「少年を大蛇から助けたクマはずる賢いがいいヤツだった。」ジャングル・ブック ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
少年を大蛇から助けたクマはずる賢いがいいヤツだった。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「ジャングル・ブック」(The Jungle Book)を見た。
TOHOシネマズ西宮OSではこの作品の上映をほとんど吹替え版で上映している。
字幕版は1日に1回しか上映が無い。
「ターザン:REBORN」で懲りたので絶対に吹替え版はイヤだった。
夏休みでお盆期間中なので混んでいるだろうと予測したが、そうでもなかった。
上映直前に入ってもだいたい希望の席がとれるような感じだった。
今年12月に公開を控える『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の予告編を見た。
公開がとても楽しみだ。
ジャングルでオオカミに育てられた少年が、人間を憎む1匹のトラに付け狙われる。
そのため、人間の集落に逃がれようとした少年だが、育ての親であるオオカミがトラに殺されたことを知り、ジャングルに戻りトラと闘う物語。
少年を大蛇から助けたクマはずる賢いがいいヤツだった。
トラ以外の動物は全員が基本的にフレンドリー。
少年を狙うオランウータンの目的とは?
上映時間は106分。
ストーリーや脚本に厚みが無いと感じる。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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