「後味が悪い」ミュージアム ガガーリンさんの映画レビュー(感想・評価)
後味が悪い
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猟奇殺人系の映画や作品はたくさん見てきたが、これほど狂っているものはあまり目にしたことがない。なんとなくだが救いのないSAWみたいな感覚で、〇〇の刑の〇〇の部分も刑を受ける側の罰として相応しく聞こえてしまうから余計に気分が悪い。梅雨の季節にカエルを見るとあの男の姿と数々の刑が思い浮かぶので軽くトラウマになっているかもしれない。
そして例のラストシーン。主人公夫妻の子どもが肌をかきむしるところで映画は終わる…後味が悪すぎる作品だ
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