X-MEN：アポカリプスのレビュー・感想・評価

ん〜さいこ！

シリーズ通して何回も見るほど好きなので、今作はもう大盤振る舞い感謝感激としか言いようがありません！！
さすがブライアンシンガー！！！！

CGやVFXが発達した時代に生まれてよかった！

様々なレビューから察するに、まず前回で過去三部作へは繋がらない世界になった、つまりパラレルワールドであることを理解してない人が多いのかな？

確かに全ての作品を知らない人が見ても楽しめるとは言えません。オマージュだらけなので。
でもこういう作品が公開されるたびに思うけど、シリーズを知らない人が何で自分たちに優しいストーリーであることを期待するのかがわからない！

私は文句なしの☆5です！最高でした！

個人的にはシリーズの要素の矛盾や穴が少ないと感じた良作です！

問題を１つ挙げるならば、エン・サバ・ヌールは全知全能の神というよりはとても強いミュータントって感じでした。事前の煽りが大きすぎるかもしれません。

とにかくみんなの能力大放出、そして連携が凄まじくて、超能力好きにはたまりません！
(ファイナルディシジョンへのネガティヴオマージュとも取れるネタがちらほらありますがご愛嬌)

シリーズファンとしてはあとX回は見ますね！！

その中では一番面白くなかったです。
理由は、
アクションに凄さを感じなかった。
ウルヴァリンの活躍が少ない。
が大きい。
さらに、
太古にもミュータントがいた。という設定はすごく良いと思う。この設定だったら、古代の謎を全部解ける。面白いシチュエーションだと思う。おしいなあ。

シリーズ見てきてないと…いきなりこれだとなんもわかんないね。
ボクは全作見てるけど、それでも記憶に残ってないエピやキャラもいるから、復習が必要だったかい!?となってしまったよ。
前作までは割とシリーズ見てなくても大丈夫だったのだけどね。

いろいろ注文はあるものの、総じて楽しめました。
このシリーズは時代を行ったり来たりしているので、最初どの時代を描いているのか、わからなくて落ち着きません。
もともと、このシリーズの持ち味は、一人一芸に秀でたミュータントが、補ったり助け合ったりして目的を達成するところが良いところだと思うのですが、全知全能の神のような存在が出てくると、なんだかなぁ、と思いました。とはいえ全体としての評価は⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎です。ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンもチョイと登場します。

女性の記憶を消してて思い出すシーンが感動したけど、シリーズは前作？の一本しか観てないから分からなかった。
観てたらもっと感動したのかなーと思ったー

ちょっとだけウルヴァリン出てきます～
強すぎる。見事な切りっぷり！

エンドロール後も映像あります。

「X-MEN」の1作目に繋がる作品ではあるはずなのだが、1作目のことをほとんど覚えていないというこちらの都合により、本作は僕の中ではやや中途半端な感になってしまったことは否めない。

1作目、それから本シリーズの2作目も監督しているブライアン・シンガーであるから、彼はこのシリーズを知り尽くしている。それは、映画作りにおいてはどちらかというと楽しい作業になるはずだ。
ただ、それを観客が共有できるかどうかは別問題である。

結局、この1作で、映画としての完成度を追求すべきなのだ。
その点はどうだろうか。
なかなか難しい問題である。

ひとつ思ったのは、マイケル・ファスベンダーの芝居場が、突出して目立つということだ。むろんそれに異論はない。だが、それだったらジェニファー・ローレンスの芝居場も増やしてほしかった。

と、役者個々の芝居を楽しむ、という感じになってしまった。

シリーズ全作、見直してみようか。

アポカリプスが世界中の核ミサイルを宇宙に向けて発射したのは凄く良い事だと思った。
自らを神とし、戦争に明け暮れる人間から兵器を奪い支配しようとするのは、愚かな現代の人間に対する平和へのメッセージにも思えた。
百々のつまり人間は再び再軍備をすると云う愚行に走るのだが…。

3Dで鑑賞。映像がキレイで迫力がすごかった。声優も違和感なく楽しめました。

アベンジャーズもあるし、ちょっとやり過ぎなんじゃ？？

ジェームズ・マカヴォイが離婚。ストーム役の女優と再婚か？

Movix堺で映画「X-MEN：アポカリプス」（X-Men: Apocalypse）を見た。

子供たちはユニバーサルのアニメ映画「ペット」（The Secret Life of Pets）を見たいと言ったので別々に見ることにした。

お盆休み中の日曜日なので、いつもの日曜日の５割増くらいの人出に感じられた。
客席もいつもよりは確実に埋まっている。

『X-メン』(2000)、
『X-MEN2』(2003)、
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006)、
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009)、
『X-MEN：ファースト・ジェネレーション』(2011)、
『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013)、
『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014)、
『X-MEN:アポカリプス』(2016)と続く今作。

ジェームズ・マカボイ
マイケル・ファスベンダー
ジェニファー・ローレンス
といういつもの出演者を見ると懐かしくてうれしくなる。

ジェームズ・マカヴォイが女優である妻と離婚したらしい。
ストーム役の女優と仲がいいところを目撃されている。

ヒュー・ジャックマンらしき人がチラッと出演している。
台詞も無く数分間の出演だった。
X-MENでローガンとジーンが遭遇する場面ではいつもドキドキする。
なのに、ジーンの役がファムケ・ヤンセンじゃなくて別の女優さんなのがちょっと違和感がある。
ハル・ベリーが演じていたストームも別の女優さんが演じている。
この映画では若い頃のジーンとストームの設定のせいらしい。

X-MENシリーズではエンディングロールの最後に必ず数秒間の映像がある。
この作品にも最後の最後に映像があるので、あわてて帰路につかないほうがいいと思う。

上映時間は144分。
満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

メンバーが、前の映画から、入れ替わったりして、古い映画から、比べたら、誰だっけ？って、思うことはあるが、映画としては、とてもおもしろい。
マーベラス作品は、はまればとても面白いが、全てみていたらさらに楽しい。

シリーズの中では一番ド派手で迫力のある闘いでした。
ラスボスのアポカリプスはチート能力でかなり強かったですが、周りの四天王？みたいな人達はそこまで強くありませんでした。
おまけに一部の人が何故と問いたくなるような行動をして最後までわかりませんでした。
前作を越えるかというと微妙です。
ただ前作はバトルが少なかったのに対し、今回は皆見せ場がありたくさん闘って盛り上がりました。
サイロックの剣格好よかったです！！
前作だけでなくシリーズも見てた方が分かりやすいです！

松平健さんのアポカリプスは合っていたと思います。
そのせいか、劇場に年配の方もいらっしゃいました。

アポカリプスのキャラに関しては中盤から徐々に小物臭してきたのが少し残念です。最後まで松平神でいてほしかった…。

クライマックスのアポカリプスとの戦闘シーンは激アツです‼️

パンフのタイムラインの概念での今までのシリーズと今回のストーリーの位置付けを確認して整理。なるほど、、

まあ、このシリーズは各人にファンがいるからなのかそれぞれのキャラクターの見せ場をしっかり創られてます。

映像に釘付けになります。

それにしても、ジーンのギフト(能力)がすごい。

多分今までのシリーズ見てないとわからない部分多すぎだし派手なシーンが多い訳でも無かったかな。
クイックシルバーは素晴らしかった!
次回作はデッドプール様の出番なんじゃないの!!!

個人的には、旅かなと感じた。
感情は良くも悪くも、時をも越え旅をする。
紡ぎ、受け継ぐものでもあるのだろう。

本編でもそうだったが、帰る家があるから旅ができるのだろう。

エジプト絶対神vsギリシャ多神教。超越的な支配か多文化共生か。
最近のマーベル映画の主題ほとんど一緒、ディズニーみたいに価値の強制しない分マシ
サイクロプス格好いいなー、クイックシルバーの能力も！

ちゃんとハラハラドキドキさせてくれるし迫力もあり楽しめるけれど、壮大にしたいが為か一つ一つのシーンが長く、全体的にも長く、中弛みがありもたつく。その割にはラスボス呆気ないし。

相変わらずマーベルは作を重ねる度にくどくなってくるね。
3作目は駄作は勿論自虐ってことですね…。

内容的には、インデペンデンス・デイ・リサージュエンスよりは面白かった。
ただ、X-MENシリーズは全部見ているので、今回のを見るとさらに過去のものに引き戻しているので頭が混乱する。

マグニートーの重力制御で破壊された都市は、その後のX-MENには繋がらないし、ローガン誕生のエピソードも書き換えられている様だし、出現したらと即どこかに消えてしまうてのが、その後の話に何が繋がるんだろう…と。

ヒュー・ジャックマンが見れただけでも良かった、とは言え、ヒュー･ジャックマンは、M・ライアンと共演していた時代から見ているけど。
現在、そのM・ライアンは残念ながら殆ど見ない。