高台家の人々のレビュー・感想・評価
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別物として
妄想女子のありがちな妄想映画だが意外に深い
二時間近くあった。テレパスで英語も達者な名門の高台家の喜劇。平野木絵を演じる綾瀬はるかと光正を演じる斎藤工、その家族の水原希子、夏帆、市村正親、大地真央、妄想に登場する塚地武雅を楽しんだ。自分的には、好きな女性からバカ弟と呼ばれ続けていた間宮翔太朗の高台和正が素直な心を取り戻したエピソードがよかった。
テレパスものというのは数々あるが、単なるラブコメディにしているところが、この作品のユニークさだと思う。イギリス貴族のテレパス女性をシャーロット・ケイト・フォックスが演じる。この特殊能力は代々受け継がれるものではなく、孫三人全員がテレパスだという設定も面白い。しかし、実際のところ、他人の思考をすべて読めてしまったらいいことばかりではないだろうとも思う。
前半◎後半△全体⭐️3
脚本と演出が
満足!
綾瀬はるかコメディアンヌ全快
笑った!!
癒されました
地味なOL木絵に訪れたシンデレラストーリー。
木絵は口下手な妄想女子。
1人の時はいつも妄想の世界にどっぷり浸かっている。
人並み外れたその妄想力がきっかけで名門「高台家」長男、光正が木絵に興味を持つ。
高台家に伝わるテレパスの力を持つ光正は、木絵の妄想で癒されていた。
2人の距離は急接近。ついに結婚⁈と話はトントン拍子。
しかし…
名門の壁に尻込みする木絵は、結婚式場から姿を消した。
テレパスで心を読まれまいと木絵は心を閉ざしてしまう。大好きな光正を笑顔に出来ない自分を責めた。
2人のお互いを思い合う気持ちにウルッとし、イケメン光正にドキドキし、猫の表情にも癒されて満足出来る作品でした。
テレパス故の苦悩を抱え、恋愛に臆病な妹も弟も自分の気持ちに向き合い好きな相手に気持ちを伝えることが出来た。
気持ちを伝えるって怖いけど、次に進むには大切なことなんだなぁ。
木絵を自分に置き換えて妄想しながら観る映画‼︎
不当な評価に惑わされないように
主役の二人以外も
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