「少しダサい」ドクター・ストレンジ　シンドラーの手帳さんの映画レビュー（感想・評価）

「魔法」なので、基本何でもアリである。従って、物理的な制約がまずは殆ど無い。

また、エリート意識が強く、学習力も自他ともに認めるところの常に上から目線のいけ好かない性格であり、その意味では精神的な制約も殆ど無い。

さらには、恐らくファッション的には、キャプテン・アメリカに準ずるくらいのダサダサのコスチュームであり、姿かたちの美しさもあまり良いとは言えない。

要するにあまり愛される要素のないヒーローであるので、これからが懸念されると思った。