君の名は。のレビュー・感想・評価
全2178件中、1781~1800件目を表示
流石は新海誠の作品!
入れ替わりとベタな内容の作品だが、
映画を観てとても驚かされました。
とても絵が綺麗で、観ていて引き込まれて行く展開に
面白かったです。
最後もパッピーエンドに繋がって素晴らしい作品に
仕上がっていたと思います。
文句無しの☆5評価です。
流石は新海誠の作品
さむい…
ご都合の良い展開だったような…
なんだか繋がってるようで繋がってないような、
何かモヤモヤ残ってしまいました。
時間のズレに気づかなかったのは何故?
自分たちの居場所を教えあおうとしようと思わなかったのは何故?
なぜ男主人公の方は、そんな大きな自然災害を忘れていたの?
それを入れ替わりの副作用と言われたらそこまでだし、きっとそうなんでしょうけど、笑
なんか繊細な作品なだけに、こういう大雑把なところが上手く隠せていなくて、そこがどうしても気になりました。
あと、キャラクターたちにもあまり魅力をかんじませんでした。
ストーリーに沿って動いているように感じて、あまり共感できなかったです。
個人的な好みですが、やはりジブリのごく自然な演出や人物の方が共感できます。
新海誠監督の作品はとても美しいのですが、モテない男の壮大な妄想をキレイに仕上げているようで、ちょっと引きます笑
これも個人的な好みかもしれませんが、
最近のアニメの登場人物って独り言のボリューム大きすぎません?笑
しかも自分の心情しゃべりすぎ笑
心情とか心理描写とか、そういうのをキャラクターのちょっとした行動や演出で表現するのがクリエイターの仕事。
セリフに頼ったアニメーションでは、興行収入で勝ってもジブリや過去の優れたアニメ作品には敵いません。
なんだかんだ言いましたが、普通にウルっとくるところはありましたし、決して悪い作品ではないかな。
私には響かなかったというだけで。
劇場で観るほどの価値はあまりないかなと、個人的には思ってしまいました。
息子が夢中
美しい世界観
良かった
号泣。余韻で再度号泣。
期待していただけに・・・
映像美◎、迫真の演技◎、舞台東京の必要性(?)
(ポイントで無料鑑賞です)
■映画館の大画面でミニチュア東京を見る満足感
映像が大変美しく、特に見慣れた東京を詳細に描いているのに驚いた。街のランドマークを確認するのに頭の処理が追いつかず、一時停止してじっくり見たいと思うほどだった。バスタ新宿が写っていて、最新の東京が描かれているなと思わずニヤリとした。
■迫真の演技
瀧がご神体の近くで独白するシーンはシビれた。舞台演劇のような迫力があり、映像の向こう側に舞台が見えた。映像が実写に近いので、アニメの演技を超えた演技をしても、みれるなと思った。むしろアニメアニメした演技より、舞台のような演技の方が釣り合うのではないかと感じた。
■舞台が東京だけど、、、
東京が舞台になっているが、東京である必要性が感じられなかった。新宿や四谷などが出てくるが、女子高生の三葉でも知っているような(憧れるような)、渋谷や原宿などのメジャーどころが少なかった気がする。同級生と行ったカフェとかも都会感はあっても、東京感がないような。ランドマークの認知度は下がるが、大阪など別の都会でも成立したのではないか?クライマックスの会うシーンも東京のマイナーな場所だったような、、、
ただ、私が確認できていないだけで、三葉が訪れた東京と瀧の日常の東京では3年の月日の差(=伏線)を描いており、東京である意味があったのかな。うろ覚えだが、三葉が瀧を探しに来たときの代々木(?)駅のベンチの後ろのポスターが「FUN!TOKYO」で現代ぽかった気もするけど。
(単純にスポンサーや集客など、物語外が要因かもしれません)
日本を代表する作品です。
映画館で観る価値なし
ストーリーが軽い。となりのトトロをレンタルショップで借りて見直した方がまだ時間を有意義に過ごせたのではないかと思えるレベルの貧弱映画。
物事に対して「なぜ」「どうして」を追求しない御都合主義が得意な方は観ても面白いかもしれない。
作画が綺麗なだけなら後々Blu-rayを買うか借りるなりしてTVで見たらいいと思う。この映画を観るための2000円でもっと面白い映画観れますよ。
感動した
お父さんがなぜ避難させるっていう決断に至るまでの話し合いが欲しかった
なぜお互いが恋に落ちたのかは理解不能だった
絵は綺麗だったし歌もよかったし話もそこそこよかったので星4
ビジュアル最強の雰囲気映画 ストーリーはふわふわ
感想がない。感想らしい感想が言えない。とりあえずストーリーがふわふわ。女児向けの少女漫画よりふわふわ。恋愛映画って感じの出来。
映像は本当に綺麗だったからMADとかPV見てるみたい。壁紙があれば是非欲しい。デスクトップのスクリーンセーバーにしたい。RADWIMPS好きな人と監督に心酔してる人、意識高い系クリエーター、付き合いたてのカップルは見るべきだと思う。
私はそのどれでもないので、これはそういう人の感想です。新海誠さんの映画を観たのも初めてですし、RADWIMPSも知りません。
鑑賞層が、5割は10〜20代のカップル、3割は10〜20代の学生って感じの人たち、残りが私らのような感じ?
細かいことが気にならない恋愛脳の人(恋するのに理由要らない派の人)にはいいんじゃないかな!私と友達は細かい設定、説得力のある会話、気持ちの伝わる演出、ストーリー重視のオタクなので心に何も残らなかった。
サラサラしたお水みたいだった。つっかかりがない感じ。毒にも薬にもならないとはこの事か。
ストーリーがふわふわだし心理描写も不足してるし、台詞も少なかったから、矛盾も生まれないしツッコミも出来ない。あえて周りをボカして描くことで物語のピークを恋愛にもってきたんだろうけど、まあ……音楽と映像で勢いで乗り切った感が凄かった。「こういうの好きでしょ?」と言わんばかりの日常生活の振り返りと音楽鳴らしてバーッと早送り。MADで良く見る手口〜〜!その手口、1つの映画で多用し過ぎでは?
ストーリーがな〜〜もうちょっとなんとかならなかったのかな〜〜 描写するとこ、焦点を当てないといけないところがなんか、こう、「えっそこ?」という肩透かし感が凄かった。
ネタバレになるので書けませんが、こう、なんか「あっ、これは伏線だ!だからこれは実はお父さんお母さんも」ッて思ったとこが、「あ、何もなかった……そっそここうしてたらもっと納得できたのに。」みたいな。
思わせぶりな設定にしといて、それはないんじゃないか……という場面が多かったと感じた。ていうか、本当にあのアレコレは意味がなかったの?マジで?そこストーリーに深みを出せる最大のポイントじゃなかった?
それぞれのキャラクターに設定があるのはちょこちょこした一瞬のあれこれで分かるんだが、それが全く生かされてない。
描写不足、台詞不足。主人公2人が深い心情を吐露するシーンが全くないふわふわしたまま進んでいく……。
音楽と映像の勢いで「なんか凄いぞ!!!」ととにかく期待値を上げて凄さを演出しておいて、運命とか赤い糸とかの設定が壮大なのに、オチ、その弱さ?え?ちょっと……ストーリーふわふわすぎない?
恋愛の部分だけが浮いてて、運命で片付け過ぎでは?
まあ突き詰めたストーリーではないから矛盾もないけど……いや本当に何を伝えたかったのよ……
という……
なんか……もうちょっとどうにか行間を作るというか、ここは実はこうでしたよ、っていう場面を数秒でも与えるとか、余韻を残すとか、出来なかったのか。
「いや……これは……エンドロールのバックグラウンドで2人の後日談もしくは、あの大変だった日のみんながどうなったかのあれこれを補填してくれるやつやろ……」と思ってジッとエンドロールを見つめるが、なにも補填されない。「……よし、エンドロール終わって、Cパート的なのあるぞ!」と思ったけどエンドロールで本当に終わってしまった。
えっ……終わり?これで終わり?
足りない!!!本当に足りない!!!深さが圧倒的に足りない!!!
設定に見合うだけの心理、状況描写!足りない!!!
訴えたかったものは何なのか!?全然残らない!
映像綺麗だっただけや!\(^o^)/
監督、作風をあまり存じ上げませんけど、この作品に関しては自分のやりたいこと優先して、尺無視して、無理矢理話繋げましたね?
設定が泣いてます。大風呂敷畳んだけどぐっちゃぐちゃです。
などと友人とコソコソ言い合いながら会場を後にしましたが、まあ……回りの若いカップルとかお兄ちゃんたちは「凄かった!なんか良かった!」って言ってました。
以下は完全に愚痴なので蛇足で申し訳ないのですが、そもそも、この映画を観てる層が……あんまり映画観ない人が多いのか?なんなのか?いつも行ってる劇場なのに層が明らかに違う……\(^o^)/
満員御礼のようでしたが、
遅刻者20名ほど(せめてかがんで入ってこい 冒頭の15分全て人の影入り)、
遅刻してきて座席分からず階段を行ったり来たりウロウロ(いや、劇場入口で座席確認してから来いよ)、
そこかしこからガサガサ音が聞こえる(明らかに持ち込みのじゃがりこ)、
話声が聞こえる、「えっこれもう入れ替わってんの?」とか(当たり前だろ なんでそれが分からないのか分からない)
上映中携帯鳴るわ、エンドロールでスマホ扱い始めるわ、今迄にないくらい鑑賞マナー悪い人が多くてビックリしました。
素晴らしい
素晴らしい
設定が雑、根拠がない、そしてこれに感動した人たちには深く失望した。
まず、適当な設定を組み込んでるだけで、雑すぎる。
たとえば、入れ替わりが起こって3回目くらいで、二人は涙を流していました。何でですか?意味わかんないです。
登山の時しようとみつはのおばあちゃんが言い出して、歩き始めてすぐおばあちゃんはみつはにおんぶしてもらっていましたが、ありがとうの一言もなかったので、もともとおんぶしてもらう予定なら行くなよって話だし。
あと、二人が男の人のケータイで交換日記をしていたのですが、ある時開くと、字がローマ字になり、どんどんデータが消えていき、日記の記録がなくなった場面があったのですが、わけわかんないです。まだね、開くと何もなかった。ならまあ許しましょう。しかし、いちいち変な演出でデータを消して、日本語はローマ字に分解されたということですか?ウイルスがはいったんですか?設定が雑すぎ。
三葉のおばあちゃんが、「わたしもあなたのお母さんも若いころあなたと同じ経験をした」と言っていて、三葉は、「隕石でみんなが死ぬこの日のためにおばあちゃんたちも同じ経験をしていたんだ!」とか言っていましたが、おばあちゃんとお母さんはいるんですか?なにをしたらいいんですか?しかも、歌で、「君が前前前世から僕は、、、」とか言っていましたが、それなら「先先先祖から、、」でしょうが!そもそもあなたの前世の人々は人探しで人生を終えたんですか?
あと、隕石のクレーターの上で、2人が探しあっているとき、声は聞こえてるのに何で実体が無くて、なんか結ばれたとかで実体が出てきて、「手のひらに名前を忘れないようにお互い書こう」と男の人がいっていて、三葉に、「好きだ」と書きました。全然全然意味わかんないです。口で言えよ。
あと、男の人と三つ葉の良き友である男女二人が上京し、おなじ喫茶店にて、男女二人が喫茶店から出て行くときに男の人は振り返り、やっぱ気のせいかと感じげんなりしていたのですが、会ったところで何になるんですか?尺伸ばしにしかおもえないです。
で、最後電車に乗ってるとき二人の電車がすれ違って、二人ともすぐ降りて、探していたのですが、見つかった場所が、駅からとても通そうな閑静な住宅地の階段で会ったんですけど、普通そこまで行きますか?駅周辺には捜せよ。で、あって、話すのかなと思ったら、一度無言で通り過ぎました。何でですか?何でずっと捜してた人が見つかって、それで満足なんですか?でけっきょく「君の名は。」で終わるのですが、ずっと思い出せない名前を思い出して映画の最後にそれぞれの名を言い合うことが感動なのかと思っていたのですが、それなら映画の題名は「君の名は、○○○」にちなんで、「君の名は、」だと思うんですよ。「君の名は。」だと。で終わりになって何も続かなくなるじゃないですか。、にすることによって、客が色んな考えで最後の展開できて、グッと映画に深みが出ると思うんですよね。。。がバランスが良かったのか知りませんがもうちょっと根拠を入れて色んな設定を入れて欲しいです。
結局みんなが良いと思っているのは絵のうまさであり。泣いているのはなんか感動シーンみたいな感じの所で涙をそそる歌を流しているから何と無く泣いちゃったみたいな感じだと思います。
こんな適当な感動ストーリー、小3のメルヘンチックな女の子たちが集まって考えればできるレベルです。
全2178件中、1781~1800件目を表示