「子役には勝てない」ルーム いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
子役には勝てない
17歳のとき、誘拐・監禁された母(ブリー・ラーソン )、犯人との間に生まれた男の子が5歳の誕生日を迎える。
前半は犯人からの逃亡劇で、手に汗握るスリリングな展開。
そして後半は社会復帰しようともがく親子の苦悩が、涙ながらに描かれる。
離婚した両親のうち、父親のあからさまな態度が社会の目を象徴している。
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17歳のとき、誘拐・監禁された母(ブリー・ラーソン )、犯人との間に生まれた男の子が5歳の誕生日を迎える。
前半は犯人からの逃亡劇で、手に汗握るスリリングな展開。
そして後半は社会復帰しようともがく親子の苦悩が、涙ながらに描かれる。
離婚した両親のうち、父親のあからさまな態度が社会の目を象徴している。