監禁 レディ・ベンジェンス

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監禁 レディ・ベンジェンス

解説

自分を監禁した男に復讐するべく立ち上がった女性の戦いを描いたリベンジスリラー。斬新な映像と巧みなプロットで注目を集め、シッチェス映画祭ミッドナイト・エクストリーム部門で最優秀作品賞を受賞した。何者かに拉致された女性イブは、薄汚れた部屋に繋がれて屈辱的な仕打ちに耐える日々を送っていた。ある日、犯人の隙をついて逃げ出すことに成功した彼女は、自分以外にも多くの女性が、それぞれ別の場所に監禁されていることを知る。被害者女性たちを救うことが自分の使命だと考えたイブは、彼女たちの居場所を知る唯一の人物である犯人を追いつめていく。犯人役に「キンダガートン・コップ」のリチャード・タイソン。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

2015年製作/79分/アメリカ
原題または英題:Bound to Vengeance
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2016年1月2日

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映画レビュー

1.0むごくて哀しい。1人の少女の復讐の物語。

2016年1月13日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】 賛:壮絶な体験を通して、少しずつ人間性を失い、復讐心に目覚めていく主人公の姿が、痛々しく描かれる。 否:殺害シーンや暴行シーンが多く、人によっては反吐が出るかも。世界観は好みが分かれそう。  拉致・監禁・暴行というむごすぎる事件に巻き込まれ、人間性をなくしている少女達の姿が、非常に痛々しく映ります。そんな中で、次第に復讐心に目覚めていく主人公もまた、儚くも壮絶に描かれていきます。雰囲気としては、「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」シリーズに近いものがあるでしょうか。  ただ、やはり何というか、 「警察は・・・?」 なんてツッコんでしまうと、興ざめしてしまう感が否めません。その辺りは、好みが分かれそうなところでしょうか。  いずれにしても、大衆向けの作品ではありませんので、気になった方は観てみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

2.5あれ?感動させたかった?

2016年1月2日
フィーチャーフォンから投稿

単純

興奮

ストーリーは悪くないけど、途中から展開がまどろっこしくなるし、ラストはスパッと終われば良いのにタラタラとエピローグ。この作品にそう言うのいらないと思うんだけど… スッキリ終わって欲しかった。

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Bacchus

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