君の名は。のレビュー・感想・評価
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いい作品だと思うがインパクトなし
男性と女性が入れ替わり、お互いが好意を持っていきます。
その中で、会いたいと思う気持ちが出て、記憶を頼りに会いに行きます。
しかし、会った時は、ある真実を知ることになるという内容でした。
映像が奇麗で、また現実の所がモデルになっているのでいいなと思いました。
その後が、どうなったのかが気になります。
しかし、話的には、特に良くもなく悪くもなくて感じでした。
インパクトも特にないって感じでした。
やっと見た
映画館では一度も観ず、レンタルDVDが出てから初めての鑑賞。
ストーリー的には好きだし終わり方も満足でしたが、中盤の瀧くんと三葉が入れ替わってるときの場面がさーっとで終わってしまったので、私的にはアッサリしすぎてる感がありました。
入れ替わりの内容が薄くて、どうしてお互いに恋に落ちるのか少し疑問に思いました。
私はRADWIMPSが好きなので音楽には満足でしたし、音を大きくして観て、スパークルが使われた楽曲の中では1番好きなのでそこが感動でした。
少々話題になりすぎてて、めちゃ泣けるかなとかハードルを上げすぎた部分かあったと思います。
感動しましたが、泣けた〜ってほどではない。
くすっと笑える所もあったし面白かったけど、上がりすぎたハードルには届かなかったです。
作り手から見ると奇跡的な作品
作家を生業にしている者だ。
正直、余りにセンセーショナルすぎる作品の為、今日まで観る事に億劫だった。
世間に圧倒的な評価をされた作品が、自分の感性に全く合わない箏が怖かったからだ。
しかし、その不安は杞憂で、それどころか、シナリオライターの視点で見れば、凡ゆる映画において過去最高の傑作と呼んで間違いない作品だった。
全てのシーンに納得性があり、一場面を積み重ねる計算力には自分が凡人だと痛感させられる。まさに、100という答えを1の積み重ねで導いている。論理的な矛盾はほぼなく、僅かな綻びを逆に壮大なロマンに結びつけている。
大衆には分かりやすく感動を伝え、我々作り手には圧倒的な構成力、演出、映像で清々しい敗北感を与える。
唯一、ごっそり抜けている要素はテーマ性。観るものに何を伝え、何を考えさせ、どう動かせたいかという、作品の根本。しかし、この作品はそういう要素を排除したからこその美しさと、純粋さ、普遍性を生み出しているのだろう。
この作品は、この形が完璧なのだ。だからころあらゆる人の心を打つのだろう。
感謝
この作品ナメてました素晴らしい映画で感動した!
あのねーこの映画はアニメだからと言ってナメて映画では観てませんがレンタルしから拝見させて頂いたところ、まー最初から最後までのテンポがバランスが良くて何より学生から社会人までのストーリーが上手いように人間の運命的な出会いとか友達との友情がすごく良く伝わった作品でした。自分には今までなかったことや羨ましいとろがあったりして本当に言葉じゃ伝えきれないほど良い作品でした。実写期待したいです(^^)
面白かった
けっこう悲しくて、ラストはホッとした。
三葉が三年前の女性で既に亡くなっているってシーンで、悲しくなって泣いた。町の人々が助かって凄く安心した‼
ラストは二人が会えて本当によかった(*^^*)
人生の素晴らしさを感じさせてくれる
素晴らしすぎる映画。とにかく感動。
去年2回映画館でみて、DVDがでて3回みた。
現実的でない展開、どこで好きになる、などと批判する人もいるが、そんな感想を抱くのは冷め過ぎていると思う。そもそもアニメなんだから非現実的だっていいはずだ。
今自分がここにいること、そして出会えて繋がっている人とのご縁、奇跡…そんなことをヒシヒシと感じさせてくれる作品。
三葉と瀧の純粋で懸命なキャラクターも、映像も、音楽も、構成も、何もかもが最高だった。
生きること、人との繋がりの素晴らしさを改めて感じさせ、一瞬一瞬を大事に、丁寧に生きていこうと思わせてくれた。新海監督、本当にありがとう。
これ普通にイイ映画だと思う。
人気が出すぎたために不評も多く聞く映画だったけど、普通に面白かったし、むしろそれほど人気が出る理由がわかった💨✋🏻
自分は恋愛要素が強いものは苦手だけど、恋愛というよりは運命を意識しているような話。
最後の締め方も素晴らしいと思う。
終盤観てるときは、バッドエンドも仕方ないかなという予想だったけど、見事な展開でした。
また、この映画の一番の見どころともいえる風景画。
確かにスゴイ!!
まぁ〜細かいところまでしっかり描かれている。。
さりげなく映る学校の生徒のノートとかすごいよ💨
ここまで綺麗な映像になるなんて、アニメーション技術も進化したもんだ💨💨
組紐
転校生と時かけがマッシュアップしたような話であるが、青春ならではの切なさや健気さはよく表現されていたと思う。日本的SFの流れを汲みながらキャラ背景も比較的うまく説明できていたと思う。311的な要素、大人の世界を代表するヒロインの父、地方と都会の対比、スクールカーストなど、しっかりとした詰め込みをする一方、エンターテイメントとしてうまく物語を推進させている。
しかし、そういった要素がその後の人生観に影響しているように思えない。伝統を継ぐヒロインは何も引き継がず、相剋した祖母のあり方と父のあり方は彼女に何ら影響しなかったようである。漠然ながらも地方で生きていくことを選択していた土建屋の息子は、時間の経過を示す為の記号と化し、さすがに説明なくそんな所にいるのは、どうかと思った。ストーリーを興味深くする為だけの道具として使って、使い捨てにするんだよな。
クライマックスと思えたタイムパラドックスによる再会以降の展開が正直、長く感じられた。又、2人の恋愛感情の発現がイマイチ不明瞭に感じられたのは、残念だった。細部においてはツッコミどころは多いが、それは野暮なので割愛。
悪くない、くらい。
上映中、何度も観たという声もききいただけにどんなもんかと観てみたけれど、なるほど。
アニメーションは綺麗だし、最終的にハッピーエンドだし、いいんじゃない、って感じ。
何度も観たいか、っていえば一度でいいかな〜って。
いろんなネタがバランス良く仕込まれていて映像美と独特の世界観で魅せる感じ。
悪くない。
なんで売れた?笑
DVDがレンタルし始めましたので、あれだけ話題になったからと手にとって見ました。
映像美はとても素晴らしいです。
さすが日本のアニメーション技術。
見て損はないと思います。
ただこんなアニメは腐るほどありますしもっと作り込まれてる作品も山ほどあります。
なぜ社会現象にまでなったのか疑問です。
恐らく、RADの音楽が現代の若者にウケたからでしょう。ただそれだけです。アーティストが違ったら一切売れる事のなかった作品です。
しかし、うん。嫌いじゃない。
新海の自己満作品。 観客を置いてけぼりにして、もっかい観ないと腑に...
新海の自己満作品。
観客を置いてけぼりにして、もっかい観ないと腑におちないようにしているには、うまいのかなー。エヴァQを真似たかのような、、、
(興行収入的にはその作戦が大成功!)
四つ葉が、三つ葉(瀧)がおっぱい揉むとこをみて「自分のおっぱい好きやな」というところには笑いました!(序盤と終盤少しセリフが違ってあったと思います)
最後は秒速5センチを彷彿とさせる演出だったと思います。
しかし、いい歳したおっさんが、これ観て泣くのは理解し難い。
観てみました
ストーリー自体は悪くないと思います。この手のお話は好きです。
ただ、どうしたのか新海氏の描写のち密なところと現代風の描画について乖離が多すぎて秒速5センチメートルのような奇麗さが半分くらいになっていて興ざめです。
曲とお話の場面があってなくて、音楽の音が大きすぎます。音の処理もどうしちゃったたのかな??
もう少し時間をかけて作ってもよかったかなと思いました。
絵は綺麗
偶然にもDVDを借りることができてラッキー。
映像は凄く綺麗でした。
音楽も素晴らしかったです。
ただ、ストーリーはいまいちだったかなと思います。
正直、なぜここまで話題作になったのかよく分かりませんでした。
あいつに悪いかな…もみもみ…
滝君が三葉に会いに今はなき糸守町に向かったように、三葉が滝君に会いに3年前東京に向かったように、お互いがお互いを思う時間はあったけれど…
なにより2人がお互いのことを、確かに認識して話しあえた時間はほんの数分。その『かたわれ時』のシーンが2人にとって1番大切な時間だったのかなと。そしてあの短い時間、自分の名前より三葉への気持ちを手のひらに書くことを優先した滝君のその気持ち!!おれにはきっとできない…
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