ヘイトフル・エイトのレビュー・感想・評価
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Q.T.フィールド全開!
まさかの3時間弱の長さ。でも、長いなーと思うのは最初の1時間だけで...
まさかの3時間弱の長さ。でも、長いなーと思うのは最初の1時間だけで、そのあとは続きが気になってしょうがないくらいにハマっていく。
アガサクリスティの全員が犯人的なものかと思えば、そうでもなく、目的が後半になって明らかになっていく。
犯人を捕まえて賞金を得る人、同業者、その賞金となる殺人者、絞殺刑執行者、などなど今から考えると嘘つきばかり。街に戻ったら保安官になることが決まっているというのも嘘では。
リンカーンからの手紙もうそ、街にいるギャング仲間15人もうそ、留守番もうそ。
横文字ばっかりで人物相関図とか分からなくなるかと思いきや、途中で時間が遡るシーンもあり、ちゃんとネタバレしてから話が進んでいくだけに、すっきりして見れる。
対立構造も分かって3時間があっという間だった。
ただ、映像的には血あり、拳銃シーンあり、暴力あり、R指定は納得。
3.5
いや〜面白かったっす
途中で飽きちゃった
タランティーノって前から思ってたけど
「トゥルー・ロマンス」
「レザボア・ドッグス」
「パルプ・フィクション」の三作ですべてだしきっちゃったのかねえ。
とか思ってんのは自分だけかな、とにかくその後のはどれもつまらない。
キル・ビルなんてゴミだったし
イングロリアスバスターズなんて途中でみるのやめた確かつまらなければお金返しますなんてやってたが映画館でみてたら返してもらっただろうなあ
で、この映画ですよ。まずなげえ〜意味もなく。
だれるよマジでよ。
元々タランティーノって人はテーマ性とかあまりない(としか思えない)映画ばかり撮る監督で
それでもレザボアやトゥルー・ロマンスが傑作だと思うのは、理屈抜きで面白いから
独特のセリフ使いも
カート・ラッセルなんて名優出てるのも
あろうことかエンニオ・モリコーネ大先生か
それでこの内容…
クエンティン・タランティーノ第8作にして傑作
70mmフィルムで撮影されたというこの映画。現在の日本でそれを上映出来る映画館は無いとのこと。残念です。少しでも劇場感あるシアターで観賞したいと思い、丸の内ピカデリーで観てきました。
まず、上映時間の長いこと!スクリーンがやたらに横長!音楽も美術も衣装もクオリティが半端ないし、登場人物たちの会話劇がとにかく面白い。タランティーノ映画には欠かせない相棒サミュエル・L・ジャクソンはやっぱ最高だし、バイオレンスはいつも通りエクストリームだし、密室殺人の謎は最後まで全く分からないから、長ーーーい映画でも全然飽きません。
映画を観るという行為が特別なものであるという事を改めて感じさせてくれる、タランティーノ監督のこだわりが詰め込まれたお腹いっぱいになる映画でした。
すっごく面白かったです!
らしい
いかにも
R18
タラちゃん臭満載といいますか。
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