関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!

劇場公開日:

解説

関西ジャニーズJr.のメンバーが主演を務め、売れない地元アイドルグループが生き残りをかけて奮闘する姿を描いた青春ドラマ。結成5年目を迎える地元アイドルグループ「小姓ズ」。今ひとつ人気のない彼らは、1カ月後の5周年記念ライブを満員にできなければ解散させると市の広報課から言い渡される。慌てた「小姓ズ」のメンバーは、いま流行りのミュージカルをやってみることにするが、始めのうちは話題を集めたものの、技術が伴わない彼らのパフォーマンスはすぐに飽きられてしまう。やがて、メンバー間にも亀裂が入るようになり、グループは存続の危機に立たされる。主人公たちの先輩アイドル役で中山優馬が友情出演。

2016年製作/93分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2016年4月16日

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映画レビュー

0.5言うまでもなく、大学ぐらい出てからアイドル目指しても良いんじゃない...

2024年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.512本目。典型的なアイドル映画。

2017年4月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

関西Jr.×松竹のコラボ映画第3弾。
1作目の「京都太秦行進曲」、2作目の「忍ジャニ参上」では、現ジャニーズWESTのメンバーなどが数多く出演していたが、
今作は、今までとは雰囲気の異なるメンバーであったため、新鮮味を感じた。

全体としては、まぁ「アイドル映画にしてはこんなもんだろ」というくらい、典型的なアイドル映画だった。
ちょっとだけストーリー性もあった気がするが、いかにアイドルたちをカッコよく見せれるか、ということを重きに置いたような気がする。
もう少しストーリー性があればなぁ、と強く思った。
特に、最後のシーンはあまりにも唐突に終わってしまったからもったいない。
あと、かつら師のおじさんの声が小さくてほとんど聞き取れなかった(役だからしょうがないとはいえ)。
まぁ、アイドル映画としては平常点といったところか。

とは言いつつ、キャスト陣で特筆したいのは、やはり西畑大吾だ。
松竹とのコラボ映画に初出演にして初主演。
にしては、自然な演技でとても印象に残った。
ちょっと二宮に通ずるところが、西畑にはあるんだよなぁ。
一人だけ雰囲気が違う、というか。
さすが、朝ドラを2回出たほどの実力者だ。

あと、個人的に「いつもと違う向井康二」にも印象に残った。
彼のイメージが「うるさい」「すぐボケる」「ムードメーカー」な私にとっては、
ストイックな役の康二さんがとても新鮮味を感じた。

最後の関西Jr.全員で歌って踊るシーンは、とても良かったと思う。
華やかさとがむしゃら感が同時にあって、今の関西Jr.を象徴しているな、と。
本作は「新時代の関西Jr.」が夢を掴むまでの第一歩の映画だ。

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Haru

3.5楽しかった

2016年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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しん。。@ore sausage