ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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「マント」が可愛かった。・・・以上‼︎
映像はすごい。
リアルとCGの境目が
これほどわからない映画は
初めてかもしれない
特にIMAX3Dで鑑賞したせいか
没入感はすごかった。
が、正直、それだけ。
グッとくるストーリー展開や
愛着の湧く登場人物たち。
それらのものが
私には感じられなかった。
(唯一、あのマントが可愛かった)
それでもストーリーに食らいついて見ていたが
カエシリウスが中世の拷問拘束具みたいなので
動きを封じられるシーンで、
もう・・・考えるのやめた(笑)
時間や空間を操る最強の敵が
なんで簡単に封じられる?
・・・っていう見方をしたら、
いけない映画なんでしょうな。
ハナから頭を空っぽにして
目の前の超ド級の映像を
単純に楽しむ映画なんだなと痛感。
まぁ、生まれて初めて
3D映画のすごさを味わえた点では
あともう+1点でもいいかもしれない。
映像が見どころです
映画『ドクター・ストレンジ』を見てきました。
期待以上になかなかよくできた作品でした。特に物語の冒頭で、腕はたつけど、高慢な医者ドクター・ストレンジが交通事故がもとで、手が動かなくなるまでの所は、とてもスピーディーな展開で、物語りに入り込みやすい展開になっています。『インセプション』を引き合いに出されますが、ビルがグニャ〜と曲がる映像ですが、なかなか良くできていて、そんな中での戦いもうまく描かれています。
でも次回作がマイティー・ソーとの共演とはねぇ。
めっちゃ笑った
応援上映とかしてくれたら行きたい。
原作は知らないけど魔法が抽象的すぎて少年漫画みを感じて全体的に雑で素晴らしい。できることとできないことが曖昧すぎる。
なんだかしらんがとにかくよしだし登場人物みんな頭悪い。難しいこと言ってんのに頭悪い。
終始なんでwwwwwwって草生やすしかないから黙って見てるのは苦行。
友達と指差して笑いながら楽しみたい。
特にラスボス戦は声でそうだった。
ラスボスメンタル弱すぎる。かわいい。
マントもかわいい。
みんなかわいい。
唐突にキレ出す兄弟子。かわいい。
マーベル映画は全部ヒーローのくせに辛気臭くてウジウジしてんなーって思ってたのでこの軽いノリはいいですね!続編まってます!
マーベルヒーローの顔見せ映画。 本編はアベンジャーズに繋がるんでし...
マーベルヒーローの顔見せ映画。
本編はアベンジャーズに繋がるんでしょう。
その前にソーに出るのか?
顔見せ映画としてはまずまずでしたでしょう。
幽体離脱したあとの戦闘や鏡の世界の戦闘などアベンジャーズでどう描かれるのか、楽しみ。
あの映像を活かした世界観は、他のヒーローと共演したときにどうなるのか?
マーベルまたバーター増えたな... インセプション(笑) エンシェ...
マーベルまたバーター増えたな...
インセプション(笑)
エンシェントワン役の
ティルダスゥイントン?って
コンスタンティンの堕天使とか
異次元ってか
この世っぽくないのが似合うよね
次回は
マイティソーとコラボっちゃう⁈
内容は漫画そのものだけど、3Dで観る価値はある映像
ストーリー性重視で映画を選ぶ性質なので、3D映画にはさほど食指は動かないのだけれども、この作品に関しては予告編などを見て、ぐねぐねとゆがむビルや崩壊し再生していく摩天楼の映像は3Dで観なければ意味がないだろう、と思い映画館へ。そして実際の映像はまさしく迫力のあるイメージを超えるものばかりで、やはり3Dで観るべきだと確信できたほど。本当に冒頭からエンディングまであらゆるシーンに映像技術が盛りだくさんで、使える技術とテクノロジーをすべて詰め込んだのでは?って思うほど。ここまでされたら、3Dで観るしかないよね、という気分にさせられる。
ただもう映像がメインになりすぎて、この映像技術で映像を作るためにストーリーが後からついてくる、とでもいうような映画なので、物語は本当にただ道筋を表しているだけという感じ。というか、分かり易く言えばそのまま「漫画」。今更説明は要らないMARVEL映画なので当然のことながらも、迫力のある3Dで映像化した漫画そのもの、という感じ。随所にあるツッコミどころで「これじゃまるで漫画じゃないか!」とツッコんだ後「ていうか漫画だからいいんだよ!」と思い直す、を繰り返す作業。これはこれで楽しいですよ。さすがに終盤では話の規模が大きくなりすぎてちょっと唖然としたけれども。
世間がMARVEL映画に求めている、体感するような迫力のある映像で漫画的な世界観のヒーロー・アクションをアトラクション的な作品、という意味では十分及第点以上。私にとって得意なジャンルではないけれど、頭を空っぽにして楽しませてもらいました。だから、レイチェル・マクアダムスを「ヒーローの恋人」程度にしか使えない男性本位な感じには目を瞑るし、ベネディクト・カンバーバッチがこんなドメジャー映画の主演をやるようになったんだねぇ、なんていう感慨については何も言わない。うん、言わない。
そして相変わらず個性的な役柄を演じて一際光るティルダ・スウィントンのカッコよさに惚れ直したのだった。
楽しみが増えそう
ベネディクト・カンバーバッチ主演という事で楽しみにしてました。
BGMが所々スタートレックに似てたと思ったのは私だけでしょうか?
ベネディクトだったので狙ってるのかと思う程、何度も「イントゥ・ダークネス」が頭をよぎりました。
映像が素晴らしく「インセプション」を彷彿させましたが、それよりも更に進化していて細かく蠢く街や風景はからくり時計の様でワクワクしました。
ストレンジも良かったがエンシェント・ワンがカッコ良すぎた。
立ち振る舞い、戦う姿、全てが完璧で、もっと見ていたかった。
続編で復活してくれないかな。
マントくんも可愛らしかったですね。
今回はストレンジというよりはマントが頑張っていた気がします(笑)
天才ながらも、まだ魔術師として駆け出しなストレンジがどうなっていくのか楽しみです。
マーベルは最近、他の作品のヒーローと共闘するパターンが増えてますがストレンジ単独で私は観たいかな〜
魔法好きのあなたに
地位も名誉もてに入れた天才外科医。
転落で人生も転落。
東洋で新たな人生に出会う。
東洋の拳法と魔法の組合わせが痺れる。
もっと戦いをみたい。
ストーリーは凡庸だけど、時間と空間を操る映像が凄いです。
三半規管が強い人は、3Dで鑑賞を。
期待値を上げすぎたか
ベネディクトカンバーバッチ、ティルダスウィントン、マッツミケルセンといった魅力的なキャスト。予告編でも流れている「インセプション」をバージョンアップしたような映像表現。
これは間違いないだろうと思って観に行ったのが悪かった。
確かにつまらなくないし、映像は見事。主人公が初めに見せられるバッドトリップの悪夢感は斬新だと感じた。
しかし、いかんせんストーリーが…
あまりにも幼稚というか、悪役の動機もキャラクターも薄すぎて、マッツミケルセンが可哀想に思えた。
続編があるらしいが、この敵がまたしょぼく、闇堕ちした動機も薄っぺら。
ドクターストレンジのキャラクター自体は魅力的なので、もっといい悪役とストーリーを!
アベンジャーズシリーズ、キャプテンアメリカシリーズが政治批判も含んだ重厚な脚本だっただけに、本作のストーリーのチープさが際立ってしまった。
上下左右奥行きまでが狂う体験
MCUは今までの作品はほぼ観賞済(ジェシカ・ジョーンズ、デア・デビル、ルーク・ケイジ以外)。原作未読。
ドクターストレンジの存在はほぼほぼ知らなかったけれど、カンバーバッチ主演でヴィラン役がマッツ・ミケルセンと聞けば公開週に見ない理由が無い!と思い観賞。
MCU前作のシビルウォーはアベンジャーズ内部分裂の危機を描いていて、ユーモラスな部分が少なかった(タイトル的にしょうがないし不満には感じなかったけれど)のに対して、今回はシリアスとユーモアのバランスが良く、二時間あるようには思えない程体感時間的に短く、もっと見たくなるほどに楽しめた。
序盤のエンシェントワンに会う場面で、「ここは物質世界なのにそんなスピリチュアルな話が信用出来るか」みたいなセリフは今までのMCU作品のみをマーベル作品として見てきた人々を表している様にも感じられた。
MCU作品では今まで破壊で決着を着けてきたけれど、ドクターストレンジの選んだ答えは人々を治す"医者"であり、物質世界に相反する魔法を扱っているからこそ得られる"修復"で決着を着けたのは新鮮で、アベンジャーズがより結束する為にもこの作品が作られたには必然的だったんだなあと納得した。
今回のヴィラン、カエシリウスはマッツ・ミケルセンさんが演じている時点で嫌いになれないキャラだったんだけど、(手段は間違っているとしても)奥さんに先立たれ、希望を世界をよくする為と信じて行動しているのを見ると同情出来る部分もあるし、この作品で最後ってのは凄く勿体なく感じる。
感想でチラホラ『「インセプション」で見た概視感を覚える映像技術で新鮮味が無かった』とあったけれど、インセプションは夢の不条理さを具現化した作品であり、現実を書き換えていくドクターストレンジとは似て非なるものだし、インセプションから進んだ物理法則に囚われない世界の中での逃走や戦いは自分までその世界に入ったような物理法則の理を忘れそうになる様な映像で、何よりこの世界観がアベンジャーズにも後々加わるんだと思うと、今後にも期待感が募る。
個人的にはマーベルの世界観がパラレルでも大丈夫な、"マルチバース"の概念が出てきたのには興奮したなあ…。
単純ストーリーに迫力映像
アメコミのヒーロー物だからストーリーは単純でわかりやすくて頭使わなくていいし、CGに相当金使ってんなってな感じの迫力ある映像満載で、合わせて面白いのは間違いない。
【大まかなストーリー】
凄腕外科医が車で余所見して事故って現代医療では治せずカトマンズに東洋医学らしい治療法があるらしいから行ってみたら魔法で治す方法で精神性から変化させなきゃならず何とか魔術を会得できたが、所謂魔法界のダークサイドに地球を征服されそうになったところをこの主人公が学んだ魔術で救って人との関わりや愛を知って今後は正義に生きる事にして万々歳という、ごく単純なアメコミらしい流れ。
それよりも想像力を駆使したCG映像の凄さ、美しさが際立つ映画です。
説明&説明&会話のみ…
一番楽しかったのは冒頭数分のバトル それだけ
師匠は魅力的でかっこよくて好きだよ この映画はそれだけ
とにかく説明が長い!話のほとんど会話と説明しかない!!
やっとよく意味の分からない単語の説明が終わった…→
え!まだ説明続くの!やめろよ!→
ちょっとバトル→
え!また会話だけし始めるの!
・
・
・
の繰り返しで本当に本当に退屈でつまらなかった…;;
魔方陣のようなものを遣って派手なバトルを繰り広げるのかと思いきや
バトル自体そんなにないし
バトルも何やってるかわからない話もよくわからない
ギャグは面白くない主人公に共感できない
感想なんて出てこないよ!本当に何がしたかったんや!
医者がヒーローになるという設定は魅力的だったのに
料理の仕方が完全に間違ってる。
途中から別のこと考えて会話を聞いていなかったからかもしれないけど
スタッフロールの後の話もよくわかんなかった。
脳内で作って観ている相手のこと何も考えてませんって感じ。
ストレンジは帰ってくる…みたいなこと言ってたけど
いや二度と帰ってこなくていいですって素で思いました。
不思議な体験!
次が楽しみになるような終わり方はmarvel映画では毎度の事で、ストレンジはソーラグナロクに出るのかな?
クスッと笑える要素があり面白かった!
今回のこの映画はmarvelっぽくない終わり方だったように見えたかな?
基本的にmarvel映画はヒーロー達がものすごい頑張って泥臭く最後勝つって感じだと思ってたけど、なんとなくストレンジの勝ち方はすごくクリーンな勝ち方だったように思った。いつもと違ってこれはこれでありかな⁇w
観るなら絶対IMAX3Dの方がいい!w
4DXでも観てみたいな!
なんにせよこれからのmarvelにはめちゃ期待
衝撃のグラフィック
万華鏡のような驚愕の映像が、洪水のようにおしよてくる。
魔法の表現としてはすこぶる良い!
まさに全ての法則の外にいる感じだ。
ただ…
物語的にあまり成果は上がらない。
なんつうか、最新映像見本市のようであった。
そして幾何学的に移り変わる背景の意図が、あんま分からない。
凄いプレッシャーは感じる。
でも、なぜ術者がそれを選択したのかまでは…予想もつかないのである。
なんだか、勿体無い気分だ。
アメコミとかは読まないので、よく分からないんだが…時間を操るって反則すぎないか?
全ての事が巻き戻せる。
「死」ですら、無かった事にできちゃう。
劇中にもあったけど、何回もやり直せちゃうのだ。
連続する瞬間の牢獄に囚われて、ラスボスも降参する、始末。
本人はすこぶる弱く…ラスボスからしてみたら瞬きで殺せるような感じであり…。
それを何万回と永遠に繰り返すわけだから、飽きるのではないかと。
あらゆる敵が根負けしてしまうという、とても地味だがかなり平和的な撃退法である。
だがしかし、殺さずではあるわけだ。
でも、コレ…お互いの記憶は更新されていくのだ。つまりは時間の概念的には積み重なっていく事象を認識してるわけだから進んでんじゃないのか?とも思わなくはないのだが…身体的な時間経過、つまりは老化は進まない。………腑に落ちん。
ただまあ、タイムパラドクスな話は若干面倒くさく、ご都合を優先しないと成立しないという事なのだろうな。
まあ、架空のヒーローだしなあ…。
続編やるみたいだし、アベンジャーズとは同じ時間軸みたいだし…またの機会に。
それにしても、マーベルめ。
毎回、毎回、楽しませてくれるぜ。
ヒーロー大集合とはいえば分かりやすいけど、役者陣的にもそうそう合間見えない顔合わせで、その共演っぷりも楽しみである。
スケールがでかい。
スケールがでかいですよね。世界を救うって目的もでかいですけど、映像も派手さが飛び抜けてますね。
個人的、…本当に個人的な趣向なのですが、もっと小さいヒーローのほうが好きなんですよ。
スパイダーマンみたいに、世界を守らずとも、「愛する人」を守ってくれれば。
暗黒世界がどうのっていうのも、クサいな、と感じるのです。
ただ、ネパールはカトマンズが舞台の1つで、そのエスニックな世界感は素敵でした。
ビヨンセみたいな?
万華鏡の中に入ってみました、みたいな映像はとにかく見事
景色は勿論、建物のギミックにまでそれが入るともう見事見事と
相棒のマント君は日本人には同じみな感じの意思を持ったアイテムもまた○。
カンバーバッチも脳外科医→魔術師というキャラに合っていてあのヒゲも似合ってました
後個人的に見たかったキウェテルイジョフォーの悪役も見れたし満腹です
今回のスタンリーはバス
何か物足りない。。。
映像面とアクションは本当に素晴らしいです。
まさにアベンジャーズは物質的な敵と戦い、
ストレンジ達は神秘的な敵と戦うということがバシッとハマっていると感じました。
しかし、ストーリーがイマイチ。。、
ストレンジ自身が難なく魔術を習得していくので、
主人公自身の抱えている葛藤が少なければ、感情移入できません。
MCUの中では少しイマイチな方ですが、
映像面で新しい風を吹かせた作品だと思います。
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