劇場公開日 2016年5月27日

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神様メールのレビュー・感想・評価

全96件中、61~80件目を表示

3.5なんかよくわからなかった…。

2016年6月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

幸せな気持ちにはなりますわな。
余命期間がわかって何してどうするのか?
やりたいことやるのがいちばんだよねー、と。
神様があまりにもわがまますぎてラストのオチがかわいそ過ぎるけど、まあ、こんなだから笑えるのか。
ファンタジー、って感じです。

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peanuts

3.0うーん

2016年6月9日
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sil

3.5見どころは女の子

2016年6月8日
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宗教は余りよく分からなかったけど主演の女の子はめちゃ可愛いです。見どころはそこかな?

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鷹の爪1号

3.0旧約聖書と、新新約聖書

2016年6月8日
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鑑賞方法:映画館

旧約聖書の神観に思ったよりマジレスしてる映画。

旧約聖書を知っていて、神様像に疑問を持ったことがないと、何が何だかわからないのでは……という気もする。

新しい六人の使徒というのは、新約聖書でも存在しないことになってるような人って意味なんだろうけど、あんまり上手く描けているとは思えない。

最後、ある出来事で世界の摂理が変わるのだけど、言いたいことはわかるにせよ、単純でいいねと思った。

あと、神様に旧式のパソコンを与えた誰かがいるはずだよね。さらに上位の誰かがいるってことでいいのかな。(もちろん、それは人間の想像力ってことになるが)

誰もが思っただろうけど、寿命が知らされても、意識不明のまま何十年ってことだってあるのに、あんな命知らずな行動を取る人がいるのは解せない。監督はそこまで考えなかったのかな。

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Pocaris

1.5神様メール

2016年6月5日
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始まって、すぐに来たことに後悔した。
もう少し笑えるのかと思っていたんだけど。
少しづつ仲間を増やしていくんだけど、それももの足らない。
わたしには、良さがわからなかったな。

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キッド

3.5すごい宗教映画

2016年6月5日
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鑑賞方法:映画館

ここまで神様を落とす映画をよく作れた事に驚きます。

日本だったら、お釈迦様をここまでできるかな?

コメディーとしては、シュールですが、悪くないです。

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Nobito

4.0神様もの

2016年6月5日
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鑑賞方法:映画館

ドグマ以来のクソ神様でした。
奇跡は女性が起こすのね。

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かし

1.5ダメなおやじ

2016年6月5日
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楽しい

寝られる

設定は面白かったけど、破天荒さや皮肉等キレのある展開も無く、大して面白味の無いエピソードの数々がマッタリ流れただけで、これと言った見所がなかった。

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Bacchus

4.0映画ならではのウソがいっぱい!

2016年6月5日
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神様はブリュッセルにいる。
妻一人、娘一人。
日々の生活に飽き、創造物である人間たち相手にイタズラばかりしている。
酒好きで、短気で、妻や娘に当たり散らしてばかり。
最低のオッサン、でも神。

ある日、愛想を尽かした娘から、とんでもない反撃を喰らう。
人間たちに余命を知らせるメールを一斉送信され、指令系統のパソコンを使用不能にされた挙げ句、娘は家出。

いわば、現代のおとぎ話。
悪意とユーモアが要り混ざった、でもやっぱり笑えるお話。

原題は「新・新訳聖書」ってことらしい。
新がかぶってるね。

娘のエアを演じている女の子が、とても可愛らしい。
どこか浮世離れしていて、物怖じせず、行動は大胆。
こんな娘に「わたしのお父さんは神様なの」と言われたら、確かに信じてしまうかもしれない。

登場する6人のエピソードは、なにか元ネタがあるのかもしれないけれど、僕には分からない。
性的妄想に囚われた男のエピソードは、同じ独身男として共感できるところはあった。
あんな強烈な妄想は抱いたことないけども。

意地悪く考えれば、余命を知らされたら社会はもっと混乱するだろうし、自暴自棄の輩のせいで犯罪も増えそうな気もする。
でも、この映画は、そういうリアルは描かない。
そこが魅力のひとつ。

ネタバレになるかもしれないけれど、ほっこりした気持ちになれる、楽しい映画でした。
デートムービーとしてもオススメです (^^)

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とみしゅう

3.0破壊なくして創造なし!

2016年6月4日
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鑑賞方法:映画館

男は潰しちゃう、女は救っちゃうみたいな感じで、父が神様、母は女神、兄はキリスト、主人公はキリストの妹という雑な設定に、神様は世の中をパソコンで作るという雑な設定が折り重なって、「細かいことは気にすんなよ」的な世界観についていけるかどうか、あと神様の行動をどう思うかがポイントでしょうか。
6人の使徒を探すというところが意味合いがあって掘り下げると何かありそうです。
女の子は主役を張るだけのことはあってキュート。
退屈はしましたが、ムダに深読みしながら観ることはできる作品でした。

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

5.0かつてオリーブ少女だった人なら多分好き。

2016年6月4日
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笑える

怖い

幸せ

キュートな外見の割には危ういモノを内に秘めた映画です。
笑えるシーンもふんだんにあり、最後まで楽しめました。
といっても半分以上ブラックユーモアだったような気もしますが。
神様があまりにも最低な描かれ方をしているので笑いながらちょっとハラハラしてしまいました。フランス、ベルギー、スイスではヒットしたとのことですが、なんか大人な国ですね。
ストーリーも音楽も映像も個人的には丸ごと全部大好きです。
人間の、きれいごとでは済まない部分もこってり描かれていますが、それすらも自分自身の大事な場所にたどり着くための道しるべなのかもしれません。
寡作なジャコ・ヴァン・ドルマル監督ですが次回作も必ず観に行きたいです。
今作の予告編ではスタッフやキャストのクレジットが一瞬しか映らなかったので監督の名前も見落としてしまっていました。次回作の時はもっと監督の名前を押し出してください。よろしくお願いします。

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mars violet

3.0ブラックユーモアとファンタジー

2016年6月3日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

ブラックユーモアとファンタジーの融合なので、子供から年齢問わず楽しめると思う。しっかりメッセージ性もある。

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Maki

3.5ラストよかったです

2016年6月2日
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チラシ見て期待して観ました。
最初はあまり意味がわからなく、なんだろうと思っていましたが、ラストのまとまりがよかったです。
エマちゃん可愛い❤

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かん

3.0あんなJC、欲しい!

2016年6月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

萌える

主人公のエアちゃんがミラクル可愛い。

そんなエアちゃんの父が、神。
超ブラックの神。
や、神と言うより、悪魔。

キレて斧を振り乱し、子供部屋のドアを
バッキバキの、バキバキ!!に、
壊して突入するシーンが地味にお気に入り。

かと思いきや、
ヨーロッパ作品らしい映像美に
ハッ!!とすることもしばし。

JC(エアちゃんの兄でキリスト)が
無駄に美少年で、
あんなJC像、我が家にも欲しい。

可愛いエンドロール後にあんなことも!
しっかり最後まで見て帰ってくださいね♡

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ゆっちく♡55

4.0くせになるキワモノ感

2016年6月2日
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知的

笑える

幸せ

かわいらしくて悪趣味。
もの悲しくて痛快。
大技の大団円が醸し出す幸福感に
匂いのキツい発酵食品のような
後引く魅力を感じたのでした…

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しげぴい

2.0女神(母)の空

2016年6月2日
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jjjjj

4.0考えれば宗教的にアヴァンギャルドなすごい作品。

2016年6月1日
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笑える

楽しい

知的

オサレムード満開で、実際オサレでエスプリが作品なんだけど、デートに使うのはたぶん厄介、という困った一本。

主演の女児もまあそれはかわいらしく。
映像も音楽もオサレ、エスプリ(って今使う人間がいるのか?)も効いた良品なのは間違いない。

ただ物語の背骨に、日本人の大半が認識していない宗教感である「神」があり。
物語の基本的なガイドラインが「聖書」という点を考慮できるかどうかが問題かと思う。
その「神」をどうしようもないゲス男として描いたのが痛快だったし、「水の上を歩ける?」などといった聖書アイテムで要所要所ツボを突く話運びが面白かった。
まぁその逆説的宗教要素の分、これ以上複雑にしないためにも物語がシンプルになるのはしょうがないことだと思うのだが。
それで「わからない、退屈」と卑下にされるか、分かった顔した「意識高い系」のファッションアイテムにされるかなのが本当にもったいないと思う。

本編自体は「シニカルでカラフルな絵本」のような映画なんだけれどもね。

「へ~」と素直に楽しむか、「そんな話が合ったよな」くらいの聖書知識があれば万全。
あるいは古くは「アメリ」、最近なら「リザとキツネと~」が好みならば観て損はない欧風キッチュな作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.0途中うたたねw

2016年6月1日
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だいず

3.0ちょっと意外な…

2016年6月1日
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可愛いポスター見て面白そうと思ったら、ちょっと違った。
なんで神様があんなに性格悪いの?気分があまり良くない。
人が困るような悪戯仕掛けるのが大好きなタイプの人には受けるだろうけど。サイテー。
所々映像が綺麗だったことと、娘のエア、彼女が可愛いかったから見れた感じ。
女神様のセンスにちょっこっとだけ心がほっこり。

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kazuyo

2.0悪フザけが過ぎる

2016年6月1日
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笑える

楽しい

知的

余命が長いから何度も色んな方法で飛び降りる彼奴のオチが最高。

普段、生活をしていて理不尽に感じる事柄が全て神様の仕業ってナイスな発想で。

子供の青春モノやファンタジーには行き過ぎず子供に観せられない映像も所々でバランスは取れていた。

監督の前作「ミスター・ノーバディ」よりか観やすくはなっているが知的要素があるようで全体的に冗談が過ぎる感じが鼻に付く。

キリストの現代版的なキュートな映画。

個人的傑作「オーバー・ザ・ブルースカイ」のブルーグラスなカウボーイが神父役に。

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万年 東一