「タランティーノついに西部劇」ヘイトフル・エイト BAININさんの映画レビュー(感想・評価)
タランティーノついに西部劇
タランティーノは、恐ろしく古い作品を山ほど見続け、やっとそのジャンルの作品の制作に入れて、感無量だったかと思います。最初のすんごい長回しのカットにはマカロニウエスタンへの愛情だったのかと思います。
70mmで撮ったのも関係してるんじゃないですかね?(一般には65mm)
作品内容より、思い入れの深さが彼の作品の特徴だと思います。とは言え、「密室殺人」と書いてあったから、一人殺されるかと思いきや....
印象的だったのは、やはり大ファンであるサミュエルジャクソンの見せ場ですかね。
後、数えてませんがNiggerという単語の多さは前作同様ですかね。この単語の強さに勝つには「家の屋根から飛び降りないといけない」と何かのインタビューで言ってたのを今でも忘れられません(笑)JapやNipでも全く敵わないのを認めますけどね(笑)
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