青空エールのレビュー・感想・評価

今まで数多くの、恋愛映画を見させてもらって来たけど、こんなにもさわやかな映画は、初めて見ました。

さわやかさの中にも、伝えたい思いが、まっすぐに描かれてて、主演はいるけど、登場人物一人一人が主人公であったこの作品。

「本当の仲間」ってなんだろう。

「一生懸命」ってなんだろう。

些細なことかもしれないけど、意外と気づかなかったその感覚。

ぜひ、その感覚をたくさんの方に知っていただきたいそんな作品。

たくさんの方に愛される作品になりますように

何のひねりもない純愛映画。主人公たちと同世代の人にはオススメ。

今女子校にいるのですが、青空エール見て青春したいなって思いました！
たおちゃんと葉山奨之くんたちが竹内涼馬君のために病院の外から演奏するシーンがすごく感動したし、私も勇気付けられました！野球で頑張ってる人にトランペットで思いを伝えるというのがすごく感動しました！伝わらない気持ちを音にして。というところがいいなと思います
私も部活に入ってて怪我した時の辛さとか分かってたので泣けました！
ラブシーンだけでなく、部活での青春も思い出せたのですごくいい映画でした️
青空エールのメンバー大好きです

恋愛の中身がちょっと安っぽい。
学生には良いかもだけど…

俗に言う学園青春モノです。途中に妙な間があったりしますが、全般的に楽しめました。とにかくみんなが頑張っているので、最後は応援しながら観ている自分にびっくりしました。

恋愛重視の映画だと思っていました。
でも、見てみると"部活への熱"や、
周りを支え合う"友情"などが多く見られ
高校3年間をかけた熱い暑い、、、青春を一緒に味わうことが出来たのでとても良かったです。
高校3年ラストの部活。
熱を入れて、、
あの日見えた景色を胸に頑張ろう！
そう思えたそして、また見たくなる
映画でした！
本当にエールをもらいました！

原作は読んでいません。
恋愛中心だと思っていたのですが、結構部活メインな部分もあって自分と重ねてみたりもしてました。

「エール」すごく大切だなと。お互いを励ましあって、支え合って、すごくいい絆が野球部にも吹奏楽部にもあるなと思いました。

そして、私の中では志田未来ちゃんの演技がすごく上手でした。怪我で出れない。最後に出し切れなかった。すごく複雑な気持ちをもつ役を演じていて、心にきました。
感動しすぎで涙がたくさんでました。
見てよかったです！

青空エールとてもいい映画です！
出演者それぞれの気持ちが１つにまとまっている感じがとてもしました。私は吹奏楽部に入っていてこの映画を見てもっと頑張ろうと勇気づけられるそんな映画です
まだ見ていない方ぜひぜひ見てください！感動青春ラブストーリーです♡

思ったより良かったです でも推薦で入部するような名門校の部活に初心者が入るという設定にちょっと引っ掛かりました 他の子達の気持ちを考えると可哀想で あと発表のシーン エンドロールの小さい画面じゃなくてちゃんと魅せてほしかったです 1番の見せ場だと思うので 勿体なかったです

本当に感動する！サイコー！泣ける！自分も頑張らなきゃって気持ちになるし、人のことを応援する事の大切さを知ることが出来る！
「一心不乱｣

原作読んでない人には高評価だと思います。
ストーリーが飛び飛びと言う人がいますが、
コミックス19巻を2時間くらいにおさめるんだからそれはしかたないかと思います。
個人的にはあのエピソードは入れて欲しかったとかいうのがいくつかありましたが、マンガの実写化としては頑張ったほうだと思います。なんだかんだ言っても泣かされます。

この映画と寄り添って、等身大の気持ちで観た人は絶対に良い作品、そう思える映画だと思います。
だからこそ土屋太鳳ちゃんじゃなきゃヒロインは務まらないし、竹内君だから青空エールにより深みが増したのだと感じます。
マンガを映画化するのは難しいはずです。
色々な批判もあるかと思います。
でも、この映画で心動かされてる人が大勢いることは事実です。
僕も青空エールの一ファンになりました。
本当に観て良かったです。

いやはや最高のキュンキュンだ。土屋太鳳といい竹内涼真といいその他の脇役といい絶妙。上野樹里とか志田未来とかベテラン(というには若いが)が良い味を出してる。葉山奨之とか小島籐子とか若手も凄い。(名前を覚えておこう。)もっとぶっ飛んだ作品かと心配していたが、少女漫画原作の青春モノとしては比較的リアルなところもGood。
原作のあるストーリーをきっちり2時間に纏め上げたところも凄い。高校生は青春の最も濃密な時間なのに、欲張り過ぎず高2をざっくり切って、でも2年間の成長を自然に魅せるところが心憎い。原作をきっちりリスペクトしつつタイムマネージメントする、理想的な映画です。
全国大会制覇でなく出場にゴール設定してるあたりが現実的(それでも凄いが)。全国大会で活躍したのか惨敗したのかは不明だが、そんなのはどうでもいいじゃない？一瞬の喜怒哀楽を全力で表現する、それが青春映画の醍醐味だから。

ストリーが飛び飛びだし音楽に無理やり野球を入れた感じ全然ダメ
！
正直これを見るなら君の名はを見た方がいいそれにもし、竹内涼真を目当てに見るならやめた方がいいとおもういます。

今回音楽がメインなのであの女の子が竹内涼真よりでてます。

とりあえず面白くない

原作は読んでいないのですが､映画で青空エールを初めて見て泣いてしまいました｡青春が詰まりに詰まった本当によい作品だったと思います｡大介とつばさの恋と､そして何よりひたむきに頑張るみんなのそれぞれの姿に胸熱くなりました｡DVD出たら買おうと思いました｡素晴らしい映画をありがとうございます｡

自分を応援してくれる人たちを思い出した。自分も頑張ったけど、その人たちの助けがあって、今、ここに居られるんだ、と思い出す。
初心者の土屋太鳳が、幼い頃の憧れではじめたトランペット。初心者が気持ちだけでがんばってもメンバーになれるわけないのに、三年間ただがんばる。一年生にレギュラー取られても諦めない。自分はすべてやれているのか？

誰もが経験したことがある部活の経験や素敵な青春の甘酸っぱさがすごく素敵な映画でした！
経験したことと重なるとそのことをおもいだして、思わず涙が流れる( ；＿；)
何度も映画館で観たいし、DVDが心待ちです♡
この映画からたくさんのエールをもらえました。
日々の生活にエールをくれる作品です。
大人でも高校生でも誰がみても一生懸命頑張っている人の心に響くと思います！

まさに高校野球の憧れ

まさに青春そのもの
野球に吹奏楽にと、諦めず頑張る姿が良く描かれていた
葉山奨之と上野樹里の演技が、光っていた

正直言って、観る前は全然期待していなかったんだけど、思っていたより良かったんじゃないかね。
随所でストーリーが飛び飛びな感じだったんだけど、それは別として、一本の劇場作品としては、なかなか上手くまとめていたんじゃないかね。三木孝浩監督はなかなかの｢やり手｣じゃないかと思う。ただね、｢普通｣を超越するデキではなかったな...って思う。