「アポさんが意外と小者だった」X-MEN:アポカリプス ダビさんの映画レビュー(感想・評価)
アポさんが意外と小者だった
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のっけから裏切りにあって何千年も眠りにつく時点で、ちょっと間抜けな感じ。仲間も手近ですませた結果、なんかショボい。ファーストジェネレーションの敵との戦力格差ほど絶望感がない。核を発射して、えーーって思ったものの、その後はノータッチ。真上にあげて自分に墜ちてくる様子もなく、大気圏で燃え尽きたってこと?
エリック、高速移動の兄ちゃん、プロフェッサー、ウルヴァリン、サイクロップス、など各人は良い感じなのに、メインのシナリオが残念。サイクロップスの発症、プロフェッサーがハゲる、など前日譚としては楽しめる。
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