君の名は。のレビュー・感想・評価
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飛行機映画3本目 やっと観れた… アニメでこんなに泣けたのは初めて...
飛行機映画3本目
やっと観れた…
アニメでこんなに泣けたのは初めて?ってくらい泣けた。
なんなら飛行機で泣いたのも初めてだろう…
ストーリーは知らず、単純に評判だけをきっかけに観たけどかえって正解だった。
序盤のキュンキュンする青春物語からいっぺん、SFに展開していくとは…
楽しくて、切なくて、儚くて…色んな感情が絡まって、詰まってる素敵な映画。
そして評判通りの音楽と映像美…
これは想像を超えてた。
世界観に引き込まれるってこういうことなんだなって久々に思えた。
THE王道!でも新海監督らしくない
わかる人は分かる作品
万人受けするエンターテインメント作品
一般的表現での感想は、、、
絵はきれい
音楽の選曲と配置がよい
ストーリー性はありきたりでつまらない
笑えるところはほとんどない
はっきり言って内容に関しても、小説読んだがこれ難しいか??ってくらいの平凡な作品。
これを制作した人たち自体が、
「どうすれば売れるか考えながら作った」
って言うくらいだから、感動性というより誰でもわかるエンターテインメント性重視だってのが分かる。
お笑いで言う1発屋。
1回見れば十分。
そんな映画に感動して涙が止まらないとか、最高傑作って・・・。
だからなんか気持ち悪いって感じる人が多いのだと感じる映画。
週刊誌のように読み流すみたいな感覚なら、全然ありですよ。
良い、泣いた
感想
1回目の君の名は。は受験前に新宿で知らない人に囲まれ1人鑑賞
その時はただただスクリーンに映る景色の綺麗さにただただ圧倒され、ストーリーでは腑に落ちない点があった
2回目の今日は高校生最後の日。両親に挟まれて地元のど田舎映画館で鑑賞
ストーリーは明確になり、本当によく出来た映画だと実感した
この作品を学生の間に見ることができてよかったと思う。映像美も、脚本も、音楽も、こんなに素敵な映画は初めてです。絶対二回以上観に行くべき!1回目でハテナが残った人は騙されたと思ってもう一度観に行って欲しい
これだけ流行って話題になった作品だから色々意見があると思うけど、私は素晴らしいと思うし大好きな作品です
前半の入れ替わりに慣れてきた瀧と三葉が言い争うシーンが1番好き
あとテッシーいいひと!かっこいい♡
2017.03.31
期待外れ
今の日本でこのエンターテイメントという挑戦
やっと観ました‼︎
いい感動をありがとう
なんと50代後半になって妻に誘われ何十年ぶりに映画をみました。内容は何も知らず、全く期待していませんでしたが、ハンパなく良かった。これなら若い人だけでなく良さが分かりますね。世界に通用する日本アニメの傑作じゃないかな。恋愛感情+スペースワイドな迫力シーン、心に響きました。都会の美しい景観も去ることながら、ほんわかな田舎の風景がアニメとはいえ昔を懐かしむことができ、日本人なら誰しも心に残して置きたい風景じゃないですか。これほど綺麗に描かれると見ているだけでも嬉しいし、心洗われる思いです。ここまで繊細なタッチに仕上げるのはプロとはいえ、大変だったのでは。有難う御座います。それからもう一つ、今の日本を象徴している出来事がこの映画に厚みをつけている、それが3.11。平穏な日常をある日突然大災害に襲われ大切な家族や友人を失う、諦めざるを得ない現実。自分はそうではないにしろ、もしそうなったら自分ではどうしようもできないという運命的な悲劇をアニメを通して受け入れた思いです。街が廃棄物と化したシーン、一瞬でしたがその生々しさが垣間見えました。でもどうせならもっと生々しくもっと深刻な情景でもよかったのでは。あのクラスの震災は一コマではあまりにも語り尽くせない、もう少し掘り下げて欲しかった、そうすることでこの映画の印象が今の日本が置かれている現実を汲み取った更に深みのあるものになったのでは。それにしてもこの映画、後でいろいろと思い返す楽しみもあっていい内容ですね。ともかく久々の感動ものでした、有難う。みつはちゃん、可愛かったな。それからお母さん、誘ってくれてありがとう!
君の名は。
私は60前。日本ではブームも終了しかけているのか観客はまばら。しかし同年代らしき人たちも結構いました。
結論から言えば、日本人ならともかく見ておくべきアニメでしょうね。
アニメのクオリティーはエヴァンゲリオンから、宮崎駿を経て一気に高くなりましたねえ。「え、これアニメ?」とも思われるディテイルがありました。
さて、内容ですが、これは若い男女のすれ違いと再会の恋愛物語、なのですが、それは一面であって、実は青年たちが「生きて行く意味を探して行く」ための元気をもらえるドラマツルギーでしょう。人間は親の「勝手」で生まれてしまう。世界には根本的に自由な人もあれば、不自由な人もいる。でも「自分が求める何か」を探しに行こうじゃないか、という作者のメッセージが伝わって来ます。人は老いも若きも、時に生きる意味を喪失して、無情感に襲われますが、こういう人間再生のドラマツルギーによって「生き直し」=魂の洗濯、ができます。
卒業、就職、恋愛、結婚。日本人の平和な人々、それぞれに生きる意味の獲得が広がっています。世界もそうでしょう。
絶望しても、そこにドラマがあれば、人間は何度も生き直すことができます。それがドラマ(文学、映像)の力。
高校生のお客さんもいましたが、中高年も混じっていてみなさん引き込まれていたようです。
深い意味と見るか、恋愛物語と見るか。皆さんいろんな解釈で楽しんでください。どっちにしても命の洗濯になりますよ〜
良かったと思いますよ
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