劇場公開日 2016年10月15日

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何者のレビュー・感想・評価

全444件中、161~180件目を表示

3.5痛い

2017年5月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

とにかく痛い、痛々しい、さらに恐ろしいのは己の身も痛むこと

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zzzzz

2.5途中で終わっている!!

2017年5月25日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

萌える

就活大嫌いで自分探しの映画も苦手なので公開時より避けていましたが、思ったより観れました。制作者が飽きたのか話が途中で終わっています。結末をきちっと作れば就活生の心の支えになれたかもしれないのに勿体ないです。山田孝之の役は要らないと思います。私は実名で本音のツイートしかしないので、このヘタレ主人公はダサくていまいちでした。でも女はただひたすらに顔が良い男が好みだから厄介です。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0就活浪人

2017年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

しとったんかーい、とね。
なかなか深層心理が闇でよかった。
妬みっていやーね。
自分は自分だろって思うけど。
人の喜びとか幸せに共感できなくなったら不幸だね。

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Snufkin74

2.0就活畑で捕まえて

2017年5月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

萌える

言うまでもなく、登場人物の類型化を含めて演劇=就活=『何者』がフィクショナルに繋がっている。が、結局は演出がPVを繋ぎ合わせたような昨今流行りのエモ系なので、それが刺さるかどうか。
それが、俺には刺さりました。

『海よりもまだ深く』で、恋人から「元夫の小説読んだよ」と言われた時、真木ようこが顔をパッと上げて嬉しそうに感想を訊ねる。惨憺たる感想を語られるのだが、それはともかく。真木ようこにとって元夫自身に愛想を尽かしていても、それでも彼の書いた小説は別物なのだ。

今回の、有村架純も一緒。好きな女性を親友に取られた佐藤健にとって(好きな女性を取られた佐藤健!)、それでもあなたの創る劇は好きよ、と言ってもらえることが非モテが勝つためのたった1つの冴えないやり方、なのかもしれない。

そんなことはともかく、就活で有村架純を見かけたらすかさず捕まえて、リスのような頬をぷにぷに触り続けたいです。その場合、お祈りするのは俺の方か。「示談に持ち込めますように……!」。

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もりめろん

3.0本が面白かっただけに一時間半は 短すぎたなと感じた。 配役はぴった...

2017年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

本が面白かっただけに一時間半は
短すぎたなと感じた。
配役はぴったり!
SNSの怖さを感じます

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まーこ

4.5見終わってスカッとはしない

2017年5月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
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めぐろはるま

4.0考えさせられる作品

2017年5月13日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

怖い

知的

難しい

豪華キャストによる映画、そして就活を題材にしているということで観てきました。映画館とDVDで二回観ました。
結論から言いますと、就活を終えたばかりの新卒1年目である自分には、とても考えさせられる内容でした。

「安定した収入源を得られる大手企業に入りたい」「就活の波に沿った生き方は嫌だから就活なんてしない」など、それぞれのキャストは違った考え方を持っていて、就活を経験した視聴者ならば、いずれかのキャストの考え方に当てはまるのではと思います。その掘り下げ方がとにかく濃いもので、心の内を暴かれたような気持ちになります笑

ストーリー自体は、主人公の佐藤健の視点で描かれているのですが、私は周りに流されない生き方を模索している、岡田将生に引き込まれた形でこの映画を観ていました。

結局正解な生き方なんてないと思いますし、この年でわかるようなものでもないと思います。
私自身、率直に感じたことは、やってみもせずに否定したりするなということでしょうか。大手はヤダとかベンチャーはヤダとか、結局は自分自身で経験しなければ本質はわかりません。

今後の自分の夢や、現在の生活環境を考えつつ行動をしていくという、バランスをうまく取れた人が、ある程度満足のいく人生を歩んでいけるのではないでしょうか。

ぜひ、就活を控えた大学2・3年生に観てもらいたいなと思いました。

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Lowatus

3.0映画

2017年5月12日
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鑑賞方法:VOD

まぁまぁ良かったですね

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さえ

4.5リアルに緻密に作り上げられててすごい。

2017年5月10日
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私自身は試験が中心だったから、就活という就活は経験していないけれど、それでもリアルだと感じた。就活を通して、人の内面をこれでもかというほど掘り下げた話でもあって、耳が痛いセリフもあった。死に物狂いで入ったのに、とんでもないブラック企業なこともあるし、転職が一般的にもなってきてる中で、本当に就活ってなんなんだろうと改めて思う。映画の登場人物を見ていたら、自分の今の仕事をもっと大切にしようと思えた。音楽も、どの俳優も、全部素晴らしかった。

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ゆきこ

4.5リアル

2017年5月3日
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本当に自分すぎて感動した。自分も佐藤健と同じように人を分析している気がする。なんか全ていろいろ考えさせられてもう1回じっくり見直したい。SNS中心の今だからこそ見るべき映画だと思う。

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ふたば

3.0邦画はあまり観ないんですが

2017年4月26日
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怖い

単純

就活をテーマにした内容ということに惹かれ、なんとなく観てしまいました。

一見仲良しグループに見える6人組だけど、内心では妬みや嫌悪やで溢れていて、とても現代に生きる人とリンクする部分があって楽しめました。

あと音楽も良かったです。

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ピロシ

3.0キャスト

2017年4月17日
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キャストが豪華でハードルあげたぶん、

内容が物足りません!残念!

気になって後で原作読みました

まんまと笑

有村架純の長ゼリフは、全部言わせてほしかったー

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8716

2.5ツイッターこわいっていうのと、就活を控えてる自分にとっては他人事で...

2017年4月9日
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ツイッターこわいっていうのと、就活を控えてる自分にとっては他人事ではないなーと思った。少し就活の知識が入ったかも。それにしてもこういう人いるいる〜っていうのをよく再現してる

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haruno

4.0満足

Kさん
2017年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

邦画はほとんど見なくなったけれど、飛行機でやっていたのでせっかくと思いセレクト。アメリカの大学生をやっている私は主人公たちと同じ土俵ではないが日本の大学生が抱える就職の厳しさをよく表しているいい映画だと思った。
就職活動もまたメソッドがあってそのメソッドに上手く沿える人が成功するのでしょうね。受験や学校での成績と同じように。
自分のことを1分で説明してください。ヂスカッションをしてください。
それでその人の何がわかるのだろうか。1分間で自分を説明できる人が優秀なのか。今までの人生を1分間で要約できるってどんだけ単調かつ人間らしくない人生なの。
みんなと足並み揃えて生きてください。目立つことをしないでくださいと教わってきた日本人にとって適度な特徴を見せつつ自分らしさを出して行かないといけない就職活動ってなんかもう根本から違うと思う。自分らしさを見つけることを否定された若者たちが突然23歳の段階で自分のアイデンティーを説明しろと言われても無理でしょ。
日本って本当にダメな国だな。おしまいだなってさいかくにさせられた作品。良作。大学生みんなに見て欲しい(どうせ授業出ないならこの映画だけでも見てください)

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K

1.5邦画だなぁって印象

2017年4月6日
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とりあえず叫ぶ、走る、雨に濡れる。
邦画のお手本のような、つまらない作品。
原作ファンだったのでがっかりです。
「衝撃のラスト!」のアオリも詐欺ですね。

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クリスチャン童貞

4.0思い出して心が痛い

2017年3月17日
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鑑賞方法:映画館

就活生で色々悩み、苦しんだことを思い出させるトラウマ映画。

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とけとけ

1.5内容がよくわからん

2017年3月16日
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人気の若手役者を集めた映画
映画見終わった後に「え、これで終わり?」ってなった
恐らく映画より小説で読んだ方が面白いはず。

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マリモ

3.0けっきょく

2017年2月18日
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marumaru218

3.0今ひとつ

2017年2月15日
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鑑賞方法:映画館

原作を読んでみることにしよう。

原作を読んでみた。
露悪的な作家に見えて、しかし朝井リョウには、彼らに対する赦し、信じる気持ちがある。というのは、解説の文章だが、まさにここなのかな。
映画には、彼らに対する赦し、信じる気持ちが伝わる工夫がなかった。なので、若者気質を、やや露悪的に表現した話 で終わってしまったのかな。

今回の映画は原作に忠実だったわけだが、映画ならではの表現方法を試みていたら、印象は全く違ったのかもしれない。
自分の感性が足りないのかもしれないし、この文章を書いていること自体が、「何者?」なわけだが。

と素直な気持ちを書いては見たが、そもそも先に引用した解説を書いているのは、この映画の監督なのだから、やはり俺の感性が低かった、に一票だ。無念。もう一度観たら、ちゃんと 彼らに対する赦し、信じる気持ち を感じとれるだろうか。

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CB