アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅のレビュー・感想・評価
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やや大人向け?不可能に挑む冒険ファンタジー!!
【賛否両論チェック】
賛:厳しい現実と戦い続けるアリスが、かつての友のために立ち上がる様子が、凛々しくてカッコイイ。ラストも痛快。
否:小さい子には怖そうなシーンが多いので、家族サービスには不向きか。話もかなり強引。
大人になり、厳しい現実を突きつけられたアリスが、かつての仲間を救うため、再びワンダーランドへと戻り、今度は過去へと時間を遡って大冒険を繰り広げます。
ただファンタジーモノとはいえ、ちょっとストーリーが強引すぎるというか、無理矢理感は否めません。小さい子が怖がりそうな描写も多いので、家族で観るのには向かないかも知れません。
それでも、最後の家族の温かさを感じさせる終わり方はステキです。不思議な過去への冒険旅行を、是非ご覧になってみて下さい。
面白かった! 姉妹の喧嘩から始まった大冒険 始まりは些細な嘘や誤解...
面白かった
アトラクションに出来そう
前作より楽しめました
吹替え4dxで観てきました、今回吹替えはすごく良くて特にタイムの声の滝藤賢一さんは初めてなのかわからないですが違和感なく観れました、しかも上手いです。映画もアトラクション感覚でハラハラドキドキでした、ラストはどうなっちゃうのと思い少し無理があるかなっていう展開でしたが良かったです。赤の女王と白の女王の秘密も明かされますし姉思いの白の女王が見れます、赤の女王もある一言が聞きたかっただけなんだともわかりました。(赤の女王には共感します、結構悪どいですが悪い人ではないですね)しっかりと仲直りも出来ていたし。それと猫の声が永沢くんの声なんでちょっと良かったかも。色んな名言を残しています。
過去から学ぶこと
さすがはファンタジーという映画でした。
時間を擬人化して描いていたのはおもしろかったです。
伝えたいことはすごく響く、実際に人のために過去を変えようとしてでもそれが出来ないことを経験し、そこから学び今と向き合うこと、今の自分にはストレートによく伝わりました。破滅が押し迫ってくるシーンの緊迫感も伝わりました。ミラーナの反省が薄く、報いを受けていないことにはちょっと?な展開でしたが、、、
でもエンディングがワクワクした!
わりとさっくり
美しかった。
おもしろかった
時計が綺麗
アラン・リックマンの遺作
ハリーポッターのスネイプ先生役のアラン・リックマンの遺作となったこの映画。
ずっと見たかったのですががまんしててやっとみました。
アランは最初に出てくるアブソレムの声の役です。
最後になってしまった出演をティムの映画で締めくくれてよかったと思わせる良い作品でした。
内容は家族愛について描かれていますが、最後アリスがワンダーランドを去るとき、泣きながら「もう2度と会えないかもしれない」と言った後のマッドハッターの言葉が印象的でした。アランへの追悼を思わせるセリフでした。
赤の女王役のヘレナやジョニーディップは他の映画でも共演した俳優です。
テロップ最後の友のアランに捧ぐの文字は青空に浮かび寂しいかんじがなかったのと、最後のさぁ行く時間だ!って言葉がくよくよするなって言われてるみたいで、哀しいやら嬉しいやら励まされました。
亡くなった年に遺作が公開されるなんて…最後まで現役でいたリックマン活躍を思い出しつつ、ご冥福を心から祈ります
途中、モリアーティが登場したのには笑いました…
映画館で見るべき
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