「罪刑自分で決定主義」ミュージアム ひろちさんの映画レビュー(感想・評価)
罪刑自分で決定主義
刑は、発生時には権力者が支配力を維持する為の、単なる見せしめだったのではないか。社会と伴に倫理観等も発展し、罪刑法定主義となったが、現代に至るまで刑を庶民が決めた事はないのだろう。裁判員制度も法の範囲内でしかない。サイコパスやイジメの加害者等は愚かにも罪刑を自分の中では許せない等と勝手に決め、ありもしない刑の執行を行っている。
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刑は、発生時には権力者が支配力を維持する為の、単なる見せしめだったのではないか。社会と伴に倫理観等も発展し、罪刑法定主義となったが、現代に至るまで刑を庶民が決めた事はないのだろう。裁判員制度も法の範囲内でしかない。サイコパスやイジメの加害者等は愚かにも罪刑を自分の中では許せない等と勝手に決め、ありもしない刑の執行を行っている。