劇場公開日 2016年2月27日

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ヘイトフル・エイトのレビュー・感想・評価

全308件中、41~60件目を表示

3.0タランティーノらしさの塊

2020年5月10日
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鑑賞方法:VOD

この映画は、タランティーノが好きならめちゃくちゃおもしろいし、苦手なら観る価値もない、そんなものだと思う。 冒頭の長ったらしい導入も、やたらとグロい暴力描写も、ナンセンスな物語も、全てがタランティーノワールド。それだけで説明できてしまう。 でもやっぱり、キル・ビルを超えるものはないかな。

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ちかし

0.5ヘイト・スラング・スプラッター

2020年3月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

寝られる

Amazon primeでの鑑賞 章仕立て、舞台のような台詞回し、後半には怒涛のスプラッタ描写。気づいた時には遅かった。 クエンティンタランティーノ監督作品らしいと言えばらしい。下調べをしてから観るべきでした。 3時間近い上映時間。 馬車が走っているだけで10分、馬車に乗るだけで20分、自己紹介で30分とほぼ長台詞でダラダラとした時間が過ぎて1時間経過。 山小屋に来てもそれぞれ自分語りが止まりません。 雪山でそんなに語り合うことある? みんな自称○○○とマウントしてくるのですが、果たして本当のことなんて話してるんだか分かりません。 そんな中、狭い山小屋で血飛沫や銃声、怒号の飛び交う殺人劇が繰り広げられます。 後半の1時間は血が滴り落ちる地獄絵図です。 スプラッター描写もあるので、苦手な人にはおすすめできません。 物語の結末も尻切れトンボで、「で?」と言いたくなります。 とにかくスラングや下品な言葉、暴力のオンパレードです。好きな人は好きなんだろうが私は2回は観たくない作品でした。 少なくともカップルや友人にはオススメできません。 クエンティンタランティーノ監督が好きな方なら、満足できる作品だと感じました。 Twitterでレビュー漫画を描いています @hana032488

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@花/王様のねこ

0.5タランティーノはアメリカの「蛭子能収」だ。

2020年3月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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jacky

3.5タランティーノ!

2020年2月24日
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鑑賞方法:VOD

作品のテーマとか意味なんてクソくらえ。ドンバチ上等。血みどろOK。皮肉の効いた台詞回しとカッコいい音楽。B級映画と言われようが、おもしろければ全てよし。これがタランティーノだと思っている。だからタランティーノ映画は好き嫌いがはっきり分かれる。こんなことを書いておきながら、私はどちらかといえば、苦手なほう。サミュエル・L・ジャクソンを観たい一心でしたが、その点は大いに満足しました。

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みんも

5.0ミステリ目当てなら2回観ろ。タランティーノ好きなら何度も観ろ!

2020年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

この映画、日本人にはかなり不当な評価を得ている気がする。自分はこないだ2年ぶり8回目の鑑賞をした。やっぱり面白かった。ちな吹き替え。 この作品はあのタランティーノ監督の作品である。つまり、映画好きのための映画だ。一回見て100%の情報なんて吸収しきれないくらいに詰め込まれていて、だからこそ何度も楽しめる。 ここでぶっちゃけると、今作の肝は演者の掛け合いであって、ミステリ要素なんて二の次三の次。いや、そもそもミステリなんてない。悪党がババアのニガーを殺した。それだけだ。 そして二度目以降の鑑賞でより分かる、ジョン・ルースの溢れ出る聖人感や、ウォーレン少佐の警戒している様子。オズワルドの挙動不審さとクリスのアホっぷり。ドメルグの美しさ・・・etc はああ、何度観ても面白い・・・。

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真中合歓

3.0ストーリーは面白いけど 乱暴な描写がちと苦手で…

2020年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

劇場公開時、面白そうだなぁ~と思ってたけど観に行けなかった作品。ふと思い出してレンタルで鑑賞。 密室などは好きな設定なので「長い」という事は承知の上で挑みました。 が、始まってすぐに難関が! 乱暴な描写や話し方が苦手なので登場人物に好感が持てずに、1時間はけっこう辛かったです。あのドメルグ役の女優さん、とても頑張ってるなぁと思いました。それに男たちが…誰が誰だかわからなくて…(笑) 8人じゃなくない!?O.B.って人はエイトに入ってないのかな!?とか混乱しました…。 でも最初の「事件」がおきてからは面白くなってきて、2時間過ぎてからの終盤は楽しめました。章仕立てにする構成も良かったです。 やはりサミュエル・L・ジャクソンとカート・ラッセルの役柄はかなり苦手だけど、その乱暴さがタランティーノなんでしょうね…(^^;

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ROSE

3.5斬新

2020年2月11日
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とても斬新な映画でした 古典調でありながらバンバン人が死んでいく 脚本も単調ではなくいいものでした。

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asa89

3.0あんまり盛り上がらなかった

2020年1月11日
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鑑賞方法:VOD
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ツネ

4.0ほぼ全員悪人

2019年12月18日
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某ヤクザ映画を完全にパクってますが、この映画を一言で表すなら大体こんな感じです。 (一人だけそんな悪人ではないのでほぼと言ってます) このサミュエル・L・ジャクソンが痺れるッ!! 「何故こんな嘘を付いたかお前に解るか?おかげで馬車に乗れただろ。」 特にこの台詞が好きです。 一個汚いシーンあるけど(笑) 個人的に西部劇はあまり観ない方なのですが、これはその中でも数少ない例外です。 西部劇ではありますが、基本的に雪山のロッジでの話なので密室劇にとも言えます。 かなり寒い気候の地域で撮影されたそうなので、外や中での寒さが充分に伝わってきます。 特に壊れたドアでの場面は本当に寒そうで修羅場みたいでした(笑) そして、キャスト陣も本当に素晴らしいです! サミュエル・L・ジャクソンをはじめとしたタランティーノ映画の常連俳優は本当に味があります。 でも特に素晴らしかったのはサミュエルとカート・ラッセルです! 存在感もあるし、映画で一番凄みのある二人でした。 そして、もうひとつ素晴らしいのは小屋の中のセットです。 建物の形自体もお洒落ですが、バーにはいくつもの酒やカップが置かれていて、それ以外にもピアノやテーブル、鹿の飾りもの等全てが美しいので宝探しするような子供心をくすぐられます。 このセットをデザインしたのは、我らが種田陽平! 「スワロウテイル」や三谷幸喜映画、「キル・ビル」等でも凄いものを魅せてくれていますが、彼はどこに行っても力を発揮してくれます! さて、長ったらしいけど面白い会話シーンの後に来る血みどろの殺戮シーンがタランティーノ映画の醍醐味ですが、この映画はその中でも血みどろさは上位に組み込むかと思います。 特に後半の人が死ぬシーンは結構血がドバドバ出ます。 なので、前半が比較的静かだったので結構度肝を抜かれました。 この会話シーン自体は結構19世紀の南北戦争に関する事も多いです。 自分自身南北戦争をそこまで知らないのもあってか、個人的にそこまではまらないシーンもありました。 また、この映画は汚い表現が多いのですが、今回は引いてしまう所もありました。 特にサミュエルの中盤の告白は結構引きました。 しかし、それを踏まえても他が素晴らしいのでそんなに退屈することなく世界観を堪能出来ます。 余談ですが、あのギターの弾き語りシーンは結構笑えました。

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さうすぽー。

4.5タランティーノ印の血みどろマカロニ・ウェスタン。吹雪の山小屋で繰り広げられるならず者たちの疑心暗鬼の遣り取りが面白すぎる

2019年8月25日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

 クエンティン・タランティーノ監督節全開作。  <南北戦争時代>  8人のならず者が、「ミニーの紳士服飾店」という名前の山小屋の中で繰り広げる騙し合い、心理合戦を続ける中で惨劇は次々に起こり、一人づつ消されていく。  8人の山小屋の中でのポジションの取り合い(心理的・物理的)が非常に巧妙で面白い。  推理小説のような謎解きの楽しさにブラックな笑いと過剰な血しぶきをまぶしたタランティーノ印満載ムービー。 <2016年3月1日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.5北軍黒人と南軍白人は共闘できるか。

2019年6月23日
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鑑賞方法:VOD
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夢見る電気羊

4.0面白い

2019年4月22日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

よく分からない内にいつのまにか引き込まれた。 善悪の区別も分からないけど、最後はまとまるのが良い。簡単に人が死ぬなー。

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mackey2424

1.5そんなに面白くない

2019年4月21日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

俺はそんなに面白いとは思えなかった。けど雪山で全裸で歩かせてしゃぶらせるのはキチってて面白いと思った

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aaaaaaaa

2.5血糊の質感と量がタランティーノらしさ炸裂

2019年3月7日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

血糊の質感と量がタランティーノらしさ炸裂

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Ray

3.0前半が退屈

2019年3月4日
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鑑賞方法:VOD

前半が退屈だったけれど、普通位だったよー。

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hide1095

4.0文学小説+ミステリー+バイオレンス

2019年2月25日
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鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

アメリカ南北戦争終結後、白人賞金稼ぎ、元北部軍黒人賞金稼ぎ、賞金首の女性、新任保安官、元南部軍白人将軍、店番、絞首刑執行人、カウボーイの8人が織りなす物語。(まだいるけどね) 3時間弱の長時間大作。長いのにも理由あり。 上記の8人が上手い具合に紹介され、一同が店に集まる。 集まり方は、まるで文学小説を観ているかの様だった。 丁寧に物語を紡いでいる。逆に今迄のタランティーノらしさは前半に無い。途中アガサ・クリスティの様なミステリー解決も有り。 しかし、後半は怒涛の血みどろラッシュw タランティーノらしさ満載。 終わってみたらバイオレンス映画として終わっていた。 この監督はホント賢いと思う。 自分のスタイル在りながら進化を続けている様に感じる。 タランティーノ進化論をこれからも見届けたいと思います。

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巫女雷男

0.5良くできてはいると思うけど…

2019年2月21日
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好きではない。なぜならハーッピーエンドとは思えないからそれに似た映画のジャンゴの方が好きかな。同じ監督だし。まるで劣化した複製を見せられた気分。

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MrP

4.0Quentin Tarantino

2019年1月6日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

一見さんお断りの超極上のウエスタン映画。 毎回、クエンティン・タランティーノの映画を見ていると頭が爆発しそうになる。そして見終わった後には、自分の文学的、芸術的能力の低さに落胆してしまう。 ここまで世界中で愛され、日本にも多くのファンがいるタランティーノですが、その作品の奥に隠された層の厚さというのは、ただ血が飛び散り、豪快なアクションシーンがあるだけではない。 まず、この映画は2時間48分で何を言いたいのか。それは毎回タイトルが示すように、”ヘイトフル・エイト”、8人の嫌われ者です。しかし、ただ8人の色々な種類の悪人が撃ち合いをするのではなく、吹雪のんかの小さなロッジで誰が正義で誰が悪なのかを醜く描いた作品です。まじで前半から第4章にかけてのキャラクターの関係性が目まぐるしく、かつ滑稽に変化する様子が面白くてしょうがない。映画の超基本でありながら、一番大切なキャラクターのつながりが中心に描かれているから最高。誰と誰が協力し、誰と誰が敵対するのか、どちらが有利なのか、有利・不利を判断する基準はなんなのかこれが全てです。 私が一番好きなキャラクターは保安官のクリス。コロコロと立場を変えながらも堂々と意見を述べ、最終的には自分の想像を超えたことをしてしまうキャラクター。他のキャラクターがしっかりと根を張っているので、このキャラの地に足についていない感じがどうしようもなく滑稽。次に主人公のウォーレン。慎重かつ大胆、さらには残虐的なタランティーノ映画のダークヒーロー的存在。小癪な手を使いながらも、自分の意見は曲げない、ずっしりとしたキャラクター。 このようにキャラクターを説明できるほど、芯を持ってキャラクターが作られていくから面白い。 ブロッキング タランティーノ監督としての天才的なところは彼のブロッキングにあると思います。なんといっても一番は、ブロッキングでキャラクターの関係性を描くことができるということ。ステージの上下前後左右を広く使ったブロッキングはまさに映画。アングルの違いで表現するキャラクターのパワーバランス。印象的なサイドショットで描くキャラクターの物理的距離感。前後の奥行きを使ったキャラクターの心理的距離感。そして、ドリーやクレーンを使って、それらを流動的に我々に見せてくるから意識的には処理スビードが間に合わない。 そして、今作品でそれを最大化してのが、ロケーション。1つの小さなロッジを動き回るキャラクターとカメラは圧巻。それを実現させたのが、かの有名な種田陽平さん。 ライティング ロバート・リチャードソンの代名詞とも言える、ハイライトのグロー。今作でも健在。しかし、今作で少し違ったのはその印象的なグローは、一部のシーンでしか使われないということ。それゆえ、タランティーノのチョイスしたクロースアップのフレーミングに、ロバートリチャードソンのライティングが組み合わさって、圧倒的なパワーを持つ映像の完成。 セットの雰囲気ともあいまって、テーブルやバーにキャストされるスポットライトは感情がある。マジですごい。 フィクション的なライティングが光るってことは、それは自然なライティングできてるからこそ。意外とフィルライトのバリエーションがえげつなかったりする。 65mmフィルムにアナモルフィックレンズを使ったウルトラパナビジョン。2.7:1の超ワイドで70mmブリントにするって、もう本当にバカじゃないかな?何%の人がその理想の条件で観れるのか。そこまでこだわるのが作品にも出ている。芸術作品として、今後将来残していく作品として、を考えている。 だから、タランティーノの描くテーマはとてもダークな陰の部分だし、滑稽にも見えるバイオレンスシーンも痛々しく感じるし、チョイスする音楽は歴史を重ねる。まさに文学的。芸術性と文学性と、ユーモアを持ち合わせた鬼才。天才。

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Editing Tell Us

4.0戦場と化した店

2019年1月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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everglaze

4.5映画館で観たかった

2018年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 “首吊り人”とも呼ばれるルース(ラッセル)は賞金首を生け捕りにするポリシー。  途中、またもや白人を拾う。目的地レッドロックの新任保安官のクリス・マニックス(ウォルトン・ゴギンズ)だ。彼はルースのこともマーキス(ジャクソン)のことも知っていたが、特に南軍時代に白人捕虜までを焼いてしまった事実を語りだす。マニックスもまた父親が略奪団をやっていた・・・  吹雪のせいでミニーの服飾店で足止めを食らう。そこにはボブ(デミアン・ビチル)、絞首刑執行人オズワルド・モブレー(ティム・ロス)、カウボーイのジョー・ゲージ(マイケル・マドセン)、元南軍のサンディ・スミザーズ将軍(ブルース・ダーン)がいた。南北戦争をもとに様々な人間関係、確執を持ってる者がいるため、小屋に境界線を引こうと提案もなされたが、マーキスが将軍の息子を残酷な仕打ちの末殺したと侮辱を与えたため、将軍が銃を放つ瞬間マーキスが返り討ちにする。  そんな銃撃の中、何者かがコーヒーのポットに毒を入れていたのをデイジーだけが目撃。彼女は黙って、誰がコーヒーを飲むかを注視していた。コーヒーを飲んで死んだのはジョン・ルースと御者のOB。マーキスはクリスとともに残りの人間ボブ、ジョー。オズワルドに尋問する。そんな矢先、マーキスは地下にいる何者かに股間を撃たれてしまう・・・  地下に潜んでいた男はデイジーの弟ジョディ。彼ら4人はデイジー救出のために朝早くからミニーの店を占拠していたのだった・・・  マーキスもクリスも多分出血多量・・・最後には全員死んでしまうってのが何とも強烈。

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kossy