高台家の人々のレビュー・感想・評価
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別物として
マンガの実写化としてのハードル問題は毎度のことなので、別物としてみることを学びましたので楽しめました。
一番働いていたのは、塚地さんですね。そしてクオリティも高かった!いい仕事してました!
静止画の斉藤さんの光正さんのクオリティも高得点。
妄想女子のありがちな妄想映画だが意外に深い
二時間近くあった。テレパスで英語も達者な名門の高台家の喜劇。平野木絵を演じる綾瀬はるかと光正を演じる斎藤工、その家族の水原希子、夏帆、市村正親、大地真央、妄想に登場する塚地武雅を楽しんだ。自分的には、好きな女性からバカ弟と呼ばれ続けていた間宮翔太朗の高台和正が素直な心を取り戻したエピソードがよかった。
テレパスものというのは数々あるが、単なるラブコメディにしているところが、この作品のユニークさだと思う。イギリス貴族のテレパス女性をシャーロット・ケイト・フォックスが演じる。この特殊能力は代々受け継がれるものではなく、孫三人全員がテレパスだという設定も面白い。しかし、実際のところ、他人の思考をすべて読めてしまったらいいことばかりではないだろうとも思う。
前半◎後半△全体⭐️3
原作通り忠実に作ろうとして詰め込み感は否めない、限られた時間の中では光正さんと木絵ちゃんの二人に的を絞って省くべきところは描かなくて良かったと思いました。
一つの作品としてエンディングに向け盛り上がるシーンが必要だったのかもしれませんが、後半は原作の木絵ちゃんとは違う人に思えてしまい残念でした。
映画全体では笑えて退屈する事なく鑑賞できたので⭐️3つです。
脚本と演出が
冒頭で「フジテレビムービー」と出てきて嫌な予感がしたんだけど、予感が当たっちゃった。
脚本と演出が酷いよ。
予告編が面白そうだったから観てみたんだけど、予告編の方が面白いのね。本編作った人より予告編作った人の方がセンスがあるんじゃないかな。
それでも観てられんのは、役者さんが頑張ってるから。綾瀬はるかと斎藤工はもちろん大地真央に市村正親とくるからね。
それと水原希子が良かった。意外に良かった。間宮祥太朗も良かったな。
満足!
原作に沿っていて良かった
妄想シーンは思わず笑ってしまいます
やっぱり綾瀬はるかは
コメディエンヌ!さすがです。
塚地さん頑張っておられました。
七変化楽しかった!
原作が完結していないので
ラストは実写ならではの終わり方でしたけど
悪くないです。
隅から隅まで原作通りでも
面白くないですし、オリジナル要素も
寛大なこころで受け止めてみるのも良いかと(^^)
綾瀬はるかコメディアンヌ全快
ギャラクシー街道では滑り気味だったけど綾瀬はるかコメディアンとしてサイコーです。ギャラクシー街道は作品自体がどうしようもないものだったけどね。今年もう何本目かの漫画原作です。原作知らなくても面白いです。ヒロイン失格といい後半になるにつれシリアスな展開になるのはちょっと残念です。最後までコメディタッチでは駄目なんでしょうか?
笑った!!
映画を観る時は絶対先に原作は読まないけど…どうしても気になり先に読み映画を観た!!
原作はそれはそれは妄想炸裂だけど、映画は最初の方だけ。最後の方は妄想も出来ない木絵がかわいそうで仕方なかったけど…映画と言う短い時間でまとめなきゃいけないので仕方ない。
けど…映画なりに(原作と違うけど)うまくまとまってたと思う。きゅん~となり2人が幸せになって本当良かった。てもやっぱり式のシーンは原作がいいかな♡
映画の置いてかれた光正さんがかわいそうだもん。
とても面白い映画なのに…公開日が同じ某映画に押されるんだろうなぁ~。
絶対笑えるし、オススメです!!
癒されました
地味なOL木絵に訪れたシンデレラストーリー。
木絵は口下手な妄想女子。
1人の時はいつも妄想の世界にどっぷり浸かっている。
人並み外れたその妄想力がきっかけで名門「高台家」長男、光正が木絵に興味を持つ。
高台家に伝わるテレパスの力を持つ光正は、木絵の妄想で癒されていた。
2人の距離は急接近。ついに結婚⁈と話はトントン拍子。
しかし…
名門の壁に尻込みする木絵は、結婚式場から姿を消した。
テレパスで心を読まれまいと木絵は心を閉ざしてしまう。大好きな光正を笑顔に出来ない自分を責めた。
2人のお互いを思い合う気持ちにウルッとし、イケメン光正にドキドキし、猫の表情にも癒されて満足出来る作品でした。
テレパス故の苦悩を抱え、恋愛に臆病な妹も弟も自分の気持ちに向き合い好きな相手に気持ちを伝えることが出来た。
気持ちを伝えるって怖いけど、次に進むには大切なことなんだなぁ。
木絵を自分に置き換えて妄想しながら観る映画‼︎
妄想を具現化するのにぴったりな美形俳優として 斎藤工と綾瀬はるかは...
妄想を具現化するのにぴったりな美形俳優として
斎藤工と綾瀬はるかはぴったりだった。
話のまとめ方も最後の最後までしっかり妄想を取り込んだのも
気持ちが良かった。
主題歌は気に入らなかったが。
不当な評価に惑わされないように
この作品は、またも原作ファンのバッシングで不当に評価が下がっている。
素直に観れば良く出来た作品である。
前半のコミカルな描写と後半のシリアスな展開のギャップが素晴らしい。
特殊能力で人の心が読める。
読む方と読まれる方のそれぞれの悩みや苦しみが丁寧に描かれており鑑賞しながら自分ならどうすると問いかけながらストーリーを楽しむ事が出来る。
当然好きな人でも心の中を読まれる事をそんな簡単に受け入れられるわけはなくどう物語を締めくくるのかが最大の見所である。
そこもなるほどと思えるので期待して欲しい。
決して評価を鵜呑みにせず興味があったら是非観て欲しい作品である。
主役の二人以外も
ありがちな恋愛物だし意外性は無いものの、妙に満足。
主役の二人が役にハマってたことと、脇役の方たちも世界観に違和なく
存在感を感じられたからだろうか。
これだけ豪華俳優陣が出演してるのに、公開初週の土曜でガラガラだった。
上映期間は短くなるだろう。気になる人は早めにね。
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