スクール・オブ・ナーシングのレビュー・感想・評価
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生まれる事も死ぬ事も自分一人ではなしえない事実
人が生きていくことと死んでいくことに寄り添おうとする看護師の卵たちをうまく描いていたと思います。榎木孝明が秀逸で心ゆさぶられました。エンディングテーマが素晴らしくてこの映画を見事に締めくくっているのが印象的。
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看護学生として。
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看護学生の視点で観させていただきました。
学生の立場としてどうなのかな?という場面はたくさんありまたし、休みの日はカラオケなんて行ってる暇ないし記録に追われてるよ、、って思っちゃいました
感動、そして泣ける映画
演技に気になるところはありますが、人吉の地域の方々と共に築いていった映画なんだろうな、と感じます。それ以上にだんだんストーリーに引き込まれていき、自然と涙が溢れてきました。最後は、あたたかい気持ちになって、一度しかない生と死について、色々感じさせてくれます。日本の映画で、看護師の現場をここまで誠実に描かれているものはないのでそれだけで貴重なのでは。
いい映画が観れてよかったです。
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