ミュージアムのレビュー・感想・評価
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期待しすぎたかな?
かなり期待して、楽しみで
朝一で見に行きました‼
俳優さん達は皆さん
本当に素晴らしかった~
妻夫木さんは本当に素晴らしい‼‼
妻夫木さんだと分かっているけど
妻夫木さんだとは思えなかった~
ラストの緊迫のシーンも
小栗さん・尾野さんの演技も
凄かったですね~
でも話の内容と映像に関しては
かなりのグロさを期待してしまってて
ちょっと物足りない感じが……
グロかったのは最初の死体だけだったし……
私的には最後はハンバーガーの
お肉がね……ってまんまの終わり方か
部屋の2体の人形の中から本人の
死体が時間差で出てくるとかね……
の方が良かったかな??
人間は大切なものはなくならないと
分からない生き物だからさ
お仕事見学は
どうするつもりだったのかな??
まさかあの方法が
お仕事見学ではないですよね??
最悪のラストを期待したのですが
裏切られた感じ……
予告編に騙された(笑)
見どころは小栗と妻夫木の演技のみ
原作を知らないので、予告編と犯人は妻夫木しか情報がない条件でレビューします。
やはり犯人は妻夫木と公開前に明かしてしまったのが悪かった。
知っているのといないのでは観方が全然違う。
一行で結論を書くと「セブンのハッピーエンド版」
脚本&演出家は仕事をしているのだろうか?と思える程の人物相関とストーリー、演出のベタさ。
(尾野真千子が特にベタ。)
グロさの演出も微妙。1日で死体にあんなにハエはたからない。
カーアクションもテレビ並みで規模が小さく、映画を観ている気分では無い。
小栗と妻夫木以外の俳優(特に伊武雅刀、松重豊)の演技がテレビと同じで個性が無く、イライラした。
後半は話がダルい。主人公の過去話なんて要らない。
最後の小栗の息子の含みは正直いらない。
WOWWOW制作なので、後の地上波放送は厳しいと思うが、1000円以上払って観る映画ではない。
CMや予告編で面白そうと思って映画館行ったら、実際面白くなかった系。
期待していただけに残念。
取り戻せないもの
放映が決まってからずーっと待望していた作品です。試写会で観てきました。正直、久しぶりにいい映画を観たなと充実感でいっぱいです。邦画もまだまだ捨てた物ではありません。初めは目を伏せたくなるようなシーンが続くんだろうなぁと不安でしたが、予告を沢山観て目を慣らしてから鑑賞したため大丈夫でした。それよりもストーリーが始まると共にそんな不安はなくなりました。むしろ画面に釘付けになっていました。
まずキャストさんの演技が一人一人際立っていて心奪われます。特に主演の小栗旬さんは真骨頂をみました。徐々にやつれていく頬、脅威や怒り、悲しみなどが目だけを見ても伝わってきます。声もしぐさも表情も全てから目が離せません。またカエル男役の妻夫木聡さんも負けていません。悪役なのにその裏に潜む悲しみを物の見事に演じています。
また、物語はスピード感があって飽きることなく鑑賞できました。雨のシーンが多いのが印象的で味わい深いです。映像、音楽共に素晴らしく、是非映画館で観て欲しい作品です。
この物語を見終わると決してスッキリした気分にはなりません。後味は良くありませんが色々考えさせられました。家族の中での自分の役割、家族愛、後悔しても元には戻れないなどなど、観た人によって考え方は違うと思います。この映画を観て、自分にとって大切な物は何か、今やるべき事を考えながら生きていきたいなと思いました。
また、ラストシーンは鳥肌ものです!!!!正直今でもラストシーンを思い出すと鳥肌が立って恐ろしくなります。何気なく過ごしてきた日々が取り返しのつかないあんなことになるなんて・・・循環とはこのようにして起こるのかもしれませんね。この映画を観て自分の生活をもう一度見直してみて下さい。
素晴らしい映画をありがとうございました!!!
原作は知らないけど
全然グロくない。
六本木でのカーペットイベントと完成披露試写で拝見しました!
(その際に小栗旬さんにサインを頂けて、私が小学生の頃やってた花男からファンだった私としては、「花沢類ーーー!!!」って心の中で絶叫してたので、あと、花沢類で知ってから『小栗旬のオールナイトニッポン』を深夜に毎週聴いていたので、花沢類でありラジオのあの旬くんが、目の前にいることに感激(≧∇≦)映画の印象より、イベントで大興奮した記憶の方が強いです( ̄▽ ̄)wwwすみません笑)
私自身めっちゃグロい映画や漫画を他に結構見ているので、ミュージアムの映像化はどうなるのかな、、、と思っていたら、年齢制限がない!!ということは、原作を忠実に描写している訳ではないのかな、、?と予想していました。
感想としては、幅広い世代にウケられるように、グロさを全面に出さずに、小栗旬くんと妻夫木くんの演技を魅せる映画ですね。
特に妻夫木くんの特殊メイクはすごかった。
妻夫木くんがカエル男って、、、威圧感なくない??大丈夫??って思っていましたが、杞憂でした。
あの特殊メイクを施した妻夫木くんプラス、その高い演技力も相まって、鬼畜感ハンパない人間になっていたし、完全に、人の良さそうな妻夫木くんは消えていました。あんまり妻夫木くんの演技を観たことがなかったのですが、主役を食ってるんじゃないか?と思った演技力だったのでびっくりしましたし、彼の作品をもっと観たいと思いました^ ^
個人的には、小栗旬くん演じる沢村が、カエル男の監獄?に閉じ込められてマッズそうなハンバーガーをしょうがなく貪り食ってるシーンと、それを妻夫木さんが作っているシーンが、必死感と鬼畜感が溢れていて好きです。
最後は、いい意味で後味悪いです。
その後に流れるワンオクが相乗効果でラストを引き立てていると思います。
私としては、もっとグロくても全然良かったです。むしろ全然足りない、くらい。
どうしても興行なので万人受けに傾きがちですが、なんか突き抜けた所のある作品に出会いたいなあ、と思わせられました。
でも、花沢類(旬くん)にサイン貰えて嬉しかったなあ(≧∇≦)それが一番大収穫でした!
行って観て良かった!ありがとう!
頭にあまりこびりつかないグロさ
G指定とは思えない原作漫画の再現度
ただそこまでして全年齢に見せる必要はない気がする 。
2時間15分は長く感じなかった、原作を知らなくても問題ない作り。知らずに観たほうが衝撃があっていいかも。
大勢が飯食ってたのは新丸子の「三ちゃん食堂」
ワンオクの主題歌が良い♡
六本木ヒルズにてカーペットイベント&
完成披露試写会に参加。
カーペットイベントではカエル男は
妻夫木さんが演じていることが初めて
発表されました。
かなりリアルなグロいシーンもあるので、
苦手な人も多そう…わたしはギリギリセーフ。
監督が、基は家族愛がテーマと
おっしゃっていた通り、
全体を通して家族との絆を考えさせられる
映画としてみるとただ怖い映画ではありません。
小栗旬くん、妻夫木さんのアクションの
精度の高さも見所です‼︎
終盤はハラハラした展開や、
えっと驚かされるシーンもあり、
ストーリー展開のテンポも早く
あっと言う間の二時間弱でした。
野村くんファンには少し見足りない気分に
なるかもしれませんが、
小栗さんの代表作になる一作品だと思います。
考えさせられる、もやっとしたラストシーン
のあとに流れるワンオクの主題歌がこの映画の
壮大さをさらに高めてとーってもすばらしい。
主題歌を世界で活躍しているワンオクが歌うことで、
この映画も世界を渡って欲しいです。
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