盤でホットドッグ取られるのは監督。作中、時空にペニーワイズ議会を開いては主人公を閉じ込めて、今流行りのマルチバースを開く。誰が出るかは見てお楽しみ!まさかのあの人も!! もはやガル・ガドットとモモアのカメオ出演には驚かない、DC基本全員試合。感情的カタルシスや映画の魔法的快感はあまり感じなかったけど、親子の愛には流石に少し泣いてしまった。
勝手に関連作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』『レゴ・ムービー2』
最後までクスッとさせる憎い奴
シリアスとお笑いのバランスが絶妙なヒーロー映画。
めっちゃ楽しいです。
真面目に笑わせるつもりじゃ無いのに可笑しい…ってのがサイコー。
アトランティスのお宝をビール代にしちゃうアクアマンも可愛過ぎます。
分かりやすいマルチバース
バッドマンがスパゲティを使って説明したマルチバースが面白い。そして分かりやすい。
変えられない過去、不可抗力な過去(母の死)があるんだ。一番叶えたい一点(母の死の回避)が並行する世界を衝突させ全てを破壊する、なんとも切ないが神の領域なんだろうな。
ラストのトマト缶、Good Job !このぐらいの干渉は許してあげて。
超一級娯楽大作でめちゃ楽しい
超高速のヒーロー・フラッシュが主役とあって、のっけからハイテンションでとにかく楽しい!予想以上にポップでコミカル、だけど〆るとこはキチッと決めてくれて、個人的にDC作品の中で一番楽しかったです。
一辺倒にならないバトルシーンも見応えがあったし、数々のサプライズ、マルチバースの面白さと切なさ、2人のバリーの掛け合いや、別のバットマン・スーパーマン(ガール)との関係性もすごく良かった。テンポよくスピーディーな流れの中でも最後はホロリと来てしまい、最後の最後までめちゃくちゃ面白かったです。
エズラ・ミラーの奇行に心配してたけど、全くプライベートの要素ゼロのバリーに、やっぱり演技力抜群だなということも実感。笑
これからのDCがどうなるのか楽しみです!!
デートで行くのにいい映画!
おもしろかった!!!
フラッシュさん、好きになりました。
例えば初めてのデートでこの映画を見て、その人と結婚して、子どもができて、孫ができた頃に、フラッシュさんを(写真や映像で)見たら、涙が出ること請け合いです。もしも、その後、別れてしまっても、フラッシュさんを見たら、甘酸っぱい思い出がよみがえり、やっぱり涙が出ること請け合いです。
そんな作品です。
映画の選択に失敗。難しかった
DCの予備知識なし。フラッシュ自体、全く知りません。「イット」の監督であることと前評判が良かったので、迷った末、観たのですが、こんなに分かりにくいとは思いませんでした。
スーパーガールがゾット将軍に殺されるのですが、フラッシュが時間軸のマルチバースを巻き戻して、助けたということでO.K.ですかね。
終盤の球体のマルチバースで、ついていけませんでした。ここで現在と過去のバリー以外にある人物が出てくるのですが、未来のバリーかな?
エンドロール後に登場する人物は、アクアマンらしいのですが、自分は分かりませんでした。
ハイスピードで駆け抜ける映像やスーパーガールは非常に良かったです。
DCファンでないと楽しめないのですね。しっかり映画の事前調査をして、臨まなければと思いました。
キャラを使い捨てすぎかな…
マイケルバットマンやスーパーガールをなんの見せ場も無く退場させるのはちょっとな…。
ロシアでちょこっと兵士をなぎ倒して、クリプトンの軍団には勝てずに過去改変で終了。
うん、物足りない。
いわゆるマルチバースものが2つ同時公開も珍しいかな…。
今年194本目(合計845本目/今月(2023年6月度)19本目)。
いわゆる計画的有休で今日はお休み。本作品を含めて4つ鑑賞しました。
俗にいう(結構、数って多いんですね…)マルチバースものって、日本では好まれているのか定期的に放映されますが、それが週に(だいたいは金曜日公開基準)2本来るというのは珍しいほうじゃないかなというところです。
そのマルチバースものの中ではややマイナーな扱い?みたいですが、ちゃんとこの言葉は出てきますし、実はこの映画、「他の最近の同種の映画」のネタを映画の中で話すというメタ的な要素もあります。
どうしても上述したようにマルチバースものが週に2本存在すること、そして話の筋自体は違っても結局マルチバースものの「制約」を受けるために、後に見たスパイダーマンのほうが多少面白さにかけたという点は仕方がないですが、どっちを先に見るか、くらいの差しかありませんしね…。
上述通り、このマルチバースものの中ではどうもそれほど有名なシリーズではないものの、字幕(私は日本語字幕版で見ました)自体はかなり丁寧なのではじめての方にもおすすめです(とはいっても、優先順位的にはスパイダーマンになるのかな、どうしても)。
採点にあたっては、どうしても法律系資格持ちなので、以下が気になったところです(正確な知識を持っている人が混乱する)。
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(減点0.3/「上告審で戦おう」などのセリフ(「上告審」について))
・ 「日本で見る」場合には日本の法律が適用されますが、日本には事実審(事件自体があったかなかったかを争うもの。地裁と高裁が通常担当)と、法律審(事実審で適用された法律の解釈が誤っている等と争うもの。日本では最高裁が通常担当)とがあり、各国によって裁判制度は違いますが(日本は1裁判系統制度の3審制ですが、4審制や1審制の国等もあります)、日本で見る場合はここは「最高裁判所で戦おう」と事実上同じです。
ただ、そこで映画のような描写になっているのは、日本もそうですが、特に刑事事件の中でも死刑が言い渡されうるような罪(他国でもおよそ基準は同じ)については、誤りを防ぐため、最高裁(に相当するもの)も実際には事実認定を行うようになっています。
ここは知識があると、(マルチバースものという事情も鑑みて)時間軸がずれているのかとか何とかという話になるので(この論点はマルチバースものほか、時間巻き戻し、複数時間軸系統では顕著)、少し字幕に工夫が欲しかったです。
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コミックスだもの
笑ったなあ〜
楽しかったなぁ〜
光速のシーンは何度観てもゾクゾクするし!
小難しい事は考えずに、映画だもの、アメコミだもの、楽しめばイイって〜
冒頭のひと騒動?も楽しかったし、なるほど「世界をこの映画が変える」ってそういう意味ね〜と納得…しようとしたけど、あれ、マーベルでも似たようなコトしてたよなぁ〜(笑)
面白かったから、ま、いっかー
マイケル・キートン、懐かしいなぁ〜
あと、ラストね。
そうそう、君もそうだったね。
よーく覚えてるよー
フラッシュがマルチバース世界へ。
フラッシュ主人公のマルチバース映画が公開、ある人を過去へさかのぼって救ってしまったことによりバランスが、狂いはじめます。バットマンしかり、スーパーマンしかり、ワンダーウーマンしかり、すべてが
かわってしまいます。しかもマルチバース交差点である人物にたたきおろされたため、過去の◯◯と向き合う事に主人公はあるヒーローに会うため行動をはじめます。
◯◯◯◯◯と◯◯◯◯◯に会いに行きますが、どちらも別人(バットマン役者は二人でてきます。見逃さないように。)
コメディシーンも何ヵ所かあります。
フラッシュの活躍がみたいかたは是非とも劇場へ。
※入場者特典としてビックリマン風シールがもらえます。
DCヒーロー祭り
今回のフラッシュ、世界は救わない。むしろ一つの世界を滅ぼしてしまった。
その絶望から過去ではなく未来に生きる決心をした。
ある意味DCEUの終わりと新しいユニバースの始まりにふさわしい作品でした。
ネタバレ有りの感想
バットケーブにあった笑い袋はニコルソンジョーカーの遺品なんだろうな。
ロシアにスーパーマン救出に向かう時バットウィングが月と重なるシーン、ティムバートン版のオマージュかな。
まさかのクリストファーリーブの復活、あのハゲまで出てくるとはw(ジーンハックマンじゃないよ)
そしてラスト、クリスチャンベールが出演を断ったってのはどこかで聞いたことあったけどジョージクルーニーと来たか。
個人的にスーパーガールって嫌いでした。ミニスカってのがカッコ悪かったし従兄弟ってのも都合良すぎ。
でも今回のサッシャカジェ版はカッコいい。これで終わりじゃもったいない。
どこかでまた関わって欲しい。
面白い! 熱い人間ドラマとド迫力の映像で描く最強のSFアクション巨編!
同じアメコミヒーロー(本作はDCコミックス)ものでMCU(マーベルコミックス)の「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」をやったばかりで、それに続く"SFマルチバースもの"という二番煎じ感が否めなかったが、実際に観てみると、核になるテーマが親子・家族愛という所が一線を画し、ただのアメコミヒーローもので終わらず見応えのある作品に仕上がってます
やはりDC系はストーリー構築のこだわりを強く感じます
本作の主役はタイトル通り、日本では一般的には知名度の低い"フラッシュ"、2017年の「ジャスティス・リーグ」での登場以来になりますね
それもあるのか、フラッシュを盛り立てるために お馴染みのDCヒーロー達がいっぱい出てきて楽しいです
特に80年代、90年代に大量にリリースされたDCヒーロー映画を夢中になって劇場で観た私にとっては楽しいシーンも多く大満足です
主役のフラッシュことバリー・アレンを演じるエズラ・ミラーさん、バットマン同様に辛い過去を背負い、それと懸命に向かい合う主人公を元気いっぱいに好演しています、しかも本作は1人二役、難しかっただろうにとても良かったです
そして個人的にはサッシャ・カジェさん演じるメチャクチャ強くてクールビューティーなスーパーガールが一番カッコ良かった、是非これからも出続けて活躍してほしいものです
さらに凄いのがストーリーに留まらず映像がイイ
これまでのDC作品同様、重厚でスピード感のあるド迫力映像、オープニングからフラッシュのベイビー達救出とバットマンのバットサイクルでのバイクチェイスが並行で描かれ、スタート早々フラッシュの様に(笑)全身に電撃を食らったかの如くイッキに作品の世界観に引き込まれ、あっという間の2時間半でした
といった感じで、語りだしたら止まらなくなる、新旧DCファン、そして初めてDC作品を見た人も全員ひっくるめて全編 飽きることなく終始楽しめる痛快なSFアクション巨編の傑作の誕生です
笑いと驚きと感動が詰まってて面白かった。
『ザ・フラッシュ』鑑賞。
*主演*
エズラ・ミラー
*感想*
フラッシュを知ったのは、「ジャスティス・リーグ」で、だいぶ前に公開されたので、間が結構空いてしまった為、あまり細かい所は忘れてしまいましたが、それでも楽しめました。
フラッシュの単独映画は、初めてであり、DCヒーローのバットマン、スーパーガール、さらにスーパーマンの宿敵・ゾッド将軍が再登場。今回の話をざっくりと説明すると、フラッシュが母親を救う為に、過去に遡った事によって、世界が一変する話。
フラッシュの超高速アクションは、とても臨場感がありましたし、冒頭のアクションシーンは、ヒヤッとしましたw ストーリーはそこまで重たくはなく、笑えるシーンが豊富でした。もう一人のバリーが若干ウザいキャラクターでしたが、逆に魅力的でしたw
スーパーガールは、活躍されてましたが、個人的には、スーパーマンが見たかった(笑)
過去と現在を行ったり来たりしてますが、なかなか良くできてるな~って思いました。最後の方はグッときました。。。
それと、驚きのシーンが数ヵ所あって、ビックリしました。
総じて、笑いと驚きと感動が詰まってて、面白かったです!
バットマン七変化!
冒頭から豪華ヒーロー勢揃いでワクワクが高まる!
時間軸に対する表現が結構難解だけど最後までスピード感溢れる展開。
歴代バットマンの共演(時間軸がバラバラだけど)が胸アツすぎる!
もちろんエンドロール後も見逃さないように?
1番笑ったのはニコラス・ケイジだな!
ヒーロー集結。
序盤からウトウトしてしまって何かストーリー覚えてないけど中盤辺りから楽しめた。
フラッシュの閃光混じりの走りが速くてカッコよかった!(笑)
ウェッティヘアーのスーパガールのボデイスーツ、出るとこ出て、凹むところ凹んで、腹筋シックスパックが凄かった!(笑)
法廷の出口シーン、車から降りてきた素顔のブルース・ウェインのオジサンがダンディでホントにカッコよかった!
ラストにバリーが身分を隠して母親へ会いに行ったシーン、母親もちゃんと察してのハグのシーンは良かったね!泣けた。
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