「かなりショック(髭?)🥲→でもだんだん慣れるぞ!→でもスパイダーマンは見なくていいや→予告編でCumberbatchの声を聞いてしまった❗️→見たくなった・・・。」ドクター・ストレンジ talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
かなりショック(髭?)🥲→でもだんだん慣れるぞ!→でもスパイダーマンは見なくていいや→予告編でCumberbatchの声を聞いてしまった❗️→見たくなった・・・。
Cumberbatchがこういう映画に出るのかー!襟を立てて浮遊マントを翻す姿は、同じく襟立てコート姿のシャーロックと同じだとこじつけました。でもなんか違うし、なんか場違いで勿体ないと思いました。
空間や建物の折りたたみは「インセプション」だった。音楽と共に外科手術するシーンは「存在の耐えられない軽さ」のダニエル・デイ=ルイスだった。
びっくりしたのは至宝同士の闘いでした。北欧に居てほしいミケルセン(ヘアメイクと衣装がすごかった。何の因果で・・・)、イギリスは特にロンドンに居てほしいCumberbatchが直接対決するとは!事前情報ゼロで見たので驚きが止まりませんでした。
浮遊マントの襟がじゃれついたりするなどの個所はCumberbatchらしかったです。「ペンギン」という言葉を何度発音してもいつも異なる発音になってしまうことをからかわれる可愛いCumberbatch見てるから。手の動きとかは「シャーロック」でもお馴染みだからと考えようとしましたが無理でした。
新規開拓!と思ってましたが自分に向いていない映画があること、身に沁みてわかりました。
おまけ
最後の最後で、ジョッキでビールを飲んでる彼は「ラッシュ」のジェームス・ハント役の人ですね!笑顔を見てちょっとほっとしました。
レイチェルがどうのこうの、とほざいてる私の恥ずかしいレビュー、見られてしまったのですね😅
ミケルセンはディアハンターのあの人、えーと、クリス…なんとか、あっ、クリストファー・ウォーケンだ。その人とロード・オブ・ザ・リングのヴィゴ・モーテンセンを足して2で割ったようないい男ですね。