美女と野獣のレビュー・感想・評価
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まさにディズニー映画
まさにディズニー映画。 わかってはいたけど、めちゃめちゃハッピーエンドな作品やね。 脇は大物で固めて、エマ・ワトソンも思ってたより良い歌声だったし良かったんだけど、ガストンはもっとパワフルな人にやって欲しかったかなぁ~。 あと、野獣も上半身をもっとゴツくして欲しかったなぁ。野獣感が足りない… まぁ、そもそもエマ・ワトソンの顔が好きでないので、ベル役は他の女優にやって欲しかった… ってゆーか、フランスが舞台で、最初の歌のところも、挨拶は『ボンジュール』なのに他は英語だったり、めっちゃ寒そうな中で露出の多いドレスを着てたり、変なところがいろいろ気になってしまう… 個人的には、アニメの方が上かなぁ~
面白かった!
アニメはたぶん小さい頃しか見てないから先入観はあんまなかった。 ミュージカルというのもあまり見たことがなかったが、これはこれで面白いなと思った。エマワトソン歌うまかったし。 よかったです。
濃くなって帰ってきた
アニメの美女と野獣に比べて30分近く長くなったわけは人物一人一人の心情や過去を詳しく描いたからであろう。 どの登場人物にも感情移入ができるはずだ、アニメヴァージョンに使われていた曲はもちろんオリジナル曲を3曲付け足したというこの作品、見どころたっぷりでどの世代が観ても楽しめるだろう‼︎‼︎
良かった
字幕で観賞。
Disneyアニメ映画をほぼ忠実に実写化してると思う(微妙に変えてある所もあり。曲は多分ほとんど使われてる。)。
アニメでは明らかにされてない部分を補足するように、アニメにはない内容や曲もありました。この映画を見たら、ル・フゥに幸せになってもらいたいと思った。アニメではただのガストンの腰巾着だったのに。笑
個人的に…最後のほうでベルが野獣をbeastと呼ぶシーンで、アニメでは「あなた」って訳されててすごい違和感があったけど、実写版ではそのセリフが無かったので良かったと思いました★
最高でした! 隅まで隅まで美しく、愛に溢れ、アニメ版へのリスペクト...
最高でした! 隅まで隅まで美しく、愛に溢れ、アニメ版へのリスペクトと伝えたい想いへの敬意。素晴らしい音楽、本当に綺麗なエマちゃんと出演者みんな。 幸福感に満ちた時間をありがとう!やっぱりこのお話は最高!
オープニングから心奪われました。 世界観も音楽もすべてが最高でした...
オープニングから心奪われました。 世界観も音楽もすべてが最高でした。 世界に引き込まれました。 すぐに音楽が欲しくなります。 もう1度みたい!!😍😍
原作へのリスペクト
とにかくアニメで観ていたあのシーンこのシーン、あの歌この歌の目白押し! ベルと野獣の愛を育むシーンが丁寧に描かれていて、それも◯。 改めて、語り継がれる物語としての価値を再認識しました。 強いて言えば、、図書室をプレゼントする時はもっと原作のおもてなし感が欲しかったかな〜〜〜ので、星4つ。
綺麗だった。
黄色のドレスも素敵だったけど、ラストの花柄のドレスもまた違って素敵だった。野獣の目がかわいい。けど、どうしてもハーマイオニーにみえてしまって…。余分なミュージカルシーンをカットして見たい。
ボロ泣き
ディズニープリンセス大好きのわたしにとっては最高の一作。音楽も、ストーリーも、キャスト様方も、全部全部最高でした! ストーリーもちろん知ってるのに最後ボロ泣きでした😭 ベル役のエマ・ワトソンがとにかく素敵✨ずーっと見ていたい!歌多かったけどとてもうまかったです💓
ディズニー映画の頂点と言っても過言ではない
みんなが持つベルのイメージを全く裏切らないエマの完璧な美しさと、何でもできるCGの強さを、ケレン味たっぷりに生かしたキャラクターの造形の妙、そして何より誰もが口ずさめる懐かしい音楽を贅沢に散りばめた、これぞディズニー映画の王道と呼びたいすばらしいミュージカルと思いました。 アニメ、舞台とそれぞれで成功しているコンテンツを映画でどう料理するか、悩ましくもあったでしょうが、堂々の正攻法で、ストーリーもほとんどいじらず勝負してきました。しかしながら全く新しい映画を見るようなワクワク感が持続したのは見事と思いました。エマとCGと音楽の3本の矢が、がっちりと噛み合ったからでしょう。 おそらくこれに続くであろうアラジンにもがんばってほしいものです(笑)。
絶賛されていますが…
まず良い点としては、映像が綺麗であること。
村や野獣の城などの再現度や、ベルのドレスの魅せ方などは満足でした。
しかし、ストーリーが別物です。
まずラストシーンで呪いをかけた魔女が現れる場面。
バラの花びらが落ちるまでにベルが愛を告白して呪いが解ける、という物語の大切なラストシーンですが、映画では花びらが落ちてしまったが魔女が呪いを解くという謎なストーリー展開へ。
間に合ってないけど本当にこれでいいんでしょうか。これでは愛の力ではなく魔女の力で魔法が解けただけです。謎です。
また、ベルが早々に野獣の正体が王子である事を召使い達から聞いています。が。
人間と知らずにそれでも野獣を愛する。見た目ではなく中身こそ本質だということをベル自身が見抜く事がこの物語の重要な部分。
王子という事をネタバレする意味はなんなんでしょうか。
またこの事をベルが知っているが故、野獣が王子に戻っても(上の魔女の件と相まって)全然感動がありません。
アニメの「ベル、僕だよ」「あなたなのね!」という感動のラストシーン部分がない。まさか王子だったなんて、みたいな驚きがない。だってベル知ってるし。戻った…!くらいにしか思わないでしょうね。
一応アニメに沿って瞳の色が映る描写を入れたものの、上記のおかげで無意味に。
さらに残念なのが図書館含め本のシーン。
アニメでは野獣がベルの事を想い図書館をプレゼントするがその描写が全くと言っていいほどなし。
「たまたま」ベルの好きなものたったのではなく、あの人を思いやる事の苦手な野獣がどうやったらベルに喜んでもらえるだろうと召使い達とともに悩み、図書館をプレゼントするという事こそが大切なのに…。
また、ベルの好きな本を読めるようになりたいと野獣が読み書きを勉強していくはずが、そもそも映画の設定では野獣が王子としての高等教育を受けて育っており、字が読める。本を読める。覚えている。なぜ。
この無駄にハイスペックな野獣のせいで、野獣からベルに歩み寄ろうとする描写が失われており残念極まりないです。
他にもこのような、意味の損なわれるようなストーリーの変更が度々あり、残念ながらそれこそ見た目ばかりで中身の伴わない物語になってしまっているように思われます。
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