劇場公開日 2016年8月26日

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君の名は。のレビュー・感想・評価

全2159件中、681~700件目を表示

3.0そこまで言うなら見てみよう

2017年1月13日
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そこまで話題になる前、友人が【予想以上によかった。もう一回、絶対見に行きたい!】というので、全くマークしていなかったが、見に行くことにした。
あれよあれよという間にニュースでも取り上げられ、「そうか、世間も認める素晴らしい作品なのか!」と期待を膨らませて劇場に足を運んだ。

観た結果。
【んー。期待し過ぎたかな…(^^;】という感想。良い、けど、社会現象になる程なのはちょっと…私が感覚足らずなのか…。
おそらく、公開始まった頃に観た人が、[予想を上回ってよかった]から、よかったよかったと広まったのではないかという解釈で落ち着くことにした。

言われている通り、王道エンターテイメント、万人が見て理解し、楽しむにはよい作品だと思うし、監督もそう狙って作られたのだと思う。結果大成功である。絵の美しさも日本のアニメーターの力量がなんとすごいことかと感心する。

ただ、理解力、想像力が豊かなタイプの人間には、少し描きすぎに感じることだろう。
でも子どもからお年寄りまでみんなが見るにはわかりやすい作品だ。

時間軸を取り扱った数々の作品のセオリーを裏切ってきたところも、王道側で描いたからだなぁと感じた。

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モアナ

4.52016

2017年1月13日
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鑑賞方法:映画館

2016いちばん良い映画でした。一見幸せな内容だと思っていたのであの展開は予想外で悲しみもあるお話なんだなと観ながらに驚きました。しかし、持ち上げられすぎな気もしたので感動がすこし薄れ星4.5で!自分の好きなアーティストの曲が作中にあんな風に贅沢に観られるのはいいなと思いました。

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c.

2.5なぜそこまで評価が高いのか...

2017年1月12日
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反骨精神があるタイプではないけど、、、この作品に関してはどうしてそこまで評価が高いのかがわからない。記憶にあるのは、なんで三葉がいなくなると携帯に残していた記録が消えちゃうのか?時間のねじれで起こる辻褄の合わなさからくるモヤモヤ、そしてなぜか出会えちゃう無理矢理感のあるハッピーエンド。
もう一度観て確かめたい点もあるんだけど、テレビでやった時でいいかなぁ。

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ぶーこ

3.0これってあれだよね…

2017年1月12日
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鑑賞方法:映画館
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由良

2.5ホームシアター

2017年1月11日
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鑑賞方法:映画館

映画館で見る必要はなかったかなぁー
テレビでは迫力無さすぎるので、ホームシアターとかで観るといいかなぁーと思った!

映画館の席が狭すぎて窮屈でリラックスして見れなかったのが残念。

ストーリーはよかった^ ^
とにかくオッパイ揉みすぎね^ ^

途中私も彼、彼女の名前忘れちゃった^ ^

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主に1人

2.0総合今一

2017年1月10日
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SF映画としては破綻しまくりでダメ、青春恋愛映画としては合格も絶賛までには至らず、飛騨のPR映画としては秀逸。

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necotaro

5.0ジブリには作れない映画

2017年1月10日
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鑑賞方法:映画館

妻のリクエストで見に行きました。
合計109歳の夫婦が感動に震えました。
最後互いの名前を思い出せない二人が逢えたシーンは声をだして感嘆したりして…。
僕達の年齢で、「君の名?」なんて聞いたらボケてると思われるかも?

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海老之助

3.5やっとヒットしてる理由が分かった。

2017年1月10日
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鑑賞方法:映画館

元々は新海誠監督作品と言う理由で観たい作品ではあった。が、今や歴史的超メガヒット状態の作品となり、少し引いた感覚で正直観るのを躊躇っていた。
何とか意を決して観に出掛けたが、やはりソコソコ客席は埋まっていた状況で、何と無く居心地の悪さは感じていた。(普段はほとぼりが冷めた頃、中に10人も居ない状況で鑑賞する事が殆どなので。)
そして作品を一通り鑑賞。なるほど、だからこれだけのロングランヒットをしているのか、漸く理解出来た様な気がしている。
確かに「雲のむこう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」で感じた新海監督らしさはあった。が、それ以上に万人受けする要因も汲み取れた。特に目立ったのが主演の二人の好演とRADWIMPSの音楽。神木隆之介君が巧いのは承知の上だったが、上白石萌音さんが神木君に負けない位に三葉にリンクしていたのは素晴らしかった。あとはRADWIMPSの曲がポイント毎に見事にハマっていて、映像と一体化してた演出もスゴかった。
物語の流れ的には「黄泉がえり」を彷彿させる感じではあったが、古来の日本の神道と“結び”を重んじると言う感覚は現代日本人の心に深く染み入る内容だったと思う。
実は結構色んなツッコミ所も多く、予想外のメガヒットになってしまった分、少し採点は辛くなってしまったが、とにかく、見た人全てを取り込み、又見に行きたくなる様な作品に仕上がってる点はお見事。この作品で新海誠監督を知った人達には是非過去の新海監督作品を見て欲しいと思っている。

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No-Body

3.5切ない、という感情の淵源

2017年1月10日
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鑑賞方法:映画館

ディズニークラシックを除いて、アニメーションに対してあまりいい感情を持たないのであるが、社会現象ともいうべきヒット作、いかなマンガアレルギーも興味なしとせず、ヨメが行くというのでホイホイ同道した次第。

予想通りこっぱずかしいくすぐりの連発、男女入れ替わりなどと古臭く常人ならまず避ける設定、にもかかわらず何ともおとなしい展開じゃわ、と中盤までは思っていた。

ヒットの要因はずばり3.11であることは明白。あの災害は避け得ないとして、せめて早く逃げろと触れて回りたい。あまりに切ない感情を喚起するためであろう。その淵源は、なんでもない日常のかけがえのなさに気づかずにいる、まさにその日常性。失って初めて知る至上の価値。

それはそうと、図書館で見た犠牲者リストは何だったのか、との疑問は晴れず。

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くーにー62

4.0少女は、ケン・ソゴルに逢えたのですね。

2017年1月9日
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幸せ

「君の名は。」を見ました。人それぞれ、感想を持ったと思います。私には、小さな頃のテレビで見たドラマ、その後、短編小説として読んだ本。その思い出が蘇ってきました。

高校生の女の子が、放課後の化学室で経験した不思議な体験。そこから始まる、自分では自由にならない時間を遡行する体験。そして、大切な人との出会い、そして分かれ。その途中に描かれる、クラスメイトへの、まだ経験したことのない、友情・・・?

それが、恋だと理解したのは、お別れの日でした。

まだ、小さかった私の中には、二人のあいだの、すれ違い、行き違いがもどかしくて、切なくて、そして、悲しくて。

その思い出は、その後、幾度となく私の胸を去来しました。思いだし、忘れて、また思いだし。そうやって、心の奥の奥底に、だんだんと埋もれて見えなくなっていったのでした。

けど、気がつくと、角川が映画化し、当時の人気女優さんが演じてているポスターが町をにぎわしました。

そして、時が経ち、世間から忘れ去られたころ、今度は、アニメーションとして帰ってきました。

そう、「時をかける少女」は、まるで心の神話のように、ときどき記憶の奥底から蘇ってきて、そして、また忘れ去られてきました。

「君の名は。」を見て、そこに「時をかける少女」の魂を感じました。そして、最近のSFでよく言われる、「ああ、これってパラレルワールドなんだ。」と強く思いました。

時間遡行は、時間を遡るのではなくて、この世で同時に進行している、別な世界「パラレルワールド」に移動することだという考え方があるよう。

そして、私は確信しました、「立花瀧」君は、あの「深町一夫=ケンソゴル」。「芳山和子」は「宮水三葉」なんだと。そして、あのとき再び会うことのなかった二人は、この「君の名は。」というパラレルワールドで出会うことが出来たんだと。

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徹2001

3.0褒めたいんだけど・・・

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

思い当たることがあり、二回目を見て、ここでのレビューを書き直し。
第一印象は客を楽しませるために特化した映画だということ。
クサい演技、情緒を生む音楽、そして背景美術の全てがその点に特化していること。これは昨今の日本映画では見かけないレベルの高クオリティで、日本もやれば出来ると胸を張って言える映画です。少なくとも演出面は。

多分多くの方が巷に蔓延るこの映画の評価に対して反発していると思います。「自己満足」「うるさい映画」「クサい」などなど。
正直、その通りです。
この映画を見てからというもの、どうも自分の中で「コレだっ!」って言うほどの正しい評価が下せなくて胃が痛くなっております。
劇場で見たときは心動かされたのは確かですが、思い返せば返すほど、その心動かされたのが物語やキャラクターとは違うところにあるという気持ち悪さを感じました。
瀧の必死さが妙に現実から離れており、三葉の感情の起伏、ラストの大人達の描写の欠落、ご都合的と取らざる得ない展開といったぐあいに、演出力が長けた作品であるがゆえに、本当に感動すべき物語やキャラクターに対して感情を揺さぶられていない自分がいたのです。

じゃあ何に心動かされたのかと言えば、やっぱりそれは演出力なんですよね。
RADWIMPSによるミュージックビデオ的映像表現は見事にマッチしています。それに加えて馴染みやすいキャラクターデザインや美麗な背景といったぐあいに、演出に大切な要素が全てハイクオリティで確立しているのです。
そしてそれが一番効果的に働いているのはヒロイン三葉の悲劇のシーン。美しさを醸しながら恐怖を与える彗星落下のシーンは非常によく出来ていて鳥肌が立ちました。そこに流れるRADWIMPSの曲も、その悲劇感を強くさせる一助であったと思います。
このシーンで二人の残酷な関係性を彷彿とさせられました。まさしく心動かされたのです。

でも気づいたんです。終盤フェードアウトしてしまった大人達を無視して迎えた二人のラストシーンの不可解さを。
田舎を嫌い、伝統を嫌い、東京に憧れていた三葉と、三葉を探しにやってきた瀧との再会をもたらしたのは、三葉がなにより嫌っていた田舎の伝統によるものです。
二回目の鑑賞はそこに注目していました。三葉はどんな思いでラストシーンの結末に至ったのか。失われた故郷をどう思ってるのか。

何も思ってないんですよ三葉。故郷のこと気にも留めてないんですよ。

ましてや母親が眠る町でもあるわけですよ。劇中にわざわざ「郷愁」なる写真展まで登場させといて、ラストの三葉が故郷についてどう思ってるのか描かれてないんです。
しかも三葉の父や祖母について描かれておらず(友人は描いてるくせに)、ただでさえ劇中では大人は二人にとって邪魔者あるいは役立たずのように描いてるにも拘わらず、ラストは姿すら見せてくれません。
父親の説得シーンもカットされていました。こんなふうに描かれていたら、今まで目をつむっていた幾多の矛盾点もこう思わざる得ません。
製作側が意図的に用意された舞台だと。
こうなってくると全てのセリフやクサい芝居が観客を盛り上げるために用意された作為的なものになってしまいます。あのRADWIMPSも酷く下品に扱われたということになってしまいます。
冒頭の30分アニメみたいなオープニング映像もどうかと思いますが、ここまで吹っ切れて現実感皆無なキャラクターでラブストーリーを展開されても、繊細な心の変化を描くラブストーリーとは程遠い、作られたものにしか見えません。
特に瀧の手のひらに名前書こうとするシーンはお笑い物です。ぶっちゃけ一人コントです。でもそこは最初は目をつむろうとしたんです。
でも最後にいくにつれて本当に鼻につきはじめ、最後はハッピーエンド。二人良ければそれでいいという映画です。
思えば災害のことを忘れていたり、デートコースには相応しくない彗星落下して消滅した街の写真展(おまけに三陸の写真もあるようです)に訪れたりするという、もう本当に作為の塊です。

最初に書いたように、並々ならぬ演出力で心動かされたのは事実です。
しかし物語で感動したのではなく、演出で心動かされただけであり、主人公の二人の境遇に心動かされたりしないのです。
日本映画らしからぬ演出力で見た目上はパーフェクトです。そこは評価したいのですが、作品そのものを考えた場合は「うーん・・・」と言わざる得ません。
これで物語が(多少の矛盾はあれど)真っ当にラブストーリーとして説得力のあるものが作れていれば、気持ちよく傑作と言えたんですが・・・。

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チンプソン

4.5RADWIMPSの曲が良かった!

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

遅ればせながら時間潰しで観に行きました。まだまだほぼ満員状態なのはすごいなと思いました。
小説は読んでいたので、大体の話は分かっていましたが、RADWIMPSの曲がイメージが合っていて良かったと思いました。
というか壮大なRADWIMPSのPVという感じでした笑

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mhifan

3.5お見事!でありながら残念でもある…

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

私のベストアニメーション映画は「レッド・タートル」と「話の話」。
どちらもセリフが一切なく、余白や行間に、
観る者が思い切り想像力を注ぎ込むことができるアニメーション作品です。
おそらく真逆のタイプのアニメと思われつつも、あまりの話題性の高さに、
「よくある入れ替わりストーリでしょ?」程度の予備知識を持って本作のスクリーンに向かいました。
結果、いろいろな意味で納得もし、裏切られもしました。
「現実よりも遥かに美しく」描かれた、都会や自然の風景。
「ジェットコースター」というよりは、
暗闇で予期せぬ三次元方向に体を持っていかれる「室内型ジェットコースター」
に乗ったかのようなストーリー展開。
恋愛、時空の歪み、聖なるもの、天災…
唐突に現れたかに見える要素が、作中のキイワードとなる「組紐」のように
きちんと一本ずつ縒り合され、結び合わされて
やがて終局に向けたひとすじの方向性を持っていく…。
「新海誠監督&関係者の皆さん、実にお見事!!」な作品でした。
あらゆる意味で、「レッド・タートル」や「話の話」の対極にある作品。
こちらが想像力を働かせる前に、これでもかと新たな展開に引きずり込まれ、
息切れしながら一緒に走らされているかのような…。
でも、これだけ盛り沢山の要素を縒り合わせて織り上げて来たのに
ラストはあれで本当に良かったの???
「未来から来た者が過去を変える」話には「コレって反則だよね~?」と思ってしまうけれど
それにも増して
過去を変えるための彼らの奔走が、最後まで描き切らずに結果だけをいきなり突き付けられる
三葉もテッシーもさやかも、結局みんな「東京暮らし」なのって(^^; え~~?!
(神聖な「宮水神社」の社殿は存在しなくなったから、もうどうでもイイ?…(*´Д`))
この作品にこういうハッピー?エンディングが必要だったでしょうか。
良くも悪くも、裏切られた作品でした。
新海監督の以前のアニメーションを、この後観てみたいと思っています。

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sophia703

4.0強いて言えば

2017年1月9日
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とても素敵な映画!すごくテンポも良くて、心地よくて楽しめた♫
強いて言えば、劇中に歌詞付きの音楽が流れる事が個人的に好きではないので少し冷めてしまう部分があったかなぁ。。

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satoshi

4.02017年初映画館

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館、CS/BS/ケーブル

前評判が良すぎたので、心配でした。
映像の綺麗さに圧巻。
時空のねじれが原因なので矛盾点はおいといて、素直に感動しました。

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AYK68

4.5興行収入1位=豊かな賛否両論の嵐

2017年1月9日
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何はともあれ興行収入1位というものを
自分は評価していませんでしたが、
今回、この1500越えのコメント数を見て
考えをかえました。

どんないい映画であっても
見た人の数が少なければ、これだけの
たくさんの人の考え方を知ることは出来ません。

たとえどんなに欠点があろうとも
これだけ沢山の人に見てもらえたという事、
これだけ沢山の人の意見を集めたという事、
これだけ沢山の人に影響を与えたという事、
この事において他の追随を許さない
とても大きな価値又は奇跡を生んだ映画として
素晴らしい、と評価せざるを得ません。

もちろん、根本は、人知を超えた脅威について
どんな人も負けないで生き抜いてほしい、という
希望を描こうと、製作に関わった全ての人の
情熱と死にものぐるいの努力があってのこと
だとは思います。

たった一人で映像製作を始めた人が
たくさんの人を集め、また集まってもらい、
ここまでの事を成し遂げる事が出来るんだ、
という後生の表現者に対する希望を生み出した
点でも凄いことではないでしょうか。

願わくば、監督には、この偉業を全て忘れた上で
次なる製作に挑んで頂きたい、と思うばかりです。

いい作品をありがとうございました!(^-^)

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iwaoz

4.5絵が綺麗

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

絵が綺麗

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すえっち

4.0まだ2回しか観てませんが…

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

細田守監督のサマーウォーズと時をかける少女を足して2で割ったような作品。どっちも大好きな作品なので、好きになっちゃうのも仕方ない感じ。細田監督作品の、田舎の情景の描き方がとても好きなのですが、新海誠監督作品は田舎だけでなく都会の表現も精巧で美しく描けているのが凄いですね。四季の移り変わりもすごく綺麗なので、日本人は誰でも観ていて自然と気持ち良くなってしまうのではないでしょうか。RADWIMPSの劇中歌も全全全部いいし、否が応でもアガる!中毒性のある映画。川村元気さんって凄い仕掛け人だなぁ。新海監督作品はこれが初めての出会いでしたが、他の作品も観てみたいなぁと興味が湧きました。君の名は。はあと3回くらい観たいです。2017年にはIMAX3D版も上映されるみたいなので楽しみです!

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yookie

3.0二回目観てきました笑 前回は初日に行ったものの、新海監督の持つあわ...

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

二回目観てきました笑
前回は初日に行ったものの、新海監督の持つあわーい恋愛観が受け入れがたく、主観的に距離をとってしまいました。今回は耐性がついたので、客観的に観れたと思います。ほんと純粋で綺麗な恋愛でした。
新海監督の映画は秒速五センチメートルしか観たことないのですが、描写が繊細で、どの場面も美しかったのを覚えています。ストーリーも詩的で儚い余韻がありましたが、あまり印象に残っていません。綺麗過ぎて逆に響いてきませんでした。これは好みの問題ですが、今回観た君の名は。も同様でした。話しが綺麗に作られているのが、私には違和感として感じられました。なにもかもが綺麗さを優先し過ぎて、もっとリアルな、汚れてるもんがあるんじゃないの?と思ってしまい、作られた感が否めませんでした。(ひねくれてんのかな?)
しかし今作を見て秒速五センチメートルとかなり変わったよう感じたのは、話が随分大衆向けになったということです。世界観の幅が広がり、展開にも大きな波があり、それをここまで繊細にまとめられる表現力って、すごいと思います。カメラワークや音楽の入り方、場面の移り変わりや見せ方など、大ヒットになるべくなったような、細部まできれーいに、丁寧に計算されて作られた作品でした。
ただ、ジブリにあるような、キャラクターに生命が宿っているように感じられる繊細さとはまた別で、あくまで登場人物にはレールがしかれていて、そこからはみでないよう計算されていました。その辺りで、好みは別れると思います。

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ごとー

4.0感動させてもらった!

2017年1月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

新海誠監督の映画は、初めてだったが、全体的に良かったと思う。「絵の綺麗さ」や現実味のある、家族や友人、恋人などの「人間関係」など細部までに気を使っていた。RADWIMPSによる曲の挿入の仕方や曲自体も素晴らしかった。やっとのやっとで「君の名は。」を見たが、まだまだ見てない人も見てほしい映画だと思う。

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R Skywalker