「天才作家の陰には偉大な名編集者の存在が。37歳の若さでこの世を去っ...」ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ hiromikoさんの映画レビュー(感想・評価)
天才作家の陰には偉大な名編集者の存在が。37歳の若さでこの世を去っ...
天才作家の陰には偉大な名編集者の存在が。37歳の若さでこの世を去った天才作家と名編集者の友情と苦悩を描いた実話です。
ジュード・ロウ演じる天才作家ウルフから溢れ出る膨大な言葉。
原稿を読むだけでもかなりの労力だと思う。
これをコリン・ファース演じるパーキンズが原作を失わず編集していく。
作家と編集者の信頼関係、作家の描く作品に共感出来る編集者との出会いがベストセラー誕生に繋がるんですね。
個性派俳優ジュード・ロウと演技派俳優のコリン・ファースの初共演。堪能しました。
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