「うーん。」君の名は。 み。さんの映画レビュー(感想・評価)
うーん。
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前世関係ない。
先祖も関係ありそうでない。
なんで三葉と 瀧 なのか。
選ばれし何かや運命はないのか。
なんで名前覚えられないのか。
忘れない努力は?
なんでノートには名前書かれてないのか?
最後は記憶フィードバックしてお互い名前を言い合うくらいが良いのでは?とか、
あれこれ他にもとにかくいろいろいろいろ、裏付け不足説明不足意味不あり過ぎて、。
面白いけど、残念が多い。
もやもや。
もやもや。
「背景」映像と音楽は良い。
しかし、
そんなにもの大災害があって、
しかもそれがたかだか3年前の事で、
それがそんなにも風化してしまうのだろうか、人の記憶から、。
所詮他人事とも思わせてしまう。
なんと残酷なのか。恐ろしい。
災害に遭われた方への恐怖にならないだろうか。
深読みしすぎだろうか。
考えすぎだろうか。
彗星隕石を見上げる人たちが「きれいー」と感嘆するシーン。
確かにこれからその先で大災害が起こるなど思ってもないからの言葉なのだろうが、映画を見ている私(達)にはそれから恐ろしい惨事が起こってしまうことを知っている。から、「ああそんな、きれいだなんて、これから大変な事が」って、とても恐い恐ろしい残酷なシーンに感じてしまった。
ああ、考えすぎだろうか。
出来ることなら救いたかった、
どうにか出来るものならば、
との、おもいは感じました。
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