「ベタかもしれないけど」君の名は。 Kozo Oshikaさんの映画レビュー(感想・評価)
ベタかもしれないけど
日によって男の子と女の子が入れ替わってしまうことで起きるヒューマンドラマ。所々の描写で描かれる2人の感情と背景にあるストーリーが交錯する。設定はベタかもしれないけれど自然と感情移入できる素晴らしい画力と音楽が君の名はの世界を身近に感じられる。住んでる街の描写はどこか懐かしく、アニメではあるが大人向けな気がした。世の中のブームも作ったけど自分のブームも作った。挿入歌のRADWIMPSの楽曲を聴くたびに思い出します。
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