君の名は。のレビュー・感想・評価
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素晴らしいです!
言い過ぎかなー
今どきのアニメ感、若い人にはウケそう。
話のものネタ映画ありますが、それだけではない要素が別にある。
音楽も一緒に長時間かけて作った割には、ほとんどが同じ歌に聞こえる。サントラの編集はありきたりなので今や普通。
短時間での展開なのでしょうがないかもしれないが
2人の恋愛感情が伝わりにくく、急に惹かれあってることに言葉で気づかされた。
映像美がすごい!評価できるのはこれだけ!
印象に残るものは特にない。アイディアだけが前に出てしまった作品。逆に時間が短すぎたのでは?
ようやく会える瞬間の演出がクソ。
テレビで見たらちょうどいいかも。
期待を裏返さないいい作品
ようやく見れたー
長い間期待した分、楽しめたー
新海誠の作品は今まで綺麗という印象しかなかったが、
今回は内容も充実してある意味では完璧とも言えるだろう。
「時はかくれんぼ」
確かに、
この映画もまさに彗星を糸に、
二つの時空間をむすびついた
その中特に時間が断片的に示され、
ストーリーに不思議な魔法をかけたのだー
さらに、たきとみつはの背景設定も巧みにしてる
自然の良い地方
特に 糸守りー
カフェなし
店終わるのが早い
あるのが、
糸の作業・お祭りなど
山々・湖など
緑と静かさに囲まれる神秘的な村になる
ーと東京
カフェはもちろん
山手線といった鉄道・代々木駅
繁華街・いろんな話題で盛り上げる学校・たきのバイト先ー高級レストランなど
賑やかでみつ葉の憧れの都市
人物の性格も分かりやすくなるし
イメージ上の多様さも一層アップ!
またイメージといったら人物の学生時代から就職の時まで、
朝起きてから、夜まで
時間の省略はできる一方、
時間的に豊富な映像が見れるのでは...
朝、夕方、夜の彗星、祭り。
雨、桜、雪...
このイメージの豊富さも新海誠の好みでもあろう。
そしてテーマ的に、
糸守りという村の名前から、少女がやったことまで、
髪の毛の強調も、
全て糸という全体的なモチーフと関連ー
「結び」ということだろうー
この映画のメインは。
少年少女はファンタジーの中結ばれている話。
簡潔でいい。
タイトルの「君の名は」も何回出ていい感じで
最後の時ぎゅっときたー
でもやっぱりみつ葉は実際に三年前に死んだと知るところが一番泣きそうになる。
それにたきがようやくみつ葉と再び入れ替えられ、彼女を救いたいところが好き。
最後、「前前前世」いい歌。
テーマにぴったり最後まで楽しめて余韻もよかった。
神木さんと上白石さんの声も楽しめる。
特に感情的なところ神木龍之介さんの声がよかったー
長澤まさみさん井上和彦さんと花澤香菜さんもいたとは思わなかったー
特別サンクスのところ岩井俊二さんの名前も出てた!
全体的に突っ込むことなしに
絵もストーリーも楽しめるいい作品!
強いといったらファンタジーすぎってとこかなー
仕掛けと結末に感嘆。切なくも不思議な恋の物語。
【賛否両論チェック】
賛:体が入れ替わってしまう2人が、お互いに奮闘する物語が、おかしくも切ない世界観で紡がれていく。劇中歌も印象的。
否:青春モノや恋愛モノが好きでないと、感情移入出来ずに退屈しそう。
東京でなんとなく暮らす少年と、田舎町で都会に憧れる神社の少女。前半は、その2人が不思議な縁で入れ替わるようになり奮闘する様子が、幻想的な雰囲気を残しつつもコミカルに描かれていきます。
そして後半は、そんな2人にまつわる“ある真実”が明らかになり、今度はお互いの未来のために奔走する姿が、非常に切なく描かれていきます。同時に、まだ直接は会ったことがないはずの2人が、不思議とお互いに惹かれ合って行く様子も、甘酸っぱさ満点です。
そしてなんといっても、作品を彩るRADWIMPSの名曲の数々。世界観に合いすぎていて、ステキすぎます(笑)。曲目当てで観るのもありかと。話題沸騰の名作を、是非ご覧下さい。
そらおっぱい揉むよね。
一番の感想は、高校生同士で男女入れ替わりがおきたら、女子の体に入ったならば、そりゃーおっぱい揉むよね。揉まずおれるか。泣きながらでも揉むわ。あのシークエンスがいちばん面白かったです。
男性が描いた話なので、三葉は恥じらっていますが、健康なヘテロ女子ならば絶対瀧くんと同じ勢いで股間触ると思いますけどね。
男女の入れ替わりといえば、私は
「おれがあいつであいつがおれで」(児童文学、たぶん映画転校生の原作)を思いだします。
あれは、入れ替わりを通じて男女が相互理解を深めつつ性の芽生えを味わう話だったと思います。
それのアップデート版かな、と思っていたら、
全然違う、いわゆる「セカイ系」だったので、途中で
置いていかれそうになりました。
でもまあ、救う対象が、セカイであるけれども、
「三葉が生きている世界」だったので、まだいけたというか。
私は、個人的な欲望・願望に生きる人をまぶしく思うタチなんですよ。
滅私して神の視点で世界を救うなんていう話は、本当にキモチワルイとおもうんです。
なので、瀧くんの、活躍を何とか見ていられたのです。
美点は、詩情豊かなモノローグ(心の声)ですね。リズムがあって、詩の朗読のように感じました。
そして、美しい背景でしょうね。なんだあの空は。なんだあの雲は、光は。
糸守町を破壊する彗星でさえ、見とれるような美しさ。
多分誰もが思ったことでしょうが、そこが圧倒的な個性ですね。
ただ、物語としては、私はタイムパラドックスをあまり許容できないんですよ。
実際にはおきない事なので、それを用いる明確な意図が感じられなければ、感心しないのです。
寓話になりえるならば、いいと思うのですが、「君の名は。」での用法は、寓話としての訴求が弱いと思いました。
タイムパラドックスがなくても語れる内容だと思います。
災害への思いもあったのかもしれませんが、実際の災害は起きた後に救える道なんてないじゃないですか。3年後に死んでいたことを知ってから覆せないんです、現実では。そこらへんが大いに疑問でした。
後は、3年の時差のカラクリをあーだこーだ考えながら観てたせいで、あったのかもしれない泣きどころをスルーしました。なのでうるりともせず終わってしまいました。
満員のお客さんたちは泣いてる方が多かったですが。
とはいえ御神体のクレーターところでの、黄昏時の邂逅なんかは、おおっとそう来るか!と思いましたし、いい作品です。
あ、ラッドも良かったです。ってゆっても、予告の時点ではバンプかと思っていたわけですが。ごめんねおばちゃんだから。聞き分けられないの。
アニメはDVDでいいと思ってたけど…
期待しすぎると…
周りの反応、Twitterの反響、興行収入、
それらに感化されて見に行った映画
涙脆いわたしが一滴も泣かなかった
ちょっと残念
感動はするけど涙するところすら
分からない始末
確かに…あの絵の鮮明さと
再現率、アイディア性抜群でしたが、
みんなの言うよう何回でも
観たいという感想は生まれない
良かったね。で終わるかな
いい時間を過ごせた・・
予想外
展開は予想外のことが多かった。
不思議な恋愛で同じ時間に進んでいるかと思いきや
時間がずれているというのが面白かった。
映像は相変わらず綺麗だしテンポもよく
音楽もタイミングよく流れてくるので見ていて
飽きない作品ではあると思う。
1度だけでは理解できないところもあり、
何度も見返して見たいと思う作品だが
DVDが出てからでもいいかなー笑
てっしーの使っているパソコンが田舎のくせに
MacBookなのは笑えました笑
細かい作り込みも良かったのでそういうところも
注目して見てほしい作品です。
最初見て凡作に見えた人は幸せ
最初に見た時、年齢のせいか少し醒めた気分で見てしまった。それでもテンポの良い展開、うまく配置された音楽に、よくできた作品だと思った。新海誠作品はすべて見ていたのでその映像の美しさは前提として、こんなエンターテイメント作品も作れるのかと感心した。2回目に見た時、オープニングと最後の電車シーンのつながりに、こんなもの初めて見た人に理解されるわけがないと少々呆れた。しかしそれ以降は、見るたびに仕掛けや見逃した伏線がわかって面白い。映画館で1回だけ見ても、若い人なら感情移入しやすいから、展開の勢い、雰囲気で楽しめるだろう。年配の男性が繰り返して見てみるとMacBookやX6800、トリオのHFトランシーバTS-520など見つけて、心憎いガジェットに心踊る。小説やサイド・ストーリーを読めば、曖昧だったり消化不足だったりした点が明快になる。従来の映画鑑賞の感覚からすればどうかと思うが、情報機器が溢れるメディア・ミックスの時代としては許される手法だろう。何回見れば飽きるのか、どこまで把握したら作品理解が終わるのか、少々悩ましい。初見でなんとなくストーリーを追って凡作に見えた人は、深入りすることもなく、それはきっと、それなりに幸せです。
音楽とアニメの映像がキレイ!
CMでかかっていた、前前前世が聞きたくて行きました。
内容は、少し薄いなぁと思いました。ストーリーだけなら、ありきたりな印象。
でも映像と音楽がすごい素敵!!
主人公二人の掛け合いや三葉の妹が、とても可愛く、個人的には日常系アニメだな。
ただ、映像はとても素敵でした。
空、緑、森、湖の自然や、彗星、都会の街並み。
そして、RADの音楽が最高に合ってて、映画というより、絵と音楽を見に行くって感じですね!
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