青空エールのレビュー・感想・評価
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青春の輝き
今、話題の下町ロケットで重要な役割を
演じる二人の2年前の作品。
何度も観ました。
竹内涼真が大ブレイクする少し前でした。
想像以上に濃い“青春”が描かれていたことに驚きました。
ひたむきさや一生懸命な姿、どのシーンでも
何度も胸が締め付けられ、
何度も涙が溢れました。
リアルなシーンに自分自身の学生時代を鮮明に思い起こしました!
土屋太鳳の全身から感じる、まっすぐな気持ちと姿勢が観ていて心から応援したくなります。
年齢に関係なく一生懸命であり続けることは素敵なこと、忘れちゃいけないなと。誰かを応援することで自分自身もパワーをもらい頑張れるんだなと、改めて気づかされました。
鑑賞後にこんなにも景色が明るくなり、
爽快感を味わった作品なかなかないですよ。
甲子園の青空に響くトランペットは最高でした。
吹奏楽部の顧問役の上野樹里がまたまたいいんです。
上野樹里のその後
1年の時にはお互い頑張ろうと言いあった2人。「小野を甲子園に連れて行く!」と絵馬に願掛けなどして、友人として支え合った。でもつばさ(土屋)が告白すると、「野球に打ち込みたいから」と振られてしまう。
ちょっとダラダラとした展開ではあるが、高校時代を思い出し、ほんわかした雰囲気に包まれる。3年になり、大介(竹内)がケガをして甲子園予選も危ぶまれたが、吹奏楽部全員で応援演奏をするところが素敵だ。
上野樹里は吹奏楽部顧問だが、どうしても『スイングガールズ』を思い出してしまう・・・
青春っていいなぁ
学生時代をゆる〜く過ごした自分には登場人物全員が眩しかった。。
青春っていいなあ
逆転ホームランを打ったシーンではお約束と解っていても号泣。
上野樹里さん良い味出してました。
まん中らへんからみたのに
志田さんの部屋に押しかけるくだりで涙、
絵馬を見つけた時で涙、
病院でエールを送るくだりで涙
なんだこれ、青春~
クライマックスでは涙が引いてしまったがエンドロールで吹奏楽コンクールをやってしまうのはくどくなくていい。
エンディングはグリーンのままのほうがいいのでは?
北海道・札幌白石高校がモデルとか。
現地ロケもしていないようなので北海道感はゼロ
どー見ても軽そうに見えて、深い
見る価値なし
物語が何を表現したいのかわからない映画。 スタンドでの主人公の暴走...
物語が何を表現したいのかわからない映画。
スタンドでの主人公の暴走、3年生になって基礎から学び出す主人公、あの怪我での復帰が早すぎる竹内君、病院で迷惑を考えず演奏し出す部員達、ツッコミどころが絶えない映画。
吹奏楽が中心に物語が進むにも関わらず、ラストはキスシーンで終わり、コンクールをエンドロールで片付けてしまうという…いったい何がメインなんだ。笑
女子高生の部活がメインなのであれば、あの終わり方は酷すぎるし、甲子園がメインなのであれば、色々とリアリティ足りなすぎだし、恋愛メインなのであれば、もっと男優を出すべきだろ、と突っ込みたくなる。
太鳳ちゃんのもどかしい顔の演技は凄く上手くて、キャラクターと合っていた。
高校野球の9回にも関わらず汚れてないユニフォームはもう少し気を使って欲しいところ。スポ根舐めんな。
キラキラ眩しい素敵な映画
城戸くんと水島くんが良い!
部分的になりますが城戸くんと水島くんが良かったです。
城戸くんは山田くんを親友だと思っているからこそ、辛い時は頼って欲しかった。部室のロッカーで、勘違い気味の責任感に燃える山田くんに「今日ほどおまえをバカだと思ったことはない」と言ったシーンは笑えましたし、城戸くんには共感させられました。
水島くんは初心者の小野さんと真直ぐにぶつかっていく姿勢が素晴らしかった。彼が一番映画の中で成長していたように見えましたね。水島くんはこうありたかった学生像で、眩しかった。
脇役も皆人間味を感じさせる素晴らしい映画だったと思います。
あと、山田くんが練習中に野手の悪送球を無視するシーンはリアルで好きでした!ちゃんと胸に投げないと捕ってくれない・・野球部なら見たことある風景ですね笑
ウーム。でも爽やか。
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