GANTZ:Oのレビュー・感想・評価
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二次元関係の映画化はもうフルCGアニメ以外で作っちゃダメ!
ってくらい、完成度が高く大変面白い作品でした。
難を言えば上映時間が短すぎることくらいかな。
しょーもない映画が2時間半もひっぱったりするのに、本作はたったの1時間半。
岡の“イェーガー”の活躍や、生身でのラスボスとの闘いをもっと見たかったです。
あと、乳揺れ描写がちょっとくどいなぁ…と思ったことくらい。
乳揺れは時間が経つにつれ本作の魅力にさえ変わっていったのですが(汗;)
杏ちゃんもっと。
とにかく杏ちゃんかわいいの♡
あれで一児の母とか。反則やで。おっぱいぷるるる~ん♪
なんとか生き延びて加藤君とその弟との4人暮らしのエピソードも観てみたいなぁ。
原作にそんなんない!(加藤勝パパ星人編・笑)
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレンといいルパン三世 THE FIRSTといい本作といい、好きな作品のフルCGアニメにはハズレがないの!
もういっそ二次元関係の映画化はフルCG以外で作っちゃだめ!っていう法律や条例を作るべきと思うの。
それはムチャやで。
せめて、そういう風潮になってほしいなと、私的には思ったです。
エンディングテーマソングの『人間ビデオ』も最初に聴いた時は「なんちゅう歌やねん!」と思ったのですが、噛めば噛むほど味の出るスルメみたいな歌。
今では大好きな歌の一曲です。カラオケではとてもじゃないけれど、舌が回らず歌えないけれど(笑)
こうなるならなるで早く言って優先準備並べ直し自分本位生きるならどうするファイナルアンサー…♪
後出しジャンケンでまんま世界観を表現してるんだもん。あれはズルい!
この調子で『GANTZラストミッション編』のフルCGアニメも観てみたいなぁ。
無理だろうなぁ。
でもお願いフルCGでプリーズ!
ちなみに、ガンダムの実写映画化に大きな危惧を抱いているです。
ケツ顎シャアとかやめてくれたのむ。にならなければよいのですが。
人生で観た映画の中で最低
グラフィックは良く出来てるけどそれ以外はは子供が作った方がマシなレベル。
加藤が1番大切にしている弟より、出会って1時間で婚約した女優先するの意味が分からなさすぎて腹が立つ。
東京やら大阪に化け物が大量発生して死人が山の様に出てるのに、国民も政府もコロナより注目してなくて笑う。
国民全員サイコパスなんか?
何の脈略もなくクソデカ戦隊モノ系のロボット出てきて大怪獣バトルし始めるし、ボスは死んだと思ったら死んでないっての7回くらい繰り返すせいで飽きる。
まだキャラとしての筋が通ってるなら分かるけど、ジジイから小さい球になって爆発したり、巨乳の女体が集まって出来た人間になったり、獣になったり、巨大なゴリラみたいなんになったり、悪魔になったりでブレブレ。
最後の悪魔がクソ強くてアクションが良いのかと思ったら、銃で撃たれまくってビーム吐きながら死ぬだけで全く強くもなく工夫もなく面白くない。
マジで人生で観た映画の中で最低の出来だった。これを観たらどの映画でもマシに見えるかもしれないって理由で観るならオススメします。
結構驚きますよ
2016年11月劇場鑑賞
直企画の一報を耳にした時は全く気にならなく(CGアニメの時点であらら…って感じでした)スルーしてたのですが、劇場でその予告を観てから考えが一変しました。
これはいけるんじゃないのか?と。
そして遅まきながら劇場に足を運んだのですが、その出来はすごかったです。
まずは日本の3DCGをなめていました、ここまでのレベルに達している事に素直に驚きます。
そしてGANTZとCGのフィット感がすごい。
原作もデジタルを導入していたこともあるのか、とてもスムーズに入ってくるのです。
確かにあの無茶苦茶な世界観にはCGでの再現が一番合っていたのでしょう。
スーツの質感にギミックやZガンの圧、妖怪達にハードスーツやロボ、そして緻密な街並みなどその再現度がものすごい。
物語もキャラクターは少なくなっていますが、その分綺麗にまとまっていた印象でした。
何よりあの絶望感や、戦闘後の長い夜が明けた感じがちゃんと出てたのが実に良かったです。
主題歌にドレスコーズを持ってくるところも良いですね。 原作者が絶賛だったのも納得の出来でした。
このスタッフでの続編や、「いぬやしき」など是非観たいものです。
結構驚きますよ。
アクションだけ
原作を読んで知ってたら面白いかも知れない。
読んでなかったらなにが何だかわからないと思う。
ボクもガンツを読んだのはもう随分前で殆ど覚えてなかったから
色々疑問が浮かんじゃった。
でもアクションは緊迫感あってよかったけど、やっぱり
もう少し人物の書き込みがあった方が良かったと思う。
原作ファンのためにいいとこ取りで作ってあげたのかな?
迫力のあるグラフィックが実写のよう!
お気に入り
実写でコケたのでどうなることかと思いましたが、よくぞやってくれた!!!
若干みんな美形にしすぎだと思うけど、原作のイメージ通り、迫力を損なわず映像化してくれた。これ以上はなかなか無いってくらい素晴らしい出来。
GANTZマシーンもめっちゃカッコいい。
あの漫画の世界をここまでリアルで映像で見られるなんて夢のような作品です。
エンディングのドレスコーズも良かった。
あまりに気に入りすぎてCD、BD買ってしまいました。
余談ですがCDに収録されていた「2MC & 3次元」という曲で玄野役と加藤役の声優さんの語りがあるのですが、セリフに迫力と説得力があり、声優って凄いんだなって感心した次第です。
このクオリティで他のエピソードも実写化してくれないかなぁ。
とてもよかった
カセット館後藤さんが年間ベストテンに選出していて、見たら本当によかった。登場人物がおきれいすぎるけどだんだん慣れた。原作でも大好きだった加藤が主人公なのがよかった。
大阪チームは上半身裸の人がいたと思ったけど出てなかった。敵を前にして銃を撃たずにまごまごする場面が多くて気になった。撃てばすぐに退治できて間が持たないからだろうか。まごまごがなければもっとよかった。
実写版の方が好きかな
実写版を先に観たせいかな??
うーん。。。
初めての出動めっちゃ長くない!?笑
正直途中で飽きました。全然モンスター死なないから。
あと、初めての出動でここまで主人公が成長するのでしょうか、、、
この映画が第1話とかで、少しずつ主人公が成長していったり、仲間が死んでったり、だったらアリ。個人的にはそういうのがみたかったかな〜
でも映像はすーごく良かったです!
とんぼり妖怪大戦争!
レンタルDVDで鑑賞。
原作マンガは既読です。
原作中盤のハイライトである大阪編の映像化と知り、観に行きたいと思いつつも暇が無く、ようやくの鑑賞でした。
原作と違って、加藤が今回初めてGANTZのミッションに参加すると云う設定のため、なんの予備知識も無く観た人でもすんなりと世界観に入って行ける親切設計でした。
原作の作画の一部がCGで描かれているため、3DCGとの相性が抜群でした。妖怪軍団との大乱戦や、クライマックスのぬらりひょんとの壮絶な死闘、巨大妖怪とロボット巨兵の道頓堀川でのバトルなど大迫力の場面が目白押しでした。
馴染みの街が舞台だったのでとても身近に感じ、観ていて楽しくなって来ました。権利の関係から出せない看板など、どんな風にモジってあるのかを観るのも面白かったです。
※修正(2023/11/05)
これがまさに
日本のCG作品もここまで来たかという感じ。 リアルな大阪の町並みと...
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