ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期のレビュー・感想・評価
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一番最後まで、席を立たないで
今度のメンズは、パトリック・デンプシーときましたかー。なるほどね。ナイスキャスティング。ヒュー様ファンですが、異議なしかな。
通算3作の中で、一番好きかも。笑って、冷や冷やドキドキ。そしてホロホロ泣きました。ブリジッド、今までいろいろあったもんね。今回、某シーンの音楽では、「キター!」と泣きツボ入りました。若いもんにはわかるまい。ふふ。
エンドロールでほとんどの人が帰っちゃったんですが。映画は最後まで見るとたまに、おいしい。今作のいっちゃん最後。くすっと笑えた人は、今までブリジットと一緒に歩いてきた仲間だね。あー、観てよかった。
一番好き!
ブリジッドジョーンズは昔からファンだけど、この作品が一番面白いし感動しました。
やっぱり、煮え切らないカップルの場合できちゃった婚がゴールへの近道かもしれない現実突きつけられたかな…
晩婚社会だからこそ観てほしい作品(  ̄▽ ̄)
時間及びお金の無駄になることを実感していました。 乱交や、不倫、紛...
時間及びお金の無駄になることを実感していました。
乱交や、不倫、紛れなく道徳上問題なりそうな作品です。
鑑賞よりもその場にいる自分が、可笑しくてたまりません。
男性にはちょっと酷な(?)ラブコメディでした!
これまでのブリジットジョーンズの日記どおり、全体的にコメディ要素が満載で面白かったです。劇場内も笑い声で溢れてました。
ブリジットは相変わらず可愛く、いい具合に歳を重ねてちょっと落ち着いてる感じが、リアルで良かったです。ただ、マークとジャックの人物描写がもう少し欲しかったです。自分の子だか分からない状況なのにジャックがあんなに必死なのは、愛称占いのせい?とか考えたり、新キャラだけに余計気になりました。だけど、ジャックがブリジットの家に初めて来たときのシーンは素晴らしかったです。デートもせずに妊娠し、世間で言う順序とは逆だけど、彼なりに二人で素敵な思い出にしようという決意が見れてとても感動しました。
マークはやっぱり堅物で、ちょっとどんくさいけど、ブリジットと一緒で自分の気持ちに素直なところが魅力的でした。ブリジットに妊娠を告白されたときのマークのあの目の動き、さすがコリンファースでした。
けど、現実ではあんな状況、男性にはなかなか酷ですね。。
萎えた
全くの初見で前作は見ずに行きました、
誰のファンでもなく、映画ファンとして出演の同年代男性目線で観ました。
オーバーフォーティにこのイケメンジェントル2人の設定は無いね、見ていて痛々しい2人の紳士が気の毒でした。
女性にとってはファンタジーなのでしょう。
でもこれはないわ。
ブリジットの流れを引き継ぎつつ、洗練された続編
愛らしく、最適な配役とともに作られてきたこのシリーズのまさかの12年ごしの続編。
レニー・ゼルウィガーが来日のインタビューで、「続編ではあるが、この新作のみでも楽しんでもらいたい」と言った通りとても良かった。
序盤は、43歳と年も感じ、シングルで過ごしていく不安で恋愛を諦めていたブリジット。
独身の同僚とフェスに行く事から、2人の恋仲、IT企業の大金持ちのパトリックと、今まで永く近づき離れをしてきたコリンとの間で、妊娠という問題とともに気持ちが揺れ動く。
以前二作のブリジットの愛らしさ、欠点はあれどチャレンジングなところ、そういったチャーミングな所は活かされつつ、小ネタを盛り沢山にしたり、序盤はブロマンス風のノリなのもリフレッシュさを感じる。
何と言っても魅力的なキャラクターに、ピッタリなゼルウィガーの、優しさも、にが苦しさも多彩な笑顔で表すような、表現力に惹かれる。完結編(?)らしい、長い物語を終える満足感もきちんとあり、好きな一本となった。
ぜひ映画.comのゼルウィガーの記事で語るブリジットの魅力もあわせて楽しんでほしい。
ブリジットジョーンズ完結編 ダメダメなのに憎めないヒロイン、ブリジ...
ブリジットジョーンズ完結編
ダメダメなのに憎めないヒロイン、ブリジット、マークとジャック、イケメン2人の父親のドタバタ、楽しい時間を観せていただきました
ハッピーエンドの物語は、映画が終わった後に幸せな気分に
コリンファースがいい味出してる。
お話は…自分的にはイマイチかなー、と。
どっちが父親かわからない、って状況をこれだけ明るく楽しく描けたらまあ十分かと。
オトコふたりの感情がよく理解できず、協調できず、悩みどころ。
レニーは笑顔がキュートだからこんなんもありかなー。
まさにダーシー❤️
ブリジットの続編と聞いたときには「今さらか」とおもったけど今だからダーシーとの関係とかブリジットがどっちのベイビーかわかんなくなることになっちゃうこととかがすんなり納得。
何よりダーシーキャラクターが成熟するとこうなるんだってのが最高に萌えます。無駄にテンション高すぎないけど劇場でみんなで笑えるっていいよねと思わせてくれる作品でもあります。
恋に仕事に一生懸命!みたいなアピールとは違ってもっと大人目線で楽しめます。オススメ!
ブリジットの人生もありかも!
初めてブリジット・ジョーンズの日記見ました☆
これからの時代は自分が力をつけなければいけない
と様々な人に教えていただきますが、
ブリジットのように、友と取るに足らないことをぐだぐた愚痴りあったり、恋に生きたり、とすごく人間らしくて、その生き方の幸せかもしれないと思いました。
p.s.マークの弁護士姿にブリジットは感激してたけど、私は全然萌えなかった。笑
2作目は事前に鑑賞出来ずに1作目だけの知識でしたが、冒頭におさらい...
2作目は事前に鑑賞出来ずに1作目だけの知識でしたが、冒頭におさらいの時間があり全く問題ありませんでした。
40代になったブリジットは痩せて、素敵な女性に。でも物語が進むにつれやはりあの頃のお茶目でキュートな彼女が見え隠れして、「あ、ブリジットだ。」と、旧友に再会したような気分になれます。
マークもとてもダンディな大人の男性になっていますが、ブリジットとの見事な掛け合いは健在!
実世界で起きたら笑えないような事態でもブリジットは明るく前向き。
そしてブリジットを支える周りの人もみなブリジットの幸せを心から願ってる人ばかりで私もあんな友達を作りたいと羨ましくもなりました。
この作品はただのコメディ映画でも恋愛映画でもない、たくさんの要素がちりばめられていて、笑って泣けて最高の作品です。
すごく歳をとったとは思いますが、相変わらずキュートで愛される存在で...
すごく歳をとったとは思いますが、相変わらずキュートで愛される存在でした。
下ネタオンパレードですが、イヤラシサはなく、笑えました。
ブリジット・ジョーンズ、ママになる
恋愛で失敗ばかりの太目のブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)もいまや43歳。
キャリアも積んでニュース番組のプロデューサー。
太目も解消したけれども、最愛のダーシーさん(コリン・ファース)とは別れてしまって、もう長い。
そんなとき、仲間の女性キャスターに誘われたカントリー野外ロックで、米国人実業家のジャック(パトリック・デンプシー)と出逢い、ひょんなことから一夜を共にする。
そして、こともあろうか、その一週間後に、妻と別れるというダーシーさんともベッドイン。
12週間後、ブリジットは妊娠をしていることを知るが、さて、父親は・・・
といったハナシ。
原題は「BRIDGET JONES'S BABY」なので、『ブリジット・ジョーンズ、ママになる』ぐらいの日本タイトルが良かったのではないかしらん。
それはさておき、ダーシーさんの恋敵ダニエル(ヒュー・グラント)が飛行機事故で亡くなっているという設定だったので、その後の展開が心配されたが、いつもどおりの三角関係に突入して、なかなか笑わせてくれる。
で、これまでのダニエルと比べると今回のジャックはかなり常識人でナイス・ガイ。
この設定が、意外といい方向に映画を導いた。
というのも、ジャックの常識人ぶりが、ダーシーさんの頑固偏屈ぶりを際立たたせることに成功しており、笑いを増幅させる結果となった。
それから、もうひとつ。
今回の映画では、いつものドジぶりは残しつつも、ブリジットが成長する。
まぁ、母親になるということも大きいけれど、キャリアの上でも成長して責任ある立場についているせいもある。
映画の魅力のひとつが、劇中で主人公が成長(もしくは変化)することだと思っているので、今回の映画はそこいらあたりでも共感度が高い。
最後は・・・
書かないけれど、この映画、英国の古典ジェイン・オースティンの『自負と偏見』の21世紀版だと思っていたので、まぁ、そういうところに落ち着きます。
なので、続編は、もうつくられないでしょうね。
それにしても、レニー・ゼルウィガーの老け具合には驚かされます。
どうみても50歳前ぐらいだ。
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