スター・トレック BEYONDのレビュー・感想・評価
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冒険譚
初めて観た。
もっと小難しい話しが展開されるのかと思ってたら少年マンガを見てるようなアドベンチャーで、驚いた。
小難しい顔のスポックさんが、俺のスタートレック観を左右してたんだと思われる。
楽しかった。
そして、無限の宇宙がベースにあるので、無限に物語が紡げるのではないかと。
リメイクなんだと思っていたら、第二世代の話しだったりと色々食わず嫌いを謝罪せねばならないように思う。
のっけから代名詞ともいえるエンタープライズ号が破壊される。
おいおい、どうなんだ?と掴みはバッチリ、ジェットコースターが動き出す。
…壮大な宇宙を巡る冒険譚。
前作も見てみよう。
4DXでなくともよかったかな・・・
4DXで見ました。グラスの分か船内等暗い所での戦闘シーンが見ずらかった><
で好みの問題ですが宇空間のシーンで風とか水とか・・スピード感は出ますけどね。TOSからのファーンだと違和感大きいかな?
まあ時間軸が違うので割り切って楽しむのが良いんでしょうね^^;(つながりはそれなりの有るので全く別物でもないんでしょうけど)
でもラストの再建のシーンって、なんかとっても簡単に建造できちゃうのですねって見えちゃうんですけど
トレッキーとしては、MX級もでたりトレックワールドの続きが見られて満足です
好きだけど、、、、。
ドラマは、昔深夜に再放送しているのをながら観していた程度ですが、監督がJJエイブラムスだったので一作目から観てお気に入りの作品です。
今回は監督は違いますが、良かったです。
ただちょっと、どういう事?ってのも多くて、、、。
字幕を読むのが大変。
今回の敵、惑星で出会った女の子、それぞれのバックボーン的な事がさらっとしている。敵の正体がわかった後も、説明が早すぎて元連邦側だったのね。ってくらいしか解らない。
他のクルーは?クルーも変化したのか?
カークとスポックは、悩み、進む道、どうするべきかと匂わせといて、危険なめに遇ってドタバタしている内にめでたしめでたし。
さらっと解決って感じが残念だなと思いしました。
カークとスポックはもうちょっと内面的なものが欲しかったです。
とはいえ、毎回終わった後のテーマ曲がかっこよくて、「ま、結果良かったなー」で終わりますが。
後で知りましたが、
スポック大使のレナード・ニモイさんは知っていましたが、
チェコフ役のアントンさんも亡くなられたとは悲しい。
こういうのが観たかった!
「スター・トレック ビヨンド」字幕版で鑑賞。
〈あらすじ〉
エンタープライズ号のキャプテンことカーク、そして彼率いるクルーvs謎の生命体。
◎良かった所
・スター・トレックは、前作しか鑑賞しておらず、正直あまり詳しくはありません。前作のイントゥ・ダークネスも面白かったので、観てみましたが、予想以上に面白かったです!(^o^)
一番の良かった所は、話がシンプルで分かりやすく、話のテンポが良かった。
・映像がダイナミック!ド派手なアクションも最高。こういうのが観たかったw
・スポックとボーンズのやり取りが面白いw
サイモン・ペッグのキャラクターも前作と全く変わってなくて良かったw
・先程も記しましたが、話のテンポが良い。ストーリーもそんなに複雑ではないし、とても見易い。
・スタートレックファンじゃなくても楽しめた!(^^)/
◎気になった所
・とくになし!
~まとめ~
非常に面白かったです!映像やアクション、ストーリーが最高でした!\(^o^)/
チェコフを演じたアントンがお亡くなりになったことを心からお悔やみ申し上げます。m(_ _)m
最後のフロンティアに向かって長く険しい探索行をするのがUSSエンタ...
最後のフロンティアに向かって長く険しい探索行をするのがUSSエンタープライズ号の目的。
その中でやりがいを見失っていたカークが今回の事件でやる気を出していくってのが主題。
基地の提督が言ってたが誰にもそういう時期はある。
で、今回の事件は、一隻の宇宙船が救助を要請するところから。
ある惑星に不時着した船。それを救って欲しいと。
動ける船がエンタープライズ号しかないので彼らが行くことに。
実はそこには敵が待ち構えていた、という話。
奇襲くらって一旦やられるが、持ち前のマンパワーで徐々に形勢逆転へ持っていく。
既存のキャラクターに加え、新キャラ加わる。
話観ていただけでは彼女の出所が不明。原住民?
敵ボスの部下たちも原住民?
その辺がよくわからんかった。
原住民が何らかのテクノロジーで寿命を延ばしている。
そういうところをもうちょっと突っ込んでほしかったな。
昔テレビで見たときは、そういう謎解きというか、退屈な内容だったと思った。
今や完全に宇宙でのアクション映画になっている。
今の僕ならそういう退屈な話も興味持って観れると思う。むしろ観てみたい。
わりとSTっぽいストーリーでした。
TVシリーズにありそうな感じの話でスタートレック臭のするもの。映像的にはマトリックス レボリューションズのセンチネル襲撃シーンを連想したり、スタートレック7の円盤部墜落シーンを連想したりしました。
監督が前2作のエイブラムスからジャスティンリンに代わり期待も不安も...
監督が前2作のエイブラムスからジャスティンリンに代わり期待も不安もありましたが、かなりうまく仕上がっていたと感じました
ワイスピ監督なだけにアクションは肉弾戦も多く迫力はダントツだったと思います
開始10分20分の間延び感は気になりましたが、エンタープライズ号が襲撃されるシーンからは体が前のめりに、スールーがカークに代わりキャプテンシートに座るところは前作に引き続きしびれますね、スポックとボーンズのやりとり、スコッティのひとこと多い感じはクスッと笑わざるを得ません笑
それと同時に作品終了後、アントンが次作から登場しない寂しさが込み上げてきます
4作目というのはかなりハードルの高さとプレッシャーがあるとは思いますが次作も期待したいです
完璧だった
期待を超えてくる迫力ある映像でコロニーも宇宙船の描写も素晴らしかった。
スタートレックという長い系譜を見たときに個人的には宇宙を舞台にしたヒューマンドラマだと思っています。
このリブートはアクション性が強いのですがそれでも私は好きだな。
アクションも宇宙戦も躍動感とスピード感があって良かった。
本作はカークパパを少し意識させる物語だったからこそリブート一作目のあの選曲には、そうきたか!と感嘆でした。
ニモイが亡くなって新旧クルーの共演ももう見られないかと思っていたけど、ここも見事に期待を超えてくれた。
古くからのファンにもサプライズが散りばめられて鳥肌立ちまくりで、ちょっと泣けてきましたね。
ニモイ…アントン…安らかに…
内容は突っ込み所もあるけど、すごく面白かったです。 エンタープライ...
内容は突っ込み所もあるけど、すごく面白かったです。
エンタープライズがどんどん破壊されていくシーンは胸が苦しかった。
最後の写真のシーンでは泣きそうになりました。
泣けるのはファンの特権!
「服が破けた」「私は医者だぞ」の『宇宙大作戦』みたいなファンならニヤリとするセリフがあるなか、ラスト前でこの映画が "BEYOND" の意味はおぼろげながら分かる。これはテレビシリーズの “前史" であると。 だから「超えて」だと。おそらくこの映画以降からファンのお馴染みのエンタープライズのクルーになってゆくのだ。
だからラストのスポック大使の遺品のポートレイトで思わず泣きそうになった。不意打ちだったから。
スター・トレックをよく知らない人からみればツッコミどころがありすぎるが、ファンならけっこう楽しめるし、ましてあのシーンでグッとこない訳が無い。そうゆう意味ではこれは全世界に向けてのファンムービーだ。『アイドルマスター』であり『ラブライブ!』でもあるのだ。そして自分は『宇宙大作戦』が好きだったのを実感できた映画でもあった。
スター・トレックでは不人気だったテレビ『エンタープライズ』の世界観とリンクしたのもちょっと嬉しかった。
アクション宇宙大作戦!
圧倒的な映像。インディペンデンスデー リサージェンスを軽く超えていて凄い。SW ep7がまたかすんだ。宇宙基地ヨークタウンの景観はSFとして秀逸。
クラシックと化したロックミュージックが敵を打ち砕く所は一皮むけたスタートレック。キングスマンを思い出した。
最後のエンタープライズ号再建造はわずか数秒の映像で見せるにはもったいないくらい。
オリジナルのMr.スポックへの想い、オリジナルキャストの写真など盛り沢山で満足。
すっきりと面白い
スタートレックシリーズ、初めて観ました。ユーモラスな掛け合いはどストライクで、終止ストレスを感じる事無くスカッと観れ、とても楽しめた。ストーリーは基よりちゃんと完結する所もウォーズより全然良い!!
映像も素晴らしい。
途中で仲間に加わった格闘家っぼい女の人も加わったので次回も有りそうで楽しみ。
普通になってしまった
あれあれ? 監督がジャスティン・リンに変わったせいかな? なんか普通の映画になってしまった。
(ワイルド・スピードシリーズは好きだけど)
テンポも弱い気が。
サボタージュが掛かった時点で「サイコー」って思ったけど、良く考えたらあれで敵が全滅ってありえなくない? ほかもツッコミどころ満載だった映画だな。
壊れた宇宙船があっという間に使えるまで修理されたり、二人だと危ない転送装置が急に20人に使えたり。
そもそも古い宇宙船が飛べるか飛べないかって、大事なクライマックスだと思うんだけど、飛べるようになる説得力が弱い気がする。宇宙ステーションまで意外に近いんだなとかも。
冒頭のエピソードも弱かったし。うーむ。
アントン・イェルチンよ永遠に
ネタバレあり。
クリス・パイン主演のリブート版スター・トレックの第三弾。本作では、これまで監督を務めていたJ・J・エイブラムスは(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作で多忙と伝えられています)プロデュースに周り、ジャスティン・リンが監督を務めています。
この作品では、チェコフを演じたアントン・イェルチンに触れざるをえないですよね。スター・トレックでは、一番若いチェコフで、実際にもまだまだ若いアントンでしたが、ロサンゼルス現地時間の2016年6月19日、自分の車と自宅の門柱に取り付けた郵便受けに挟まれる形で亡くなってしまったんですよねぇ。残念。とくにこの作品でアントン演じるチェコフが、結構活躍していただけに、余計に残念です。画面で活躍する彼の姿をみて、不覚にも泣きそうになってしまいました(苦笑)
それと、オリジナルでスポックを演じたレナード・ニモイにも触れざるをえないですよね。彼は、2015年2月27日に亡くなったのですが、劇中、ザッカリー・クイントのヤング・スポックに、彼の将来の姿の老スポックの死が伝えられるシーンが有るんですが、それは、レナード・ニモイが亡くなったことを暗喩していたのかもしれません。
レナード・ニモイ、アントン・イェルチンの二人については、最後にクレジットが出ていました。
さてその他ですが、今回もクリス・パイン頑張っています(笑)。まるで、ミッション・インポッシブルでのトム・クルーズのよう(苦笑)。でも冷静に考えてみて、いくら指揮官先頭とは言え、最先任指揮官が、非常に危険な任務に自ら挑んでいくのは、連邦艦隊のような階級的組織としては、いかがなものですかね?
いやぁ、監督がJJではなく、ジャスティン・リンだと言う事で、一体どうなるのかと思ったのですが、杞憂でした。まぁ、JJも制作に入っていますしね。それと、ジャスティン・リンも、『ワイルドスピード』シリーズで、何作か監督を務めている位ですから、こう言うアクション系は、得意なんですね。
元々のスター・トレックもそうなのですが、この作品もどんどん続いていくようです。次が楽しみです。
面白い
アメリカに住んでいて、1か月ほど前にこの映画を見たのでレビュー書かせていただきます
一言でまとめると、面白い。Star Trekシリーズを見ている人なら一度は見てほしいなと思います。
ここからネタバレ注意・・・
映画の中では面白いシーンがたくさんある。
例を挙げるならアメリカ版の最初の予告編(youtu.be/XRVD32rnzOw)にも流れてたBeastie Boysの「Sabotage」を大音量で流し敵機を一気に破壊していくシーンは、とても爽快感があって面白かった。
他にも予告編にあるような「That's just typical...」のところや最初の「友情のしるし」として古代の凶器を出すなどおかしな行為とか、とても面白かったなと思います。
アメリカの人の意見なので、日本人が同じように受けるかはわかりませんが・・僕はとても楽しめてとてもいい映画だったなと思います。ついでに今Sabotage聞いてます。笑
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