「感動のひとことに尽きる!」美女と野獣 だにそんさんの映画レビュー(感想・評価)
感動のひとことに尽きる!
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アニメーションの世界観を大切にしつつ、それを飛び越えたような感動がありました。
モアナの時にも思ったけれど、やっぱり表情がよかった。恐怖でしかない前半の野獣の描写から、ベルに心を開きはじめてからは、野獣の表情のアップが増え、繊細さや純粋さ、愛に満ちた表情が随所に見られました。野獣も人の心がまだ残っていたんだと、見る人の心をつかんで離さないものがあったと思います。
また、アニメーションにはない「家族」という要素があることも、感動ポイントの1つです。
ミュージカル調で進んで行く原作の流れも本当によかった。
エマ・ワトソンもベルにしか見えなかったなぁ^ - ^ 何度でもみたい作品です。
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