青空エールのレビュー・感想・評価
全138件中、21~40件目を表示
青春の輝き
今、話題の下町ロケットで重要な役割を
演じる二人の2年前の作品。
何度も観ました。
竹内涼真が大ブレイクする少し前でした。
想像以上に濃い“青春”が描かれていたことに驚きました。
ひたむきさや一生懸命な姿、どのシーンでも
何度も胸が締め付けられ、
何度も涙が溢れました。
リアルなシーンに自分自身の学生時代を鮮明に思い起こしました!
土屋太鳳の全身から感じる、まっすぐな気持ちと姿勢が観ていて心から応援したくなります。
年齢に関係なく一生懸命であり続けることは素敵なこと、忘れちゃいけないなと。誰かを応援することで自分自身もパワーをもらい頑張れるんだなと、改めて気づかされました。
鑑賞後にこんなにも景色が明るくなり、
爽快感を味わった作品なかなかないですよ。
甲子園の青空に響くトランペットは最高でした。
吹奏楽部の顧問役の上野樹里がまたまたいいんです。
上野樹里のその後
1年の時にはお互い頑張ろうと言いあった2人。「小野を甲子園に連れて行く!」と絵馬に願掛けなどして、友人として支え合った。でもつばさ(土屋)が告白すると、「野球に打ち込みたいから」と振られてしまう。
ちょっとダラダラとした展開ではあるが、高校時代を思い出し、ほんわかした雰囲気に包まれる。3年になり、大介(竹内)がケガをして甲子園予選も危ぶまれたが、吹奏楽部全員で応援演奏をするところが素敵だ。
上野樹里は吹奏楽部顧問だが、どうしても『スイングガールズ』を思い出してしまう・・・
青春っていいなぁ
学生時代をゆる〜く過ごした自分には登場人物全員が眩しかった。。
青春っていいなあ
逆転ホームランを打ったシーンではお約束と解っていても号泣。
上野樹里さん良い味出してました。
まん中らへんからみたのに
志田さんの部屋に押しかけるくだりで涙、
絵馬を見つけた時で涙、
病院でエールを送るくだりで涙
なんだこれ、青春~
クライマックスでは涙が引いてしまったがエンドロールで吹奏楽コンクールをやってしまうのはくどくなくていい。
エンディングはグリーンのままのほうがいいのでは?
北海道・札幌白石高校がモデルとか。
現地ロケもしていないようなので北海道感はゼロ
どー見ても軽そうに見えて、深い
べったべたの、ありえへんが満載(笑)
思った通りの展開だろうが(笑)
青春映画(原作は少女漫画)だからオールオッケー👌👌真面目な太鳳ちゃんと、どこか憎めない竹内君、実際まだまだ若くて素直で悩める若者な二人だからこそ、ちゃんと心に響いた。周りの友達や先生は今どきピリリでバランスが取れている。
勉強以外にも大切な事がたくさんある、子供が成長するという事、もっと人懐こく生きてもいいのではないか等、何気に深く観賞できた。
見る価値なし
とにかくおもしろくない!!くっさい!
くさすぎる!リアリティゼロ
入学式の日の自己紹介からのトロフィーを見てからの出逢い
ムズムズする
それから、上靴にニコちゃんマークをマジックで描くとかありえん!
敗戦後に、1人でトランペット吹くとかなにそれ?
誰かすぐとめろよ!
先生は説教してたけど
その後は、青春スポーツ映画!笑笑
怪我をする部員、キャプテン(野球部)、3年になった主人公が、吹奏楽のメンバーに選ばれるなど、、、。
キャストの熱演もない
最後は逆転サヨナラホームランw
物語が何を表現したいのかわからない映画。 スタンドでの主人公の暴走...
物語が何を表現したいのかわからない映画。
スタンドでの主人公の暴走、3年生になって基礎から学び出す主人公、あの怪我での復帰が早すぎる竹内君、病院で迷惑を考えず演奏し出す部員達、ツッコミどころが絶えない映画。
吹奏楽が中心に物語が進むにも関わらず、ラストはキスシーンで終わり、コンクールをエンドロールで片付けてしまうという…いったい何がメインなんだ。笑
女子高生の部活がメインなのであれば、あの終わり方は酷すぎるし、甲子園がメインなのであれば、色々とリアリティ足りなすぎだし、恋愛メインなのであれば、もっと男優を出すべきだろ、と突っ込みたくなる。
太鳳ちゃんのもどかしい顔の演技は凄く上手くて、キャラクターと合っていた。
高校野球の9回にも関わらず汚れてないユニフォームはもう少し気を使って欲しいところ。スポ根舐めんな。
キラキラ眩しい素敵な映画
なんてキラキラして、励まされる映画なんでしょう。
私も中学の頃吹奏楽を本気でやっていましたが
つばさと山田くんのひたむきさに
若き頃を思い出して涙が出ました。
何かに夢中になれるって本当に素敵なことだなぁと。
青春を思い出させてもらいました(*^^*)
これぞ、青春!!!!
嫌味がない、綺麗な映画!
心が浄化された気がします(笑)
太鳳ちゃんの弱々しい時の演技と、強さを見せる時の演技のギャップがとっても良かったなぁ。
城戸くんと水島くんが良い!
部分的になりますが城戸くんと水島くんが良かったです。
城戸くんは山田くんを親友だと思っているからこそ、辛い時は頼って欲しかった。部室のロッカーで、勘違い気味の責任感に燃える山田くんに「今日ほどおまえをバカだと思ったことはない」と言ったシーンは笑えましたし、城戸くんには共感させられました。
水島くんは初心者の小野さんと真直ぐにぶつかっていく姿勢が素晴らしかった。彼が一番映画の中で成長していたように見えましたね。水島くんはこうありたかった学生像で、眩しかった。
脇役も皆人間味を感じさせる素晴らしい映画だったと思います。
あと、山田くんが練習中に野手の悪送球を無視するシーンはリアルで好きでした!ちゃんと胸に投げないと捕ってくれない・・野球部なら見たことある風景ですね笑
ウーム。でも爽やか。
機内(香港~成田)で見た。野球部の二人は全然、高校1年生にも3年生にも見えないし、いや、大学生にすら見えないほど落ち着いているし、ブラバンの顧問の先生は芝居が下手だし、けがをした3年生の自宅にまで訪ねて行って皆で部活に出るように説得する場面など、ツッコミどころはいっぱいある。それでも、なんかいいなぁと思ってしまうのは、やはり「青春」の力なんだろう。自分がもうその時には戻れないというノスタルジック。機内で見ると、きっと、映画館でお金を払って観るよりも採点は甘くなっているはずだし、旅情が映画を実際以上によく見せるってことはあると思う。でも、清涼感は残る映画だったので、見てよかったと思った。
全138件中、21~40件目を表示