SCOOP!のレビュー・感想・評価
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なげーよ
ゆうつべにて無料視聴
にしても長くないかい?洋画に比べて邦画って、押し並べて無駄に長い気がすんだよね~ 今作もほぼ二時間。その時点で俺的には大減点
福山雅治って演技がくどくて苦手
どう見ても薬でラリって、二人も殺してるチャラ源を、大勢の警官が取り囲んで何にも出来ないって、いくら何でも日本警察を馬鹿にし過ぎw
唯一の親友の静には警戒心を解くのなら、なんで静は力づくで取り押さえ無いの?ゼロ距離なのに
有り得ないことしてるから、ありえない結末呼び込むんだよ!
なりふり構わず必死に成らなきゃならない場面で、平和ボケ丸出しの立ち回りした挙句、最悪の展開に至る…
俺にはそんなもの悲劇じゃなく、白けた喜劇にしか見えないわ
あのシーンが一番大事なんでしょ?その一番大事なシーンの説得力ゼロなんですけど
絵空事だからこそ、衝撃の絶頂シーンに導く部分は丁寧に扱ってほしーの💕
まぁ、滝藤賢一は良かったね。二階堂ふみもまぁまぁ。
意外にもめちゃおもろ
まさかこんなシリアスな展開が待っているとは…
個人的には、主人公コンビはセクシャルな関係は無いまま「からかいがいのある可愛い後輩」「クズだけど有能で憧れの先輩」みたいなちょっとじれったい2人でいてほしかった…
警察に囲まれた福山を撮って、取調べ終わった後のさくらんぼ歌った打ち上げ、あそこで終わったら良かったと思う
あそこで終わったら青春ものとして秀逸な出来!
それはそれとして、吉田羊がかなり良くて、ファンになった
最高エンターテイメント怪作
序盤の高揚感半端ない。バスの効いた音楽が物語を引き立てる。
スクープカメラマンと記者の話。喘ぎ声から始まって、なんか福山さん好きで来た人へのチャレンジを感じちゃいます。その時点で楽しい。
めちゃくちゃしながらスクープ写真を撮ろうと這いつくばる泥臭い仕事で、危険と隣り合わせですがそれを切り抜けていく爽快感が感じられて、ふみちゃん演じるノビさんの楽しくなってくる気持ちに共感できました。特に花火シーンからのカーチェイスがものすごい。
リリーさん演じるチャラ源さんとは一体何なのかと思っていると最後の展開。ホントに見れないぐらいの恐怖でした。薬にケンカに完全にイカれてる。マジで手汗だらだらでした。
滝藤さんがいい味出してました。ラグビーシーンも泣きのシーンも最高でした。
チャラ源のバックボーンが少なすぎ!
最初はスピード感あっておもしろかった!
が、事件を扱うようになって失速
現場検証のときの作戦での使えない警察
犯人を囲っている警察
あんなの1人速攻取り押さえれるでしょ!
チャラ源のと福山の過去には触れず、チャラ源が逝かれて殺人をし、街を徘徊
んーこれやるならチャラ源の過去をもうちょっと説明する必要あるんじゃない?
福山が撃たれても、救急車こねーし
と色々不満が、
『人気監督』の条件
大根仁監督を初めて知ったのはTBS.ラジオの夜の番組での曜日担当パーソナリティとしてだった。落ち着いた語り口、しかし斜に構えた意見からの子供っぽい笑い声は、現役テレビマンとしての風格と洒脱、軽さを同時に併せ持ったバランス力の卓越した人物であると思ったものだ。その後の、『湯煙スナイパー』の演出などのテレビ番組を観てのその拘りの制作を観るにつけ、この人の才能の凄さに唸らされる。
そして、今作の監督。映画としての完成度は非常にバランスに特化していて、悪いところはみつからない。勿論、重要なストーリーでのキモ等の欠落等、指摘するまでもなく話題には登っているのだが、まぁ、きちんと他媒体でフォローしてるところも、抜け目の無さみたいなものをひしひしと感じ取れる。
配役も違和感が無く、特にリリーフランキーの怪演は、その演出も凄く、彼自身の胡散臭さを十二分に映像に醸し出している。
そう、きちんと及第点を取れることに、大根仁監督という人の人気監督の条件の当てはまりが分かるのだ。さりげなく差し込んでくる拘り、主張をさせないようにしてそれでいて全体として主張させる構造が発見できる。しかし、それ程後に引き摺らせないメッセージ性。正にテレビ番組としての矜持をここでも発揮していると思われる。
川俣
ベンツのゲレンデってのだけが気になる。四角すぎる。まぁ部屋感はあるんだけど。レガシーとかで良かった気が。
リリーフランキーのシャブ中は悪くない。
like軍司スタイルの白ブリーフだったらもっと良かったんだけど。
滝田洋二郎だったら、そこまで行けたかもだけど。
川辺ヒロシの出だしは悪くないし、ラストのドローンがロアビルの裏から飛び上がるのは悪くないんだけど。
リリーさん、すごすぎ…
あの福山がくっそ下ネタ言いますし
見事に落ちこぼれパパラッチを演じてる。
だが、レンズを除く前瞳が輝いてたのが印象的。
でも結局やっちゃうんかいって思った
愛してたってことになってたけど、んー。
そこは師弟関係のままでいてほしかったな。
吉田羊はやっぱりええわーかっこいい。
朝ごはんまだでしょ?一緒に食べてけば?って
シーン好きです。
大根さんのは、モテキ、バクマン、と見たけど
これは三位かなー、途中までおもしろかったけど、
後半が、んー。死なんでもーって。
リリーさんの怪演は必見です。
ほんとにヤク中でラリってしまったひとでした。
わざと痩せてらっしゃる?
二重生活の教授を観た後だったので
余計に演技の幅に驚きました!
男の理想のファンタジー
前半と後半で大きく内容が異なる。
前半は王道のバディーもので、エンターテイメント性高め。きらびやかな芸能界アングラの世界観、パパラッチという仕事のハラハラドキドキ感、物語の疾走感は、とても惹きこまれた。
後半はとある事件が発生し、一気にシリアスになる。リリーさんの狂気は溜飲もの。
最終的に静は犬死に近い死を遂げるが、これは男として、ある種理想的ではないかとも思える。
福山さん演じる静は、自堕落でダメ男だが仕事へのプロ意識は高く、セクシーでカッコよくて女にモテる。
そしてそんな男が、愛する女を残し、大切な友のために、犬死する。もはやファンタジーのような展開だが、これには男の理想が詰まっているようにも見えた。
カメラワークに監督のこだわりを感じる
週刊誌パパラッチという汚い仕事が、、こんなにカッコよく見えるなんて、、、。
最初と最後のシーンのカメラワークに監督のこだわりを感じます。
福山雅治のエロかっこよさと、二階堂ふみの幼可愛さがすごくいいコンビでした。セックスシーンいらねーけど。
リリー・フランキーさんの狂った演技も最高で、多少ツッコミどころのある展開も自然に見れました。そのほかの配役も素晴らしいです。
ただ、自民党青年局長ごときにSPはつきません。笑
前半の眠らない街の雰囲気が良かった!!
福山は汚れ役というより、素のキャラを出しただけという印象です。出だしは福山じゃなくて芸能人か政治家がセックスして、福山はそれを撮る側の方が良かったです。バディものなので中盤の(しょぼい)ベッドシーンも要らなかったと思いますし、この後は安定のリリーちゃんに全部食われてしまって残念です。前半の眠らない街の高揚感が良かったですが、特に福山が退場した後はベタなTVドラマのような印象でしょんぼりです。ラストの追悼画像集も取って付けたような感じでした。40過ぎて芸能カメラマンでと言われ気にして事件を撮るようになるというプロットでしたが、そうすると普段の飄々としたノリも自分の弱さを隠すためのものになってしまうし、誰に何を言われようと気にしない男らしいキャラの方が良かったです。別に芸能カメラマンで良くないですか。個人的には同じパパラッチを扱った「ナイトクローラー」の方が、主人公の明確な信念とパワーを感じて観ている方も男が上がりました。
面白いけど
ブルーレイで再度鑑賞。
やっぱり音楽最高でした。
めちゃくちゃ上がります。
内容は前半がありえなさ過ぎて
(出版社の新入社員にありえないキャラ設定)
なかなかノレないけど、受け入れ出すと
途中からすごく引き込まれます。
しかし、やっぱりノレない。
あの福山の役柄からすると
絶対にブラから外して胸を揉むと思うんだけどなー
脱がさないセックスするタイプじゃないと
思うんだけどなー。
じゃあ、全然ゲスじゃねーただの男前カメラマンだったんだ、と思えて
後半は結局福山男前ムービーでした。
めっちゃくちゃ面白いところあるんですけどねー。
大根監督の映像センスを褒めたい
パパラッチの世界だから、汚い東京や人間関係が映像化されるのでは?と思ったが、「普通の東京」。
この「普通」が難しい。
東京を背伸びして映し出している訳でも無く、底辺を映し出している訳でもない。
丁度いい塩梅の「今の」東京である。(福山雅治の「東京」という歌も何故か思い出した。)
主演が福山雅治だからと媚びる訳でも無く、監督のセンスが出ている作品に仕上がっている。
福山雅治と二階堂ふみの関係は名作「レオン」に出てくる2人によく似ている。
福山雅治はドラマでは淡々と演じる役が多いが、この映画ではまた違う味わいのあるパパラッチを演じている。
二階堂ふみも若い割には所々イイ女を演じる。
恋した顔が最高です。
映画界も使いたくなる理由がわかる。
リリーフランキーの終盤は名演技。
助演男優賞を取った理由も納得。
不満があるとしたら、ベッドシーンで二階堂ふみが脱がなかった事。(局部等見せなくていいから、下着脱ぐまでは、、最低でもブラ)
福山雅治の絡みが上手くなかった事(うまい設定だろ?)
それと、福山雅治がリリーフランキーへの「過去の貸し」に対する明確な理由。
あと、個人的に思うのだが、最後福山雅治が撮った写真がボヤけていたのは、相手に対する過去の尊敬の念を込めてワザとでは無いだろうか?
映画公開の予告編ではあまりにも福山雅治が表に出過ぎたチャラい映画の様に見えたので敬遠していた。
しかしメディア化され観た後、福山雅治があまり表には出ず、なんて思ってたより落ち着いた雰囲気の映画だろうか?思い知らされた作品。
予告編がもっとよければ更にヒットしていたのではないか?(チャラいタイトル文字センスも悪影響)
センスが問われる社会派映画の中で成功を収めた映画だと思う。
福山雅治が好きとか嫌いとかそういうのは考えず、一度観て頂きたい作品です。
福山雅治がいい!
中年パパラッチの奮闘振りがいい。福山雅治は演技がうまい。テンポが良かった。二階堂ふみは安心して見れる。シャブ中のリリーもいい。3人の役は他では考えられない。邦画もたまにはいいかな。主人公の最期は・・
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